■最終進化系なんだけどね



DB605Dエンジン。過給器を変更してる、とのことですが、この角度からではよくわからず。
上のエンジンカバーに開いてる切り欠き部分は機銃の銃口部。
緑のエンジンマウント(マグネシウム合金製)の先端が円盤状になってますが、
あそこには振動吸収用のゴムが入っているらしいです。



少しななめ前から。
灰色のタンクはラジエターの冷却液入れだと思いますが、確証なし(無責任)。



少し下から。
機首下面、プロペラの直後にある小さい出っ張りはDB-605Dエンジン搭載にあたって
設けられたもので、G-10の特徴の一つらしいです。

主翼下面、ラジエターの空気取り入れ口の薄さがよくわかると思います。
で、車輪収容部の穴に、何か布のようなものが貼ってあるんですが、なんでしょうね、これ。




少し離れた位置から。
プロペラスピナーの中心の出っ張りは20mm機関砲の発射口。
ここからエンジンの真ん中を抜けて、コックピット下部(機関砲の後部は完全にラダーペダルより手前にある)
に据えつけられた機関砲本体までつながっています。
V型エンジンのシリンダの間を銃身が突き抜けるいわゆるモーターカノンというシロモノ。
「航空機搭載機銃としては、かなり長い銃身」が確保できる、
という意外なメリットもあったような気がしますね、こうして見ると。
火薬の爆発エネルギーを有効利用するには、銃身は長いほうがお得なわけで。

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