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[4877] 無題 投稿者:マッツー 投稿日:2019/06/20(Thu) 00:06  

昨年に引き続き、今年も有料増刊号購入させて頂きました。来年は何だろう…楽しみにしていますね。
各種記事はさることながら、アナーキャさんの絵、結構好きです。
いつか時間ができましたらデイトンの空軍博物館を目的に旅行に行こうと考えていますのでその時は旅行記を大いに参考にさせて頂きます。


[4876] データ 投稿者:アナーキャ 投稿日:2019/06/19(Wed) 21:33  

無理してまで購入する事は無いので、必要であればお願いします(笑)。
記事がなんらかのお役に立ったなら幸いです。
ちなみにアメリカ空軍の戦闘機兵装訓練学校(FWS)の講師の皆さんとかは相当なものですから、
一度調べられて見ると興味深いかと思われます。
あのワッペンは伊達じゃないなあ、と。


[4875] 販売ありがとうございます 投稿者:うどん 投稿日:2019/06/19(Wed) 18:54  

まず見れる環境を整えねば...笑
お話をもっと知りたくて、色々関連書籍を読んでみたのですが、アナーキャ様はずいぶんと分かりやすく要点を抜き出しているんですねぇ...この世の中の歴史というのはあまりにも沢山の事が起こりすぎて、調べていて頭痛がしてきました。笑
なんだかわかったことの一つは、軍隊の飛行機の学校って、でもしか先生が集まっちゃう所なんだなあと勝手にですが思いました。




[4874] 2019増刊 投稿者:アナーキャ 投稿日:2019/06/18(Tue) 20:03  

今年の増刊号は以前からの予告の通り、サイトの保存版全データ販売となりました。
興味のある方はどうぞ。

http://majo44.sakura.ne.jp/extra/2019EX/


[4873] 江戸期の軍学 投稿者:アナーキャ 投稿日:2019/06/18(Tue) 18:26  

草書、多少間違えてもいいから機械翻字(訳は不要)が出来るようになると、楽になりそうですね。

江戸期の軍学者はむしろ生きる厄災と言うべき存在で、連中がいなければもっと話は簡単でしたね。
おそらく原典はしっかりした歴史書だった甲陽軍鑑を切り刻んで編集してしまったのは江戸期の軍学者ですし、
四戦紀聞とか130年も前の話を、見て来たように武将ごとの陣取りまで勝手に想像してる本とか(これの影響は今でも深い)、
ロクなもんがなく、しかも平和な江戸の軍学者何て鉄道時代以降のクラウゼビッツ以上に役立たずですから、
その内容もどこの呪い宗教だ、というレベルのものでしかありません。
ドラえもんが実用化された暁には、真っ先に連中をなんとかしたいです。


[4872] 古文書解読AI 投稿者:くさの 投稿日:2019/06/18(Tue) 05:57  

あの草書を解読するため、私の知人が古文書解読AIをやってました
ね。

あと、当時の連絡は秘密保持もあって使者を立てた口頭でのものが
主なので、文書には詳しい記載がないんですよね。

江戸時代の軍学者がまじめに仕事して記録を整理してくれれば助
かったのでしょうが、講談に近いのも多いですしね。


[4871] 復旧 投稿者:アナーキャ 投稿日:2019/06/17(Mon) 20:38  

昨日より、一部の環境でサイトに繋がらない状態になっておりました。
現在は復旧しております。管理人のポカミスでしてご迷惑おかけしました。


[4870] 資料 投稿者:アナーキャ 投稿日:2019/06/17(Mon) 09:12  

当時の武士階級の皆様におかれましては、漢文何て書きませんから、資料は全て草書で、
これを読むだけで死ぬほど時間がかかります(涙)。
そこに持ってきて、主語を省く、当時の常識とされる事は説明なしでいきなり結論に飛ぶ、等々、まあ酷いものです。
さらに現地の地形を知らないと、何やってるんだかも判らんのにそもそも地名が変ってたり、
以前とは違う所に移動してたりするので、明治期ごろの古い地図で確認しないと危なくて迂闊な事が書けなかったりします。

幸い秀吉時代前の主な資料は手紙等を含めて(21世紀以降の新発見は除く)ほぼ全て活字本にされており、
都内の図書館でそれらは閲覧できるので、なんとか対応してるところです。
それでも、大久保の彦ちゃんとか、もう少し文章力つけてから書こうよ、と思ったりもします。


