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クリスマスイブ
投稿者:
アナーキャ
投稿日:2012/12/24(Mon) 14:25
せっかくだからクリスマスまでにもう1回、
連載を進める事を計画してますが、こういう事を言ってる
連中は、大抵戦争に負けるんですよね…。
とりあえず、今晩までにはこの連載最大の山場、
消える魔戦車軍団の回が完成できると思います。
久しぶりにリンクの申し込みがあったので、
http://www40.atpages.jp/kiyomaro092/index.php
と相互リンクさせてもらいました。
興味深い機種のフライトシムとかがあります。
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動機
投稿者:
アナーキャ
投稿日:2012/12/15(Sat) 19:46
そうですね、あれだけの行動ですから、実際の動機はいくつかあったかもしれません。
ここら辺りをあれこれ想像してみるのも楽しい部分ではありますね。
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ネタ元は岡田英弘・宮脇淳子夫妻です
投稿者:
へまむし入道
投稿日:2012/12/14(Fri) 22:19
理由は一つではないと思いします。
僕も基本はやりたかったからやったんだと思います。
ただ、ハーンはあくまで部族連合の長で絶対君主ではなく
「俺がやりたいからやるんじゃー!」だけでは他の部族は動いてくれないと思うので、
「行けば儲かるぞ」という経済的な理由付けも必要になってくるんじゃないかなとは思います。
あとモンゴルでは財産相続は均等分配なんで、征服し続けて財産を増やしでもしなきゃ割がどんどん減るということもあるらしいです。(これがモンゴル帝国の分裂の一因であったりします)
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モンゴリアン
投稿者:
アナーキャ
投稿日:2012/12/13(Thu) 21:17
史料がない、という事は、逆に各自が好き勝手に想像できる、という部分なんですが、
それを学校教育でやってしまうのは問題でしょうね(笑)。
西ではなく、東の場合、その結果できた元が比較的貿易に熱心だったため、
そういった説が出てきたのかもしれません。
ただ、果たして最初からそのつもりで攻め込んだのかは微妙でしょう。
そこまでの貨幣経済が発展していたのかもわかりませんし。
やりたかったからやった、というあたりが意外に的を得てる気がします。
対中国の場合、北の遊牧民族にとっては先祖代々の敵であり、
スキあらば金やら清やら遼やら、
といった王朝が遊牧民によって建てられてますから、一種のお決まりの覇権コースだったのかも。
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モンゴル東征
投稿者:
くさの
投稿日:2012/12/13(Thu) 08:10
高校の世界史の授業で、モンゴルが東征を行った理由は何か?という設問がありま
した。私は「世界征服の野望に燃えた」と回答したらバツ。正解は「交易路の確
保」だったのですが、教師に対して、それだけで大規模な軍を動かすのはありえな
いと反論したのを覚えています。
人間すべて合理的に判断すると考えてしまうのは、唯物史観に支配された当時の日
本の教師らしいといですね。
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1264
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モンゴル帝国
投稿者:
アナーキャ
投稿日:2012/12/12(Wed) 22:30
モンゴル帝国の悩みどころは何しろ信頼できる資料が少ないところしょう。
歴代最低と言われながら(笑)一応、正史があり、マルコ・ポーロによる見聞録もある元などに比べ、
モンゴル帝国では日本語、英語で読める史料は元朝秘史くらいしかありません。
しかもこの本は原書が失われて、漢語版しか残ってないのです。
(なので“元”朝秘史というトンチンカンな名前になってる)
さらに読んでみると分かりますがこれ、壮大な神話、口伝の民話みたいなものですから、
どうにもしようがない、というのが正直なところです。
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無題
投稿者:
へまむし入道
投稿日:2012/12/12(Wed) 21:01
どっちかというと清帝国の方が好きなんで、モンゴルはあんまりくわしくないんですけど・・・。
チンギスが大ハーンに推挙されたときに巫女さんに「広く威光を知らしめよ」と言われたこともありますが、
当時のモンゴルは遊牧のほかにも長距離交易や交易ルートの保護(というか国家や通商隊から守代をとる)ということをしていたらしいので、通商権益の獲得も目的だったという気もします。
モンゴル帝国は実質的には部族や家系毎の、統治とか国家体制とか考えないゆるやかな連合体なんで、従ってる部族達をちゃんと儲けさせるほどの地域を確保してないとみんな離れていきますから。
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ウーダ
投稿者:
アナーキャ
投稿日:2012/12/11(Tue) 21:39
inomamoさん、日本の鉄道も軍事利用が目的、というのが多いですね。
我が出身地の千葉県なんかでも、なんでこんなとこに鉄道が、と思うと軍が絡んでるケースばかりでした。
PDCAとデミングさんは、ある意味、日本の工業の恩人だと思うんですが、
キチンと理解しないで好き勝手な概念化でその名前が使われてる印象もあります。
OODAループに至っては、現状、さらにヒドイですけども(笑)。
へまむし入道さん、モンゴルの西進については、少なくとも大親分であるチンギス・ハンが
大号令をかけて行ってる大軍事遠征なんです。
なので、家畜を養うための草地を求める、という要素はほとんどなく、この点が謎だったりします。
逆に、日本人から見ると何の意味もない、あのノモンハンの大草原ですが、
モンゴル人にとっては重要な遊牧の土地ですから、これは戦争してでも取り返す価値があったらしいです。
モンゴル帝国とOODAループの関係は記事中で触れるかは未定ですが、
あの軍事組織は常に複数の集団に分かれて行動し、侵略予定地まで各個進撃して合流、というのが普通でした。
この時、各集団のトップが独立してキチンした概念化ができないと、あっという間に混沌に陥りますから、
そこがOODAループ上のポイントとなります。
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無題
投稿者:
へまむし入道
投稿日:2012/12/11(Tue) 21:02
OODAループについてでボイドがモンゴル帝国について触れてたみたいなので、
モンゴルといえば、遊牧民なので昔は土地所有という概念がなく、自分のいる所が即本拠地となり、親の世話する末っ子以外は家畜と物を持って出て行くという感じなので
それがあのやたらデカイ帝国が出来上がる要因の一つになったみたいです。
あと指揮官と兵士の関係は一種の商業契約のようなもので、戦闘で獲得したものはある程度を指揮官に渡せば自分の財産にでき、もし戦死しても家族の物となることが保障されていていたらしいです。
あと指揮官がしっかりしてないと、移動が得意な遊牧民なんで無能と分かるとさっさと逃げてしまうから優秀な人でないとやってられないとか。
これらがどうOODAループに繋がるか現在考え中・・・。
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鉄道と軍隊
投稿者:
inomamo
投稿日:2012/12/11(Tue) 00:48
鉄道=兵站だけでなく、相当に戦術的なシロモノだったんですね。
高校の歴史の授業で、東清鉄道をはじめ朝鮮半島からソ満国境にか
けての鉄道の開通年を随分細かくやるな…と不思議に思っていまし
たが、その理由が少しわかった気がします。OODAループを理解す
るまで道のりは長そうですが、毎度楽しみにしています。
そういえば先日仕事であるソフトハウスのプレゼンを受けたんです
が、やっぱり出てきましたPDCA。品質管理ではありません…。
デミングさん頑張りすぎ、というか戦後の成功体験が強すぎて、
本来の意味を超えて日本企業のお題目になっている気がします。
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