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[3976] 引きずってしまいますが… 投稿者:CONI 投稿日:2017/06/28(Wed) 19:25  

父が拾った薬莢はアメリカ軍のものがほとんどだったとのことで、
日本は貧乏だったので、薬莢を投棄していなかったのではないかと言っていましたが、どうでしょう?
単にアメリカ機のほうが数が多く、盛大に撃ちまくっていたからではないかと思うのですが。
ちなみに母は、終戦近いころにコルセアに追いかけられたことがあったそうで、
真っ黒でW型の翼の艦載機が、パイロットの姿が見えるくらいの低空で飛んで、
遊び半分で撃ちながら子供を追っかけまわして、酷いことをすると思ったそうです


[3975] お返事2 投稿者:アナーキャ 投稿日:2017/06/27(Tue) 02:42  

CONI さん、それまた豪快な遊びですね…。
まあ雷管は死んでるので、こっちから手を出さない限りは安全なんですが、
そこにあえて危険を求めるのが子供心なんでしょうか…
そういや、20年近く前に住んでたアパートの隣人のおっちゃんは、終戦後、
九十九里浜周辺の米軍射撃場で薬莢を拾って売って、小遣い稼いでた、という話を聞きました。

tomuraさん、スピットの場合、ベルトリンクの排出のやり方がちょっと特殊だったからだと思います。
弾丸の重量の内、薬莢の占める割合はそんなに高くないので、重心問題でこれを残す、というのはあまりないでしょう。
そもそも機銃も銃弾も、重心に近い場所に設置されてますし。
なのでこれを持って返ってくるなら、単に貧乏が原因、という可能性が意外に一番高いかと。

爆撃機の場合は残念ながら私もよく知りません。床に散らばってるのは捨てちゃったような気もしますが…

猫が好きさん、いいですねえ。私は三度目の訪問は既に諦めてます(笑)。

ワシントン記念塔…なんなんでしょうねえ…お金ないのかな。
あの町も意外にいつでも工事中なんですね。いつになったら落ち着くのか。
ちなみにスミソニアンのアメリカ館、今年なら既に改修終わったはずですが、行かれました?
あ、犬のミイラ、ありますか。まあ、トキや魚があるなら、誰か一人くらい作ってそうですが(笑)。

ウドヴァー・ハジーは発音も難しいようで、私はスミソニアンの本館で何度も発音を直されました…
ちなみに知人も通じず困ったそうですが、スペースシャトルが見たい、と言ったら一発でわかってもらったそうです。


[3974] お返事 1 投稿者:アナーキャ 投稿日:2017/06/27(Tue) 02:28  

書き込みが重なってるのでお返事を2つにわけますね。
まずはその1。

先細末広ノズルさん、初めまして。

実在流体が翼面上を剥離せずに流れる事はありえます。
というか、それが風洞実験における、無限翼(二次元翼)の層流翼効果で、
データを観る限り、ほとんど後端部に至るまで境界層が維持されたまま流れてます。
これが現実の翼で再現できればすごかったんですが。

同じ形状で大きさが小さくなる場合は、流速が同じならレイノルズ数が下がってゆきますから
理論上はどんどん乱流が発生する可能性は減ってゆきます。
ただし剥離が発生する場所は大雑把に言って、最大翼厚の場所によるため、
縮尺が変わればこの位置も変わるので、ご指摘の条件で剥離が防止されるわけではありません。
とりあえず、レイノルズ数がどんどん小さくなる、少なくとも1500を切ればほとんど乱流は起きないので、
その条件でしたら、最後まで剥離は起きないと思います。


[3973] アメリカ東海岸に行ってきました 投稿者:猫が好き 投稿日:2017/06/27(Tue) 00:45  

アナーキャ様

御無沙汰しています。

猫が好きです。

来月、デイトンに再訪されるとのこと、又興味深い旅行記を
拝見できると思い楽しみにしています。

気を付けて行ってらっしゃいませ。

ところで、私は先日、15年振りにアメリカ東海岸、ワシン
トンDCからボストンへの旅行を行い、ウドヴァー・ハジー
センターも初訪問、例によって、2013年の旅行記が大変
参考になり、有難う御座いました。
(この旅行記は余りにも長大なので、唯一、再読していな
かったのですが、今回、被る部分を再読いたしました)。

