[4557] いろいろ 投稿者:アナーキャ 投稿日:2018/07/24(Tue) 22:52
- お久しぶりです。
停止してる回転軸に対し重心から遥か後ろで水平方向の力を加えても回転は始まりませんから、
ラダーが効いてくるのはあくまでロール開始後です。
これは機首を曲げることで傾いた左右の主翼の気流の迎え角を変えて揚力を強めたり弱めたりするのが主ですが
当時の戦闘機は低翼の上に主翼に上反角がついてますから、効いてくるまでには25度以上の回転が必要だったと思われ、
おそらくロール開始からコンマ数秒のタイムラグがあったはずです。
空戦に置いては無視できない時間でしょう。
実際、ラダーでロール性能が上がるなら、ロール性能が弱かった
ムスタング、通常翼スピット、ゼロ戦などはラダーの面積を大きくする、
といった対策を取ればよかった事になりますが、そういった改修は行われてません。
戦闘機のロール性能におけるラダーの影響は一定範囲に限られると見ていいでしょう。
サッチウィーブがロールレイト殺しになってるのは、確かに言われてみればその通りですね。
これは気が付きませんでした。
2016年のデータバックアップはお譲りすることは可能ですが、郵送、DVDのみになります。
1200円の設定になっていたので、安いとは言い難く、
さらに今年の年末、F-22への道の改定が終わった後に、もう一度、データバックアップの発売を予定してます。
(年二回の有料物となり、心苦しいところですが、以前から約束してしまっていたので…)
それでも、という場合のみ、ホームページトップの一番下にあるアドレスにその旨メールいただければご案内します。
[4556] ロールとラダーと空戦 投稿者:chihirobelmo 投稿日:2018/07/24(Tue) 18:03
- お久しぶりです、
F-22への道、アナーキャさんのHPを十年以上ぶりに再発見して通うきっかけになった記事なので、改訂版が出てワクワクしながら続きを待っています。
シミュレータ好きの自分の(バーチャルな)経験ではラダーを蹴るとロールが早くなったりしますが、それが計算として正しく現実でもそうなのか理路についてはどうも詳しくなく自信のあることが言えません。ただ、飛行機である以上迎え角が常についており、エルロンによって重心を中心にロールをしたとき、進行方向にたいするロールとは少し軸がずれるはずですので、その結果発生する横方法の迎え角(縦方向のαに対してβと呼ぶそうです)によって無駄な抵抗が増えて理想のロールにはならない、と思います。
F-16のFLCSなどはパイロットがロールを入力すると自動でラダーも操作し、機体の進行方向を軸とした理想的なロールを行ってくれるようになっており、パイロットから見るとHUDのウイスキーマーク(機種方向を示す)ではなくフライトパスマーカー(機体の進行方向を示す、大抵は機種方向より低い)を中心とした回転になるそうで、ロールレートへの影響は分かりませんが、理想的なロールにはラダー操作が必要なようです。
仮にラダー操作がロールレートに寄与するとしても、厳密な再現性が求められそうな性能テストでパイロットの力量で踏み込み量が左右されるようなロール時のラダー操作などは記載がない限り行っていないでしょうし、普通にロールするとロールレートは最悪だがラダーを加えると劇的に改善して競合相手を打ち負かすなんてのもちょっと考えにくい。アナーキャさんの記事で考慮に入れるべき要素ではないと思います。
サッチウィーブを仕掛けられたような状況ではシザースと呼ばれる機動になっていると思いますが、この状態では旋回率の優位は状況の改善には寄与せず、旋回半径を最小に保った機体が相手の後方につくため(紙の上で旋回率の違う機体同士の比較、旋回半径の違う機体同士の機動の比較をそれぞれ書いてみるとわかりやすいと思います)、得意の旋回性能を封じられていると言えますし、また180度のロール反転を繰り返すためロールレートが良くなければお話になりません。アナーキャさんの記事と合わせて読むと、敵方の機体の弱点を的確に突いた戦法なのだなあと改めて感心します。