[4869] オリンピックのころには・・・ 投稿者:ゆう 投稿日:2019/06/16(Sun) 22:45  

合戦の記事は、きっと資料を集めて編纂?するだけでは
書けないところがあると思いますし
そこに面白さを感じます。

三方ヶ原の記事・・・オリンピックもですが
来年の楽しみにさせて頂きたいです。(笑


[4868] いろいろ 投稿者:アナーキャ 投稿日:2019/06/14(Fri) 09:25  

ゆうさんの個人消費可能なボーナス額の取り分が少しでも多いことを祈っております…
海軍壕、一度は見る価値はあると思われまする。

合戦の記事は三方ヶ原の戦いはすでに資料も全部見たし、何時でも書けるのですが、
この後、OODAループと電撃戦、2019沖縄旅行記、そしてミッドウェイと予定を決めてしまってるので、
おそらく来年以降になるかと…
あと賤ヶ岳の戦いも書ける状態ですが、あれは現地を見ないと迂闊に判断できないので、当分先になりそうです。

小牧・長久手の合戦あたりから急激に資料数が増えて、その信頼性の検討(まず8割は偽書)からして
エライ事になり、私の手にあまるのですが、それ以前の合戦は資料はかなり絞り込まれるので、
後はキチンと地形などを見ればなんとかなります。
とはいえ、まだ当分、ちょっと手がでないのですが…

くさのさん、言われてみればその通りですね。
おそらくご指摘の通り、ダイブブレーキの関係でしょう。
本文中でも説明しましたが、Ju-87は外翼が取り外し式なのであまり長い油圧のパイピングは困難なはずで、
油圧駆動のダイブブレーキはギリギリあの位置にしかつけられず、その結果、爆弾、増槽(R型以降)は
外側に押し出されたのではないかと思います。


[4867] スツーカの翼下ハードポイント 投稿者:くさの 投稿日:2019/06/14(Fri) 08:01  

翼下ハードポイントは随分外側にある感じですね。ダイブブレー
キとの兼ね合いでしょうか。九九艦上爆撃機も同じようなダイブ
ブレーキを採用してますが、やはりハードポイントは外目です
ね。F4Uや四式戦は、それに比べるとずいぶん内側です。

Ju87でもG型の37o砲は、内寄りに搭載されているので、やはり
ダイブブレーキとの兼ね合いと思うのですが、ダイブブレーキを
外側に移すなり、二つに分けるなりした方が、構造的に有利な気
もするのですが。何か理由があったのでしょうかね。


[4866] あの光の先が、日常です。 投稿者:ゆう 投稿日:2019/06/13(Thu) 22:23  

海軍本部壕・・・夏のボーナス(私への配給分)
+有給(出張といいつつ)でなんとか伺おうと思いました。

夕撃旅団の記事
ほとんど読ませて頂いていたかと思うのですが
なぜか長篠の合戦の記事が印象に残っています。
(完全包囲殲滅戦・・・)
他の古戦場も記事にしてもらえたらなぁと思いました。

事実がつかみにくいんでしょうけど。



[4865] いろいろ 投稿者:アナーキャ 投稿日:2019/06/09(Sun) 15:38  

MURAJIさん、感想どうもです。

海軍が敷いた最終防衛拠点は小禄飛行場から丘陵地帯を挟んで3q前後の距離がありました。
視界が無いこの位置から3q先(新宿〜渋谷、東京〜浜松町の距離に等しい)の航空基地に
脅威を与えるのは迫撃砲があっても困難で、驚異にはならないでしょう。
硫黄島の時のように、4q先とはいえ、飛行場を見下ろせる位置にある摺鉢山とは地形が全く異なるのです。
(那覇空港のゆいレール駅から確認しましたがビルが無くても手前の丘などが遮り海軍壕公園は見えません)

さらに言えば、そもそも読谷、嘉手納、伊江島の飛行場がすでに利用可能であり、
小禄飛行場は別に必要性は無いと言っていい拠点でしたから、ここを急いで占領する必要も無いのです。