粗忽な私が計画したので、当然、色々ありましたが、ここは
管理人様の掲示板で私の旅行記では無いので割愛するとして
、以下、2,3御報告したい件があります。

・「ワシントン記念塔が大規模修繕中で中に入れなくて残念」
 というお話があったやに思いますが、御安心下さい、
 今でも入れません。
 外見は普通になっていますが、行くと「エレベーターの改修
 工事の為、2019年迄入場不可」と書かれていました。
 2013年にあれ程大規模な補修工事をしておいて、何故
 エレベーター位手を入れて置かない?何故2019年迄
 掛かる?(まあ、何時まで掛かってももう関係無いが)。
 こうなってくると、補修工事が途切れると業者が困るので
 切らさない様に細切れに工事を行っているのでは?としか
 思えません。
 まあ、登れようが登れまいが、放っておいても観光客は
 来るし関係無いという事でしょう。
 「登れなくてアンラッキー」では無くて「登れたらラッ
 キー」と心得るべきものと思います。
 更に、私の場合は、リフレクティング・プールが泥浚いの
 為、水抜きされているという現地の人でも滅多に見られな
 い情景を拝見出来ました。
 (記念堂から記念塔、記念塔から記念堂を見た時の、あの
 反射が美しいのに・・・)。
 9:00を過ぎると作業用の重機が動き出し、騒音、
 ディーゼルの排気ガスと腐った泥の匂いで閉口しました。
 フリーア美術館? 当然、改修中に付き閉館でござい
 ました。

・ボストン美術館の古代エジプト文明のフロアで、何と犬の
 ミイラ発見!!
 ペロ君に是非宜しくお伝え下さい。
 (まあ、犬は1個で数的には猫の方が多かった、という
 事実はありますが・・・)。

・ウドヴァー・ハジーセンター、現地における知名度低そう
 ですね。
 ダレス空港のバス乗り場、「ウドヴァー・ハジーセンター
 行き」等と言う表示は一切無し、シャトルが余りにも来な
 いのでもうタクシー、と思って声を掛けると、ワシントン
 DCに行きそうになるし、「いや、そうじゃなくて別 
 館・・」と言っても「???」という反応。
 ダレス空港の近辺で観光に値するものが他にあるとは思
 えないし、どうしてこういう反応なのか、と思ったの
 ですが、航空機愛好家、やっぱり少数派なのでしょうね。

今回も結構長くなり過ぎました。
今後共宜しくお願いします。


[3972] 投稿者:tomura 投稿日:2017/06/26(Mon) 23:11  

早速お答え頂きありがとうございました。
ホントですね。穴確認できました。
でもスピットファイアは何故か形がL字ですね。
CONIさんの話にもありますが、バトル・オブ・ブリテンとかでも、ロンドンでは空から薬莢が降ってきますよね。
当時の機銃の薬莢程度なら当たっても大した被害はなさそうでしょうけど…

機首の薬莢は機体の前後の重心をあまり変えないように残しておくのかなという気もします。

流石に爆撃機は持って帰って掃除してますよね。
結構面倒くさそうですけど…



[3970] 薬莢 投稿者:CONI 投稿日:2017/06/26(Mon) 20:15  

 私の父が子供の頃(終戦直後だと思うのですが)、
そこら辺中に飛行機が落っことしていった、
大きな薬莢が落ちていたそうです。
 それを拾って木を削って作ったグリップに括り付け、
中に学校の運動会で使う紙火薬を盗んでほぐしたものと、
石ころを詰めて火をつける、「拳銃遊び」をしたそうです。
 結構けが人が出る危険な遊びで、特に火薬をほぐしたり、
薬莢に詰めるときの暴発事故が多かったそうです。