ところで、前々回の増刊はHP記事のバックアップだったそうなのですが、データなど残っていれば現在でも購入は可能でしょうか?旧F-22への道など含めてとても楽しんだアナーキャさんの記事を手元に残しておきたいです。
[4555] 記事をよく読む 投稿者:アナーキャ 投稿日:2018/07/22(Sun) 10:21
- 日本は思想の自由が保障された国であり、間違っている、という話ではなく、
私はこう思う、という話なら、それは個人の自由の範疇ではありますね(笑)
ただしウチの記事で、ロール性能を基に機動性や旋回性を比較した事は無いはずで、
あれは水平飛行中(一般に慣性運動と考えていい)から運動に入る時の素早さ、
静安定性の崩れの速さを比較したものです。
せっかくなので少し説明すると記事中でも述べたように、あくまで旋回に入るまでの機敏性の問題であり、
旋回に入った後の性能はまた別です。それならゼロ戦や通常翼のスピットの方が有利でしょうが、
まず旋回に入れなければどうしようも無い、という話ですね。
ロール性能、主翼の揚力を使って機体を進行軸に対して回転させる速度がゼロ戦も初期のムスタングも遅く、
それをうけて軍関係者は致命的な欠陥であると判断し、その改善に全力をつくしました。
特に記事でも説明したように、ムスタングはこの点で劇的なまでの性能向上を行います。
またスピットの短翼化も、Fw-190のロール性能に驚愕した上での対策というのが定説です。
ゼロ戦の32型で主翼を短くした理由を私は知りませんが、ロール性能に対する対策要素がゼロ、という事は無いと思います。
(主翼は短い方が回転時の抵抗が少なくなるのでロール性能は上がる)
当時の技術者がこれだけ苦労して向上させたわけですから、ロール性能を見るだけで、
その機体の運動性はある程度判断できる、と考えて問題はないでしょう。
よってあの記事では純粋にロール性能だけを取り上げたわけです。
現場でこれだけ重視された性能である以上、意味の無い比較である、という批判は的外れでしょう。
ついでに記事掲載時に、プロペラ機で旋回に入る以上、ラダーも蹴ってるだろう、
という指摘をそりゃもう、多数いただきました(笑)。メールでは各自に返信したのですが、ここで再度簡単に説明すると
水平方向の力だけを担当するラダーが回転運動に対する静安定性(基本的に慣性飛行と見ていい)
の崩壊に寄与する部分は極めて小さいです。
主翼による回転の力のベクトル(トルク)が生じた後、横方向の向きの力のベクトルであるラダーの力が加わる事で
高度な機動を可能にしますが、これはあくまでロールが始まった後の状態なのが大前提です。
旋回中の機動性について論じるなら無視できませんが静安定性の崩壊段階までなら
水平方向横への力のベクトルの影響はあまり意味は無いでしょう。
といったところですかね。
[4554] エルロン性能 投稿者:一発屋 投稿日:2018/07/22(Sun) 09:23
- お久しぶりです。
ツイッターで、このサイトで紹介されてるNACAのレポート848はエルロン性能のみの比較であり、
実際の運動性能とは関係ないのだ、馬鹿げた比較だ、とう指摘を見かけました。
この点はいかがでしょうか。
[4553] ドイツ語 投稿者:アナーキャ 投稿日:2018/07/18(Wed) 18:54
- Chopper大尉さん、初めまして。
情報どうもです。やはり造語でしたか。というかドイツ語でもbatteryは砲列を意味するんですね。
さすがゲルマン兄弟言語…
F-22への道の全面改訂、いろいろあって記事だけは全て書き直し終了してるのですが、
Webの形態に流し込むと、いろいろ追加が多くて、思ったより作業が多くなっております。
以前の2〜4回分の記事を1回で載せてるんだからすぐ終わる、
と思ってたんですが、今回のぺースから逆算すると年内一杯はかかる気がして来ました…
すみません、気長にお待ちいただければ…
[4552] はじめまして 投稿者:Chopper大尉 投稿日:2018/07/18(Wed) 06:09
- はじめまして
