■どうら、そろそろラストスパートだ



胴体後部と尾翼部。エンジン積み替えた機首部についで形状が変わってるのですが、
それには、すばらしく単純な手段を使ってます(笑)。
とりあえず、改修のポイントはバランス調整のための胴体後部の延長と、
理由は不明なれど垂直尾翼の面積拡大。
こう聞くと大改修のようですが…。



実は上記の改修は、写真でマーキングした部分、
これを別パーツにして、そのままはめ込んだだけで機体を延長してます(笑)。
それ以外、基本的な構造には手を加えてません。
なんつーか、実にプラモデル的な修繕ですね…。
垂直尾翼の追加パーツが上の小さいのと下のデカイのの二つに分かれてるのは、
方向舵の形状にあわせたため。

エンジン重量も違うので、ついでにバランス用にオモリとか積んだ可能性はありますが、
基本的には、これだけで、機体バランス変更に対応してます。
潔いここと、この上なし(笑)。まあ、すぐにでも量産しなきゃって状況だったんでしょうが、
D-9、結局700機前後しか造られてない、といわれますので、生産性は微妙な気も。
つーか、合理的ではありますが、やっぱこの機体の性能って…。



プロペラ部アップ。
今回のメインエベント(笑)。
これはオリジナルのユンカースV111プロペラだと思われ、
ユンカース社のYの字を象ったマーキングもしっかり残ってます。
これはちょっと驚いた。よく残ってたなあ、しかも塗装もオリジナルですよ。
でもって、さらに驚いたのが縁の部分の色。
あれ、ドイツ機のプロペラって、警告色の黄色、使ってないはず…
………
…………
……あああああ?これ、木製ペラですか(笑)?
帰国後調べてビックリ、D9のプロペラ、木製です。

1945年、成層圏でターボチャージャーつき4発爆撃を相手に、木製ペラで戦う戦闘機。
ロマンチックではありますが、悲しすぎるなあ、ドイツ空軍。
やっぱこの機体の性能って…。




機体下面。似たような写真をすでに載せてますが、せっかくなので。



これも。



これもだ(笑)。
なぜだかD9、全くと言っていいほど、失敗無しで撮影に成功してるので、似たような写真ラッシュに。
まあ、せっかくだから載せておきますね。

はい、では今回はここまで。


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