[3969] 剥離しない流れ? 投稿者:先細末広ノズル 投稿日:2017/06/26(Mon) 15:18  

はじめまして。
 エネルギー理論の記事に出会った事をきっかけに、2年前から拝見させていただいております。

 実在流体が翼面上を剥離せずに流れる事はあるのでしょうか。
翼面上(凸側)の後半部では負の圧力勾配により流れが減速しやがて剥離しますが、もし剥離する点よりも前方で物体が途切れていた時は剥離せずに流れていくことはありえますか。
 例えば翼弦3mの一般的な低速用の翼において先端より2mの翼面上で剥離したとすると、同じ形状の翼弦2mの翼では剥離する前に流れが通り過ぎる事があるのでしょうか。
よろしくお願いします。


[3968] 使い捨て 投稿者:アナーキャ 投稿日:2017/06/25(Sun) 15:28  

tomuraさん、初めまして。
薬莢は捨てます。今回の記事ではF-6FとF-4Fの写真で、
機関銃の銃身から直線を引いて主翼の後ろを見ると、機関銃の数と同じ穴が開いてるのがわかると思います。
ここが薬莢を捨てる穴ですね。翼内機銃はほぼ全てこんな感じと思っていいでしょう。

ただしこの辺り、主翼内の機関銃の排莢は判りやすいんですが、機首機銃の場合はちょっと判りにくく、
日本機、ドイツ機はともかく、イタリア機などは、いくら探しても排莢の穴が見つからない機体があったりします…。
なので回収して持ってくる機体があった可能性もゼロでは無いです。



[3967] 機銃 投稿者:tomura 投稿日:2017/06/25(Sun) 11:23  

こんにちは
機関銃のお話大変興味深く読ませていただきました。
子供の頃は何故か戦闘機の機関銃は専用に開発されたものと思い込んでいて、後で戦車にも積まれ歩兵も使う汎用兵器だと知ってなんか少しガッカリした記憶があります。
ところで質問なのですが、戦闘機って排莢はどうしていたんでしょうか?
翼に穴が空いていて、落下していた?
それとも翼内に溜まっていって、後で地上で整備する時に掃除していたんでしょうか?
穴があいていれば空気抵抗になりそうですし、溜まっていけばそれなりの重量になりそうなので、素人考えでは迷うところです。
国や機体ごとに違うかもしれませんが、ご存知でしたら教えてください。


[3966] 人口頭脳攻撃 投稿者:アナーキャ 投稿日:2017/06/22(Thu) 09:14  

ここ数日、イギリス帝国戦争博物館(IWM)のネット資料庫がシステムダウンしたまんま。
なんらかのメンテナンスなのか、人口知能的攻撃を受けた結果なのか。
はよ治ってもらわんと、記事で使う写真の引用元アドレスが確認できんのじゃ…


[3965] 冷えた鍋 投稿者:アナーキャ 投稿日:2017/06/19(Mon) 21:11  

あ、いい感じですね(笑)。
つーか、一昔前の機内案内の微妙なCGは誰がみても微妙だったんだなあ、と再認識。

冷静かつまじめに馬鹿な事を映像でやるってのは未だにモンティパイソンが史上最強だと思ってるんですが、
結構、日本人もいいもの造るんですよね。
アメリカ人や中国人ではこういったセンスの映像、あまりみないので
意外な日英の共通点のような気がしてます。


[3964] 空の旅の前に 投稿者:CONI 投稿日:2017/06/19(Mon) 20:42  

アナーキャ様
こんな動画を見つけました。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm31361920


[3963] となると 投稿者:アナーキャ 投稿日:2017/06/18(Sun) 21:17  

まだレストア中でしょうかね。
確認のメール、早く来てほしいのココロ。

ちなみにホテルを手配したんですが、シカゴ市内は最低でも1泊1万円から、
デイトンは6000円程度で選び放題と、日本並みのホテル代の地方格差に驚いております。
まあ、DCとかはもっと高いですけどね。


[3962] Re:[3961] ツアー 投稿者:kobikky 投稿日:2017/06/17(Sat) 23:05  

> ちなみにMig-25はすでに展示に入ってました?
全然、見た記憶がありませんので、まだでしょう。5年ぶりくらいの訪問ですが、目新しいものはなかったと記憶してますので・・・


[3961] ツアー 投稿者:アナーキャ 投稿日:2017/06/17(Sat) 18:49  

ツアーは週一回、金曜日だけなんです。
ただし、要求されたデータを全部送ったのに、いまだに返事が来てません(笑)。
見学できるのかなあ…。
ちなみにMig-25はすでに展示に入ってました?