いつも楽しみに拝読させていただいております
好きな記事はF22への道です
再連載が始まったので続きが気になります
grossbatterieはgrossとbatterieからなる造語かと思われます
grossはまとまったとか大きいという意味です
batterieは電池の他に砲列,要塞の意味があります
よろしければ参考までに
[4551] 増刊送付 投稿者:アナーキャ 投稿日:2018/07/14(Sat) 22:45
- 再び業務連絡。
14日19時までに増刊号の入金を頂いた方には全てデータ送付が済んでるはず。
そろそろ100人なので、筆者の事務能力を考えるとなにか漏れがあってもおかしくない数になりますので、
もしまだ届いて無い方がいらしたら、こちらに書き込むかメールを下さいませ。
[4550] インド 投稿者:アナーキャ 投稿日:2018/07/09(Mon) 20:12
- へまむし入道さん、パンジャブ語はパキスタンでも使ってるんで、イスラム教徒も話すのですが
Gurmukhi文字を使ってしまうとそれはシク教徒専用というか、シク教徒が作った文字なので相手を選びます。
この辺りは文字見て判断するしかないでしょうね。
tomuraさん、対空砲火の場合、地上の目標に飛んでくる機体を打ち落とす場合が多いので、
目標の手前に弾幕を張って待ち伏せするだけで一定の戦果はでるのでしょう。
もっとも次回のF-22の道の更新で見るようにドイツの88とかは3000発以上撃って一機撃墜でしたが…
サッカーのOODAループは、個人の場合だと、すでに全体を見てパスコースまで決めてある人間にボールが来るのと、
ボールが来てから観察からループに入るのとでは全然速さが違うなあ、と思って見てます。
集団の場合は、監督と選手があらかじめどこまで行動の引き出しを用意しておくかによるんですが、
野球に比べると自由度が高いんで、こちらはそれなりに困難な気もします。
[4549] 攻守 投稿者:tomura 投稿日:2018/07/09(Mon) 20:10
- 音速を超えても対空砲の餌食になるとは、レーダー様様ですね
それが嫌になって米軍は湾岸などでトマホーク等の嵐になったのでしょうかね…
OODAループ的なサッカー観戦は興味深いですね
野球などとは違って、一瞬で攻守が切り替わるわけですから
攻撃のループと守備のループ、最低その2つのループを常に回して維持しなきゃいけない感じですかね。
守ってると思いこんでる時にチャンスボールが転がりこんだら、まあ焦りますよ。
逆もまた然りで、だから強いチームはカウンターを得意なのでしょう。
不確実な反応が起こりがちな肉体がアクションの基ですから番狂わせも必然と。
それが醍醐味のファンは上から見れますけど
フィールドに居る方々のさばく情報量は凄そうです。
[4548] シク教の思い出 投稿者:へまむし入道 投稿日:2018/07/09(Mon) 02:25
- シク教といえば、フェイスブックでなぜかインドの人が友達申請してきたので受け入れたらやたらその人が「いいね」したシク教徒の書き込みばかりが表示されたのでその人もシク教徒だと思い、
その後「誕生日おめでとう」とメッセージが来たのでパンジャーブ語(機械翻訳)で「ありがとうございます」(Dhanavāda)と返し、その後に自分の所で「シク教徒の人が「誕生日おめでとうございます」と書いてくれたのでパンジャーブ語で「ありがとうございます」と返事した」と書き込みしたら機械翻訳の日本語で「パンジャーブ州にはシク教徒以外もいっぱいいます」と言われ「ごめんなさい」と返したという思い出があります。
[4547] サッカーの記事 投稿者:ゆう 投稿日:2018/07/08(Sun) 22:31
- tomura様
紹介されているブログ読みました。
見る人が見たらという内容で面白かったです。
記憶に残したいサッカーの見方ですね。
ありがとうございました。
[4546] インド 投稿者:アナーキャ 投稿日:2018/07/08(Sun) 20:54
- プラスチックケースに入っての販売だったので触ってませんが、