既にアメリカ陸軍による首里の日本軍主力取り逃がしが起きてるわけですから、
この場所で時間を食うより、日本側に陣地造営の時間を与えないよう、すばやく南下するのが正解です。
そもそも孤立した島嶼の陣地に補給はあり得ないので、1か月も待てば
生きてるのすら困難に追い込まれるのは判り切ってるのですから。

もっとも、この辺りは海兵隊の悪癖とも言い切れず、米軍はヨーロッパ戦線でもこれをやり、
後の冷戦時にソ連有利となる状況を作り出してしまいました。
(これに頑強に反対し、拠点占拠を捨て、電撃戦並みの進撃をやったのがパットンだったが
アルデンヌ救援と政治的圧力で停止。ただしアルデンヌ救援では101空挺に全く感謝されず(涙))

もっともご指摘の通り、いずれにせよ日本側には地獄が待ってるわけで、なんとも言えない気持ちになる所ですが…

コンクリートの品質は気が付きませんでした。
戦前の沖縄にコンクリート製造施設は無いので、もしかしたら台湾から良質のものが入ってたのかもしれません。
ここら辺りも調べると奥が深そうですね。

アメリカゴジラ、まあ、この辺りは個人の好みですね。
前回の舞台が西海岸で今回は東海岸と、ゴジラの一作目が東京なら二作目は大阪というのと同じノリなのは好きです(笑)。

ヒルネスキーさん、まさにそんな感じ、と私は思っております。奥さんが先生になってますが。


[4864] Re:[4856] ゴジラは巡る 投稿者:ヒルネスキー 投稿日:2019/06/09(Sun) 14:04  

> ついでに初代ゴジラの人間関係は、先生、娘、それを巡る二人の男と実に夏目漱石的でして、今からでも遅く無いので
> 東宝はぜひ「ゴジラ VS それから」「ゴジラ VS 赤シャツ」「吾輩はゴジラである」等の企画を立てるべきだと思います。
>

『こころ オブ・ザ・大怪獣』が初代ゴジラでしたか……。


[4863] 25ミリは地上戦でも凶悪です 投稿者:MURAJI 投稿日:2019/06/09(Sun) 12:30  

 1回目の沖縄旅行記の執筆お疲れ様でした。
 次のも楽しみにしております。

>海軍地下壕
 展示館に機関砲の残骸が展示されてましたが、対空25ミリや航空機から外した13ミリ、20ミリを地上戦に転用して、周囲数千メートル程度の火制をしてたようです。
 飛行場や交通路の周囲の高地に配備された機関砲が、周りを狙撃しまくって、大変な事になった事例は幾つもありますので、力攻めされるのも仕方ないかと。
 もちろん海軍将兵の大部分の装備は、機関砲と並べて展示されてた、適当な棒に銃剣付けた手製槍なんですが。
 生還兵が描いた「壕内には座る隙間も無くて、立って寝る兵士達」の回想絵が展示されてたように、海軍陣地の最終戦闘も修羅場なんですが、摩文仁周辺の最終戦闘よりは、まだ遥かにマシなのが何ともいえません。

>海軍地下壕のコンクリート
 終戦間際の本土決戦陣地や掩体のコンクリートの粗製っぷりを見てると、当時の日本としては極めて上等な部類と感じました。下手すると松代大本営より上等です。
 いかに末期日本でのコンクリートがジャブジャブな粗製だったかは、モリナガ・ヨウの「迷宮歴史倶楽部 戦時下日本の事物画報」とかに詳しいですが、もう構造物として危険すぎます。

>KOM
 全ての展開に突っ込みどころ満載ですが、あそこまでブチ切れてると、私は大好きですw
 米で「映画批評家の評価は最低だけど、実際に映画館に行った客の評価はやたら高い」映画とされてるのも納得です。


[4862] アジアなLCC 投稿者:アナ-キャ 投稿日:2019/06/07(Fri) 22:40  

私がアメリカで使ったのはJALとコードシェアを運行してるジェットブルー航空だったんですが搭乗手続きのカウンターが一つだけ、
という点を除けば、ごく普通で(まあ近距離の小型機運用でしたが)、後で調べるまでLCCだと気が付きませんでした。