[3960] Re:[3959] 四号ハンガー 投稿者:kobikky 投稿日:2017/06/17(Sat) 01:33  

レストアハンガーのツアー。知りませんでした・・・(ToT)
レポートが待ち遠しいです!



[3959] 四号ハンガー 投稿者:アナーキャ 投稿日:2017/06/16(Fri) 02:47  

Kobikkyさん、お久しぶりです。
アメリカからインド、というのはマゼランの世界一周(本人は失敗)みたいなルートですね(笑)…

その4号ハンガーの完成を狙って昨年行く予定だったのが今年になってしまいました。
Kobikkyさんも2度目でしょうか。私は9年ぶりなので記憶が曖昧でさて、どうなるか。
当初は月末狙いだったのですが、それは失敗、くやしいのでレストアハンガーのツアーに申し込んだら
パスポート番号を知らせろ、次には国際免許証の番号も居ると、慣れない英文メールでやりとり中となってます。
どうもかつての実験&大統領の間のように現役空軍基地の中に施設があるみたいで、さて、どうなるのか。



[3958] Re:[3957] 決定 投稿者:kobikky 投稿日:2017/06/15(Thu) 02:03  

アナーキャ様、アメリカ→インドドサ周り中のKobikkyです。
実は、4月にアメリカ出張の機会があり、日曜に日帰りでDaytonに突撃してきました。以前は並んでチケットをもらって時間制限で見る必要のあった別館も、新設の4つ目のハンガーに移管され、楽に見られるようになってました。でも展示が見やすくなった半面、雑多に押し込まれたマニアックな以前の展示が懐かしくなったりと、ちょっと複雑な気がしました(笑)
Airshow狙いかと思いましたが、今月末でしたね・・・


[3957] 決定 投稿者:アナーキャ 投稿日:2017/06/14(Wed) 03:54  

本日未明(この書き込みの時間を見よ)夕撃旅団統合幕僚会議はついに7月5日から6日間の行動の自由を可決、
これを持ってアメリカ空軍博物館作戦の決行を決定しました。
シカゴにおける産業科学博物館への逆襲、その後デイトンにおける決戦を予定しております。
たった今、航空券も取ってしまったので、よほどのことが無い限り7月5日〜10日の6日の日程で決行予定。

P-51の連載は実機写真編をまた今度、にしてなんとかそれまでに完結させたいとは思っております…。


[3956] いろいろ 投稿者:アナーキャ 投稿日:2017/06/12(Mon) 21:11  

ta152さん、大阪の場合、鶴橋という街そのものが混沌、という場所がありますからそれでチャラかもしれません(笑)。
ムスタングコクピットのあれは背後の防御板と(写真では窓枠に隠れて見えてない)
パイロットが座ってる座席を固定する鉄パイプなんですが、なんでスプリングみたいのが巻き付いてるかは不明。
もしかしたら座高調整用の機構かもしれません。

MURAJIさん、謎とは書きましたが妙な取り付け法といったような説明はしてないはずですが…
あれは同じ機関砲のスピットに比べて二本揃って銃身が前に出てるのはなんで?といった意味です。
ヒスパノ20oの説明は大筋でその通りなのですが、リンク先の図は残念ながらベルト給弾では無いスピットのですね。
あれはあれで苦労して20o積んでるのですが、これなら一応、私も知ってるのです(笑)。


[3955] イギリスの戦闘機の翼に20ミリ 投稿者:MURAJI 投稿日:2017/06/12(Mon) 20:02  

 P51の話で、イギリスの戦闘機の20ミリ翼内搭載の話が出てましたが、あんな妙な取り付けになっているのは、イギリス軍の20ミリがイスパノ・スイザHS.404だからで、

・HS.404は元々モーターカノン機関砲だったのを、そのまま翼内搭載にしてるので、そもそもサイズ的に戦闘機の翼に収まらなくて、銃身が大きく外部に突き出さざるを得ない。
・モーターカノン機関砲として開発されたので、銃口直後にマウントポイントがあり、翼内搭載の場合は翼から銃口近くまで構造物を伸ばして支える必要がある。