恐らくボディーは金属製ではないかと思います。オモチャ屋は例の高級ショッピングモールの中でしか見ませんでした。
私が開発者インタビューを行ったのはスーパーストII以降なので、
無印ストIIに関しては知る所が少ないのですが、Youtubeで見てみると確かに似てますね。
あのゲーム、基本的にはジャンプマンガが元ネタなのが多いのですけども。
tomuraさん、無事届いたなら良かったです。お手数おかけしました。
米軍機が撃墜された時の速度は攻撃中なら800q/h前後、ミサイルを発見した後なら音速ですね。
この辺りはまちまちだったように思います。
サッカー、奥が深いですね。OODAループ的に見てもボールもらってから初めて周り見て迷ってるアルゼンチンとか、
そりゃ負けるだろう、という試合、結構ありましたしね。
[4545] ZOUKAN 投稿者:tomura 投稿日:2018/07/08(Sun) 20:39
増刊無事に届きまして、拝読しました。
今回の前半はソ連と中共の軋轢。
後半は対空砲の恐ろしさを再認識いたしました。
クロステルマンさんもこれで病んでいった感じしますし。
対空砲はWW2の太平洋、欧州、ベトナムと大活躍ですね。
訓練も含めて最良のコスパじゃないでしょうか。
帝国海軍さんもこっちに重点置いてたら
太平洋の空も少し変わったんじゃないのと邪推してしまいます。
ジェットになって速い分、対空砲なんて当たらんのじゃないの…
と単純に考えてしまうのですが、
ベトナムの空では米空軍さんはどのくらいの速度で飛んでいたのでしょうかね。
ともあれ、大変興味深く読ませていただきました。
次も楽しみにしております。
ちなみにサッカーの記事は日経のも良いですが
↓のブログは、素人にも戦略などの奥の深さが伺い知れる
面白い記事になっておりましたので紹介しておきます。
なるほど…こりゃ戦争に近いなと、思いましたhttp://pal-9999.hatenablog.com/entry/2018/06/27/213826
[4544] ダルシムって 投稿者:CONI 投稿日:2018/07/08(Sun) 19:20
- 「海外ZINE」というところで、
「ダルシムはインド人に許されるのか? ストツーキャラの印象を各国の人に聞いてみた」という記事が出てました。
ダルシムって元ネタは香港映画「片腕カンフー対空とぶギロチン」ですよね。
[4543] ありゃりゃ 投稿者:CONI 投稿日:2018/07/08(Sun) 19:12
- それは残念です、中国製っぽいってことはプラスチック製でしょうか?
インドの街中では、おもちゃ屋さんって見かけましたでしょうか?
[4542] 増刊 投稿者:アナーキャ 投稿日:2018/07/08(Sun) 10:01
- 2018増刊でお問い合わせいただいた曾根さん、形態を変えて再送付しました。
未達の場合、別の手段を考えますのでご連絡ください。
また、一部の方から問い合わせをいただいたのですが、2017年増刊もまだ販売しております。
以下のページから見てくださいませ。http://majo44.sakura.ne.jp/extra/
[4541] ライム 投稿者:アナーキャ 投稿日:2018/07/07(Sat) 21:04
- kobikkyさん、ありゃライムでしたか。確かにインドですものね。
情報どうもです。後ほど修正させていただきます。
また、増刊に関してメールをお送りしましたのでご確認ください。
CONIさん、最終回のオチをばらしてしまうと、今回、カメラをバッグに入れたまま荷物預かりに渡してしまう、
という大失態をやってしまい、インディラガンジー空港から成田まで写真が一枚もないのです(涙)…
オモチャの車、意外にちゃんとしたもので、個人的には中国製っぽいなあ、と思いました。
[4540] フレッシュライムソーダ 投稿者:CONI 投稿日:2018/07/07(Sat) 14:35
- Limca、インドに行ったときに好きになって、瓶入りのをよく飲んでいました。
アンバサダーのおもちゃは撮影されなかったのでしょうか?