座席指定無しってのは凄いですね。さすがアメリカ、飛行機も自由席か、という感じです。

このあたり、アジアのLCCと大きく異なる気がします。
タイのエア アジアとかは露骨に座席が狭いし、成田の受付カウンターは極めて判りにくい場所にありますし。
ただし空港でここまで差別的な待遇をやってるのは私が見てきた中では日本だけで(というか成田と那覇)
バンコクは古いドンムアン空港からとはいえまともな空港でごく普通の運行ですし、
台湾も台北から離れた桃園空港ですが、新しい空港ですから設備はキレイです。

安い料金のブタどもはこれで十分、という待遇は日本の空港以外で受けたことがないですね。


[4861] 外国のLCC 投稿者:くさの 投稿日:2019/06/07(Fri) 02:39  

アメリカのLCCってなんだろと思って検索したら、サウスウェス
トもLCCに分類されているようですね。この会社、確かに安くは
あるんですが、設立も古くあんまりLCCのイメージはないです。
サンノゼあたりからは近距離便はたいていサウスウェストになり
ます。

この会社、座席指定がないんです。搭乗順番がチケットに印刷さ
れているので、その順番で登場するだけ。私はサウスウェストの
マイレージもっていないので、たいてい最後の方で、当然空いて
いる席は3列の真ん中だけ。

あと、特徴として2都市間の往復ではなく、複数の都市を各駅停
車みたいにつないでいる便が多いんです。どういうメリットがあ
るのか良く分らんのですが、機体の運用効率を計算しているのか
もですね。

欧州のではエア・ベルリンを使ったことがあります。LCC扱いで
すが、国際線ビジネスクラスは大手と同じフラットシートで、サ
ービスもユナイテッドよりは上で、LCCであることは後で知った
ほどです。

日本でいうLCCに該当するのって、海外では案外少ないのかもで
すね。


[4860] LCC 投稿者:アナ-キャ 投稿日:2019/06/06(Thu) 22:58  

アメリカのLCCはボストン〜ダレス空港、シカゴオヘア空港〜デイトンで利用しましたが
普通のターミナルから普通に出ていたので初めて成田からLCCを利用したときは結構驚きました。
もっともJALのコードシェア便だったので、どの程度格安だったのかはよく判りませんが。

ジェットスターの500円チケット、私ももらいましたが、どら焼きとコーヒーで消えました。
LCCとしてはいい値段だと思いました(笑)。

成田の第三ターミナル、歩くには長い距離ですがバスは結構待つ事があり、私の経験上だと
歩いてしまったほうが早いことも結構あります。ホントになんとかならんかあれ、という感じです。
第一、第二も孤立してるんで、全部循環するトラム造れないもんですかね。最近は儲かってるんだし。
貧相なのはもう慣れましたが(笑)。

私の場合、仕事で飛行機使うこと無いので、空港についたらまず散歩で歩き回るため、
ラウンジの必要性を感じたことないんですが、そういや成田とかも最近、いろいろ増えてますね。


[4859] 格安航空 投稿者:くさの 投稿日:2019/06/06(Thu) 05:16  

先日日本に出張した際、福岡から羽田までジェットスターを使い
ました。うちの会社は会社の専用予約サイトがあって、神戸行き
のスカイマークは買えないのですが、なぜかジェットスターはOK
でした。まずチェックインの時間に制限があって、2時間高1時間
半だが前にならないとチェックインできなませんでした。中にあ
る一蘭で朝食ラーメンを食べるつもりだったので、これは誤算で
した。乗ってみたら、500円分のスナック券が含まれていたこと
が分かったんですが、正直500円の価値はないですね。お弁当も
大したものはないので、搭乗前に食べておくか、買っておくかで
すね。

成田のLCCターミナルもあえて安づくりに見せている感じですね。そ
もそも第三ターミナルというのは国際線LCC用かと思ってまし
た。そこから第一ターミナルまではバスで行くわけですが、結構
遠い。アメリカの空港にあるようなトラム欲しいです。

あと、LCCの場合、ラウンジがないというのが難点ですね。観光
とかで出発時刻に合わせて空港に行くようなら大した問題はない
ですが、仕事で早く空港ついたときなど、ラウンジあるとやっぱ
り便利。

