■タイトルを考えるのに疲れた

Me109のG型から搭載されたDB605Aエンジン。
日本やイタリアががライセンス買って生産した、DB601系をボアアップ、排気量を増やしてパワーアップしたタイプ。
圧縮比もDB601の6.9:1から7.3:1にまで上げてありましたが、ガソリンのオクタン価は相変わらず87オクタンのままでした。
ガソリンに関しては、Fw190がA3からエンジンがBMW801D-2になり、100オクタンが標準になったのに、
Me109はF型に搭載したDB601Nで一度100オクタンになっておきながら、再度87オクタンに戻されていて、
微妙に恵まれてませんね。
ちなみに各オクタン価はドイツというか欧州式ですから、米軍式で考えると、マイナス5ほど数字は下がります。
オクタン価ってなんやねん、という人は先にこちらを読んでください。
でもって、過給器に関しては残念の一言だったドイツですから、その方面の発展はほとんどなし。
微妙ですねえ…。
なんかBってここにも書いてありますが、605BはMe210に使われたタイプのはずですが…。
適当に持って来ちゃったのか?でも現存機存在しないはずだぞ、Me210。よってこれも仔細不明(適当)。

斜め後ろから。
なんだかえらくスッキリした印象があるのは、DB(ダイムラーベンツ様の頭文字だよ!)系エンジンは
倒立V型でシリンダーやらプラグ部分などのゴチャゴチャしたものが下側にあって、この写真では隠れてるため(笑)。
上の写真では下側も見えてるので、そちらで確認してください。
手前にある丸い餃子焼き用フライパンみたいなのは過給器部分。
DB系エンジンの過給器は、1段2速とかではない、無段変速器を使用しているのだが、
過給器の能力自体がショボイので、まあ、あまり意味はないのが特徴、とも言える。
はい、今回はここまで。
思った以上に大変でした(涙)。
次回はロンドンの109編です。
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