デザイン的にブリキのおもちゃに似合いそうです。
ちょっと欲しい気がします。
[4539] Limca 投稿者:Kobikky 投稿日:2018/07/07(Sat) 10:47
- Limcaという「レモン味の炭酸飲料」ですが、インドではフレッシュライムソーダがポピュラーで、その缶ジュース版になります。
コカコーラ製です。
[4538] 原子力兵器 投稿者:アナーキャ 投稿日:2018/07/06(Fri) 21:02
- 私も含め、皆さんこれで学習したのはずなので次回は寝ないで日本を優勝させようと思います(笑)。
質量をエネルギーに変換する熱核兵器の場合、政治的問題、人道的問題、技術的問題、戦術戦略的問題
といった辺りが絡んで来るのですが、前二者は私の手に余るので後半だけ、いつか書こうとは思います。
[4537] 世界杯♯2 投稿者:ゆう 投稿日:2018/07/06(Fri) 02:54
- アナーキャさん。こんばんは
ワールドカップ日本戦以来
へんな時間に寝起きしてしまい困っている昨今なのですが
私の周りだけでもアナーキャさんみたく
俺が寝てしまったから負けたという方が
2人確認されております。(笑)
原爆投下や熱核兵器について
私の適当な発言が流布しない様に
正しい情報をコメント頂きありがとうございます。
個人的なことですが
原爆投下や熱核兵器について本を読むのが恐いのです。
背景として
呉で過ごした小学校4年の時、担任の先生が被爆者でした。
女性の先生で10代半ばで被爆されて、顔に若干火傷があり
いつも長袖の白いシャツでした。
一度だけ涙を流しながら原爆や戦争のことを話して
頂けました。
そんな原体験があり恐いのですが
いい大人なので知らないといけないとも考えています。
話がずれている感ありですが
アナーキャさんの事実に元づいた熱核兵器の話を
伺いたいです。
[4536] 世界杯 投稿者:アナーキャ 投稿日:2018/07/03(Tue) 20:50
- 今回のワールドカップ、私が見た試合では日本負けなしだったのですが、
今回、2点取った段階で眠くてなって寝ちゃったら、こんな結果に。
日本の皆さんには申し訳なく思っております。
勝てるかな、と思ってるチームと、勝つぜと思ってるチームの差が出たんでしょうね。
原爆投下は日本がポツダム宣言を拒否したため、連合軍側に大義名分を与えてしまってるんですよね。
余談ながら熱核兵器で怖いのは衝撃波で、広島も長崎も原爆のエネルギーが変換された最大の対象は熱エネルギーではなくこちらです。
(低圧化した爆心地への吹き戻しと併せて爆風とされる場合が多いが本来別物)
特にアメリカの場合、堰き止め合成衝撃波という現象を理解した上で上空でこれを爆発させてるので、
爆心からやや離れた場所、熱によって破壊できない部分から先で壊滅的な損害を与えています。
さらに数百度を超える衝撃波背後熱を伴うので、この衝撃波を食らった人間もほぼ熱で殺されます。
この衝撃波背後熱の火傷と、原爆の熱エネルギーによる火傷はごっちゃにされる事が多く、
まともにキチンと研究した例は私は未だに知りませぬ。おそらく衝撃波背後熱の方が被害甚大だったはずですが。
爆弾そのものもそうですが、その運用も物理学の結晶で、むしろ後者の部分は、当時の衝撃波の知識だけで、
よくまあここまで考え付いたものだ、と驚くべきものがあります。
熱核兵器の話もいつかキチンとやってみたいとは思ってるんですけどね…
[4535] 飢餓作戦 投稿者:ゆう 投稿日:2018/07/03(Tue) 04:33
- アナーキャさん こんばんは