というので、あんな妙な搭載方法になってます。
 詳細はリンク先のtogetterまとめをご参考ください。取付構造図もあります。

 しかし、まとめにもありますが、ベルトリンク式HS.404はフランス敗北寸前にイギリスがフランスから試作品を回収して、それを元に実用化したものなんで、色々と不具合あっても根本的な解決は難しかったようです。

https://togetter.com/li/1119064


[3954] 無題 投稿者:ta152 投稿日:2017/06/12(Mon) 01:09  

台湾旅行記やっと読了いたしました。
今回もいろいろお疲れ様でした。

確かに大阪にはその手のカオスビル無いかもですね。
地下街発展命だからかしらむ。
強いて言えば大阪駅前ビル1ってのが有りますが、
まぁあれは事前マーケティング失敗で単なる廃墟になっただけとも。
ご丁寧に1から4まであって、そりゃもうね。
大阪市が計画立案したもんなんで、行政がそんな分野に手を出せばどうなるかの良い見本かと。
アベノにもあべのベルタって縮小バージョンがありますが、それも大阪市がらみで。どうにもならん。

ところでムスタングパイロットがにこやかに微笑んでる写真の
シートの後ろにショックアブソーバーらしきものが見えますが、
あれは何なんでしょうか。ひょっとしてカメラ用なんでしょうかね?


[3953] 佳境 投稿者:アナーキャ 投稿日:2017/06/11(Sun) 04:15  

昨年、結局敗退に終わったアメリカ空軍博物館訪問、現在各種折衝中ですが、
どうやら7月には行けそうな気がしなくもなくもなく。
あとは星のめぐりですね。


[3952] 食べられる 投稿者:アナーキャ 投稿日:2017/06/07(Wed) 19:44  

ハムスターにせよハツカネズミにせよ、集団で行動したら猫だろうが蛇だろうが敵じゃないと思うんですけどね(笑)。
ちなみにジャンガリアンハムスターは生きてる姿が隙だらけで、これ野生種って
どういった環境で生き延びてるんだろうと思います…


[3951] お祭り 投稿者:すぅ 投稿日:2017/06/07(Wed) 09:29  

お祭りは割とまじめにまとめると面白い結果が出るかもしれませんね。
麻布十番周辺のお祭りはいくつか知ってますが、いずれも秋祭りですしね。

食べられる存在の生き物って襲われたときに妙にあきらめが良い瞬間
というのがあるんですよね…。
イワシやネズミ、クチボソなんか、もうちょっと頑張れば逃げ切れるのに
急にぼーっとして、食われることがあるんで、不思議なんですよね。
クチボソに至っては、同じサイズの金魚より明確に素早くて、旋回性能も良いのですが、
自ら捕食者のもとに飛び込むくらいの勢いで食われます。。。
そういう存在とはいえ、不思議です。

ハムスターは哺乳類なんでなつきますよね。可愛いですよね。
逆に私の家にいる爬虫類は慣れるけど、なつきはしませんね。
餌くれダンスはしますが(笑)


[3950] 江戸都心 投稿者:アナーキャ 投稿日:2017/06/06(Tue) 23:02  

江戸の西側の場合、代々木、早稲田といった当たりが秋祭りが多く、完全に郊外なので、
四谷から内藤新宿にかけては微妙だな、と思ってたんですが古地図で確認したら、
甲州街道沿いにあの一帯だけ、西にビヨーンと町並みが伸びてるんですね。
甲州街道の左右は盆地であの道だけが尾根道のような状態なので、
幕府も警戒して周囲に屋敷町を作ったのかなあ、と思ったり。

生産性の基準をネズミに置くとたしかにその通りで、なるほどみんなに食べられちゃうわけだ、と思います(笑)。
そのわりには意外に知恵があって、慣れるだけでなく、なつきますね、ハムスター。これは意外でした。
つーか、ブルドッグ、なんかもう、人造生命体みたいな存在ですね…


