■高速道路を走ると魂抜かれるなんて、迷信だよ




とりあえずバスターミナルに着くと、出発15分前ですでに結構並んでいる人が。
ありゃ、こんなに混むとは、と思ったら、この乗り場、同じ時間帯に3本のバスが連続して出るためで、
実際に明治村に行くのは、だいたいこの半分くらいの人でした。
それでも、途中、栄のバスターミナルとかでも結構乗ってきたので、ほぼ満員となります。



名古屋から名神高速を使って小牧まで行き、そこから北上して明治村にたどり着くルート。
これは名神高速から見た、例の小牧山。
なんか天守閣まで見えてますが、そこまで本格的な築城は信長時代も、
例の小牧 長久手の戦の時もされてないはずなんですが…。



予定通り、約1時間20分ほどで明治村到着。
ここはその名の通り、たくさんのメイジが居て、村内で日々魔法合戦を繰り広げています、と書くと
あまりの説得力に多くの人が信じてしまうでしょうが、実際は明治時代の建物、
さらには鉄道関係の施設(親会社は名鉄だ)を集めた屋外型博物館です。

で、例によってほぼ予備知識無しで乗りこんだんですが、ここ、日本の観光施設とは思えぬ広大さで、
園内を本気で市電や蒸気機関車が走ってます。
これらは園内のアトラクション、という性格もありますが、現実的な移動手段ともなっていて、
これらを利用しないと、過労で死にます(笑)。

南北800、東西幅平均400mですから、その大きさは、例の東京湾の奥にある、
飲食店のすぐそばを黒ネズミがウロウロしてる悪夢のような施設にほぼ匹敵します。
あらゆるクリーチャーが白手袋はめてるあの施設、地図で見るとえらく巨大ですが、
実は半分は駐車場なんで、だまされちゃ駄目よ。

でまあ、その広大な敷地に全67柱の明治遺物軍団が待ち構えてるわけです。
しかもここ山の斜面ですから、高低差ありまくりで、地図などで見る以上に距離があります。
私は完全にここをナメテました、間違ってました、ごめんなさい。
最初に書いてしまいますが、今回の見学は私の完敗に終わります…。



博物館というより、広大な自然公園の中に建物が散在してる、というのが実際の印象。
こんな感じの道を歩き回ってると、いろんな建物があちこちにいくつかの集落を作って散在してます。

そもそも山の斜面に造ってたりするんで、モンキーセンター同様、やたら高低差がある上に、
それぞれの建築物はキレイに一筆書きで回れない配置になっています。
つまりどういうことか、というと、朝イチで乗りこんで、閉園直前までねばったのですが、
完全には見終わることができませんでした(涙)。
これほどの規模とは…。
一応、全ての建物の外側だけは見たのですが、とてもとても全部見ました、と言えるレベルではありません。
いや、ここまでの観光施設が日本にあるとは、完全に想定外でした。すごいです。
でももうちょっと園内の配置とか、考えて欲しいです(泣)。

とりあえず、すべての建造物の写真はおさえて来たのですが、
それら全部を紹介してると、私が老衰死するまでかかりかねないので、
主要な、あるいは必見ともいえる部分だけ、紹介していきます。
国内の旅行記で、ここまでやるはめになるとは思いもよらなんだ。



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