明日の日本の国内総生産が下がりそうな今宵な訳ですが
太平洋戦記2というゲームをしながらサッカーを見ています。
ほんとあの戦争だれがはじめたんだとも言いたいですし
終わるにしても15万度の等温球からの4000度の輻射熱で
人を蒸発させるなんて・・・
飢餓作戦で終わってるだろと言いたくなります。
史記にあるあなうめにするという字が浮かびます。
[4534] ランプ 投稿者:アナーキャ 投稿日:2018/07/03(Tue) 02:13
- あ、インドのヒンズーもバターランプ使いますか。
彗海の旅行記で散々出てくるので興味があったのですが、
今回の旅では私は見ることができませんでした…
[4533] 回る回る 投稿者:CONI 投稿日:2018/07/02(Mon) 20:05
- ヒンズー寺院、異教徒も参加できたので、私も回ってみました。
お香とバターランプのにおいの充満する薄暗い場所で、
人ごみにもまれながら回ることで、
特に幸せになった気はしませんでしたが、
なんか、周りの人々との一体感はあったような…
[4532] 回る 投稿者:アナーキャ 投稿日:2018/07/01(Sun) 22:18
- 裸足、唯一の例外はタージマハルで、完全に観光地になってるため、
靴にカバーを付けて上に上がる事になります。
これじゃあスラムドッグ ミリオネアでやってた靴泥棒は無理だなあ、と思ったり。
あ、ヒンズーでも回りますか(笑)。
そういや日本の盆踊りも回ってますし、なにか宗教の原型なんでしょうかね、回転。
[4531] はだし 投稿者:CONI 投稿日:2018/07/01(Sun) 21:32
- インドに行って遺跡や寺院を見学するなら絶対はだしになるからと、
旅行に行く前に妹(病院事務職)に言われて、予防接種を受けました。
妹の職場の病院でお尻に注射されるのはかなり恥ずかしかったですが。
インド南部のヒンズー教寺院でも、内部で信者のみなさんが
ご神体(?)の周りをまわってましたよ。
[4530] 増刊号 投稿者:アナーキャ 投稿日:2018/07/01(Sun) 15:43
- ヒラオさん、ご購入どうもです。
私も仕事場で読んでます(笑)。
ワールドカップについては自分で見て、自分の言葉で解説してくれてるので、いい記事が多いですね。
永井様、増刊データ再送しました。
可能性としては個人的な経験から古参のodnのPOPサーバーはWebメールを全部迷惑メールと自動判定して
弾いてしまうという10年近く前からの設定が残っていたんじゃないか、という気がしていますが、今回はどうでしょうか。
[4529] 無題 投稿者:ヒラオ 投稿日:2018/07/01(Sun) 13:44
- 増刊号、楽しく読ませていただきました。
日経のサッカーの記事は本当良いですよね。
それが分かるんだったら、もう一端のサッカー通ですよ。
(購読料高いんで、もっぱら職場の休憩室で読んでましたが)
というか、他の新聞は通信社の配信記事だったりして、もろ
同じ内容だったりしますし。
今はその職場離れて、読めないのが残念…
W杯の時期だけ、それもサッカーの記事だけ有料で読めない
かしら…10円くらいで。
[4528] 試し読み 投稿者:アナーキャ 投稿日:2018/07/01(Sun) 09:04
- 増刊号ってどんな形式と内容なの、という質問を何件かいただいたので、
以下のページに各号の試し読み用としてPDFの冒頭4ページだけ掲載しました。
気になる人は見て置いてください。http://majo44.sakura.ne.jp/extra/