[3949] 江戸の都心 投稿者:すぅ 投稿日:2017/06/06(Tue) 09:07  

江戸の都心については、新宿御苑の一番四谷寄りの四谷大木戸より内側が
いわゆる江戸の都心という扱いだったと私は認識していたのですが、どうでしょう。
そこまでがいわゆる江戸のエリアなら、この時期のお祭りでも
違和感はないかなぁと思ったりもしますが。

新宿御苑は確かどこぞの藩の下屋敷ですよね。大体あの辺から外側が
江戸の郊外という感じじゃないでしょうかね。
南は三田の辺りがやっぱり上屋敷と下屋敷が入り乱れていて
その辺が江戸の郊外と都心の間のイメージで、今で言う世田谷とか
大田区とか三鷹とかそういう感じだったかと…。


猫さんの再生産性はまぁ生産性最悪な自然界の生き物の一つである人間と比べたら
確かに高いとは思いますが、やっぱり食う側の殺戮マシーンですからね。
それと、生まれるまでのコストはネコ目は低い(小さく生んで大きく育てる)
ので、その小さい子がちゃんと育てられるのであれば確かに生産性は高くはなるかもしれません。
大きく生んで大きく育てる大型草食獣の皆さんと比べるとそうかもしれませんが、
何せ、生まれてから大人になるまでのコストが高額なので。。。

一方ネズミとかイワシとかの生態系の下の方を支える生き物たちの生産性と言えば
まぁもう勝負にならないというか。。。まさに桁違いの数産みますからね。
きっとヘンリー・フォード一味はげっ歯目ナンデスヨ(笑)


ちなみに生産性の低い生き物というのはもう限りなくいる訳ですが、人間にいじくりまわされてしまった
ブルドッグは一腹2頭まで、全部帝王切開、生涯で3度以内の出産までということで、
極端に生産性が低い生き物になってしまっていますね。
まぁ彼らは野生では本当生きていけない生き物なので…。

https://www.okayama-u.ac.jp/up_load_files/press29/press-170519.pdf


[3948] 流体 投稿者:アナーキャ 投稿日:2017/06/04(Sun) 07:50  

読んでもらえてるなら、幸いです(笑)。
記録を見る限り、ムスタングの記事の半分ちょっと、という読者数なので…


[3947] 境界層 投稿者:コバア 投稿日:2017/06/03(Sat) 20:35  

お久しぶりです。
今、流体力学の記事をスローペースながら読んでおります。
昔スズキの油冷エンジンは境界層がうんぬんかんぬんという記事を某所で見て若干?な部分があったのですが、今回の流体力学基礎知識で、疑問が溶けましたありがとうございます。



[3946] いろいろ 投稿者:アナーキャ 投稿日:2017/06/02(Fri) 23:54  

すぅさん、いや人類に比べれば、猫もスゴイですよ(笑)。
昔、実家の近所にいた避妊してなかったメスはほぼ毎年6匹前後は生み続けて、約10年間で60匹以上の子孫を残しました。
友達の家だったので、引き取り手探しを毎回手伝って、ああ、今年もかと思ったものです(笑)。
猫の寿命が人間の1/6としても、子供の数は12倍程度、それらが生後1年で出産可能になってゆく、
と考えると、その繁殖力はやはりかなりのものでしょう。
まあ、野生の場合、生存率がかなり落ちますが、その点は人間も同じですから。

ハムスターの謎っぷりはスゴイですよね。
ジャンガリアンもゴールデンも野生の写真は一枚も見たことがなく、その研究報告も日本語、英語ともに見つかりませんでした。
そのくせ、いかにももっともらしい“野生のハムスター”の説明が日本語、英語ともに出回っており、
ここまで高度な情報操作をする、という事はやつらは実は宇宙から来た知的生命体ではないか、
と個人的には疑っております…

CONIさん、面倒、の定義にもよりますが、あれ、意外にドアが小さい上にパラシュート、酸素マスクなどフル装備で
横からコックピットに入るってのは結構、大変なようです。
上からスポッと入り込むという方が手っ取り早いようで、当時の映像とかを見ても、P-39はパッと乗り込む、
というよりもよっこらせ、と乗り込んでる印象があります。


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