■目標、サンダ!メッサー砲照射!



ななめ前から。いや、ラジエターほんと小さいですね。
マーリンの61あたりと比べると、パワーそのものが出てないとはいえ、大丈夫なのか、と不安になります。




例の気化器吸入口周り。けっこう荒削りな造りのような。機首下面に見えてるのはオイルクーラー。
機首横に、なんだか小さな空気取り入れ口が二つほど開いてますが、子細不明(適当)。



同じ部分を後ろから。エンジンの排気管の上に、カバーが付けられてますが、
これは多分、夜間飛行時、排気管から出る炎(マフラーなんてない、シリンダー直結ですから)が
コクピットから見えないようにするためのもの。
夜間飛行の時、そんなもんが前方にあったらボンネットの上に電球付けて車を運転するようなもんで、
まぶしくて、前がよく見えなくなるから、それ対策です。
F型から標準装備となったようですが、そんなに夜間に飛んだのか。
あるいはソ連やらノルウェーやらの冬場はあっという間に夜になるから、その対策?



胴体後部。微妙に下方向にゆがんでる様な気がするのは、気のせい?
ドイツ黒十時の横の赤十字は不時着時に使う、サバイバルキットの入ってる場所。
このパネルを開けると結構広い空間になってまして、
終戦間際とか、東部戦線から撤退する際にはここに地上整備員とかを2人くらいずつ入れて脱出したようです。
主翼の付け根に見える馬蹄形の黒い線は、搭乗に脚をかけるステップぶを示してます。
スプリング式のフタを押して足をあの場所に引っ掛け、コクピットへと上がります。

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