■飛行機造りは仕事ですか?メッサーもない、趣味っとです

機体下面。増槽をつんでますが、オリジナルのものかはわからず。
これを取り付ける機体下部分に、ちょっとした出っぱりパーツが付いてますが、
増槽搭載用のものでしょうかね。
機首下面にある開口部はオイルクーラー。
D型まではここにラジエターが入ってました。

脚回りを正面から。主翼に何か書いてあります。
多分、整備兵のアタマを常に鍛えるための掛け算問題に違いないと思われますが、
なんかドイツ語で注意!とかも書いてあるので違うかもしれません。
タイヤのサイズに関する注意書きのような気がしますが、例によって確証はなし。
主翼下面、ラジエターの前部下にも小さなフラップが付いていて、取り入れる空気の量の調節ができるようです。
この角度からだと、内側フラップの下フラップ(ラジエターフラップ)と、
外側フラップの段差がわかりますね。

脚周りを横から。比較的単純な構造の脚で、頑丈そうではあります。
あれ、そういやこの脚、オレオ部(緩衝装置)はどこだ?カバーしてあるのか。
なにせ小型軽量、薄い主翼で造ってしまったため、脚を巻き上げる油圧機構が機体側にしか
収まらなくなってしまい、こんな両脚間の狭いレイアウトになったんですが、
機体の基本構造に基づく問題ですから、最後まで手の打ちようがありませんでした。
スピットファイアも同じような理由で、脚の折り畳み機構を胴体側に積んでます。
あれも薄型翼で、さらに最初の設計ではMe109同様、武装もろくに積めない、
という主翼だったんですが、イギリス空軍はこれを拒否、再設計を命じた結果、
あの楕円翼の採用となり、その後の発展性につながって行きます。
一番手前、主翼前縁にあるスラットが、少しだけ開いてるのが見えてますね。
はい、というわけで、Me109編はこれにておしまい。
チョーの付くほどの有名機ですが、調べてみると、
あまりキチンと理解されてない部分も多い気がする機体でもありました。
とりあえず、あまり深入りするとドイツ語の学習から始めることになりそうなので、
今回はここまでとしますです。でわ。
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