最近各航空会社ともラウンジのバージョンアップに取り組んでい
るようで、Unitedは空港によっては無料のレストランを併設する
ようになりました。


[4858] 黒沢組 投稿者:アナ-キャ 投稿日:2019/06/05(Wed) 22:23  

ヘドラは黒沢組出身監督の異色ゴジラなんですが、個人的には空回りが多すぎて評価が低いです(笑)。
今回のアメゴジはマッチョ過ぎて、ブルー・スリーの代役をシュワルツネッガーがやってる感がありますね。


[4857] ゴジラ 投稿者:うどん 投稿日:2019/06/05(Wed) 01:50  

初代ゴジラいいですよね。あとアマゾンで初めてゴジラxヘドラを観てこんなに傑作だったのかと驚きました。
シンゴジラは恋愛なしの官僚主人公でしたが、去年復刊したSF小説「宇宙怪獣ラモックス」では官僚おっさん達の物語と少年少女の物語を並行交差させて描いててなるほどこうすれば両得だなあと思いました。
KOMゴジラは...寝落ちしました笑


[4856] ゴジラは巡る 投稿者:アナーキャ 投稿日:2019/06/04(Tue) 17:51  

映画ですので、個人的な好き嫌いもあると思いますが、私はダメでした。
古代文明のゴジラ神殿入り口にカタカナで「ゴジラ」と書かれていた段階で全てを諦めました。

1954初代ゴジラは、アマゾンで2回ほど繰り返し見ましたが、ホントによくできてますよねえ。
歴代ゴジラで最初で最後、唯一の恋愛映画なんですが、二人の男が一人の女性を巡って静かに、
全く感情を表面に出さずに葛藤するという、これは夏目漱石の十八番の展開じゃないの、という物語となっています。
こういった展開は二作目以降、全く無くなってしまい、実に残念です。

戦争で顔に惨い傷を負って片眼を失明し、ようやく日本に帰って来たら結婚を決意していた美人の幼馴染は大学の後輩にたらしこまれていた芹沢博士。
彼は最後まで彼女にその懺悔も告白もさせず、それどころか、さらなる彼女の裏切りを攻めずに黙って受け入れた挙句にゴジラを道連れに死んでゆきます。
そんな男女の痴情のもつれに巻き込まれたゴジラこそ大迷惑ですが、
ほとんど物語の表面に出てこないこういった設定が、あの映画にとんでもない奥行きを与えてるなあ、と。

シン・ゴジラで庵野監督は初代ゴジラの再来を狙い、特撮部分では完全にそれに成功してますが、恋愛映画を拒否した段階で、
人間ドラマではかなり安っぽい話になってしまっていたのが実に残念だと思っています。
まあ、庵野監督に恋愛ものやらせると「彼氏彼女の事情」の再来になっていた可能性が高いですが…

ついでに初代ゴジラの人間関係は、先生、娘、それを巡る二人の男と実に夏目漱石的でして、今からでも遅く無いので
東宝はぜひ「ゴジラ VS それから」「ゴジラ VS 赤シャツ」「吾輩はゴジラである」等の企画を立てるべきだと思います。



[4855] ゴジラ 投稿者:くさの 投稿日:2019/06/04(Tue) 06:47  

アメ版ゴジラ対キングギドラ、だめでしたか。米国での興行成績
はとりあえずトップのようですが、今後どうなりますかね。多
分、飛行機の中で見ることになりそうです。まあ、最近のゴジラ
はとにかくその無敵ぶりを楽しむという感じですが、初期は必ず
しもそうではなかったですよね。少なくとも以前の設定ではキン
グギドラの方がゴジラより強いことになっていました(なのでラ
ドンやモスラとタッグを組む必要があった)。

2005年版キングコングは1933年版のリメイクで年代設定も1930年
代になっていました。ゴジラも1954年版を完全リメイクしてくれ
ませんかね。CG技術も発達しているので、1950年代の再現もそん
なに難しくはないと思うのですが。



[4854] 今後の予定 投稿者:アナーキャ 投稿日:2019/05/31(Fri) 18:44  

とりあえず次回で2018沖縄旅行記も終わるので(多分)、そちらはそのまま2019旅行記に移行、
F-22の道の方は別記事として独立させる「OODAループと電撃戦」を始めます。
この3年で山と集めてしまった電撃戦関係の資料の供養がようやく出来そうです。
今回はダンケルク直前まで、あるいはダイナモ作戦発動までやる予定。
ただしその前に、2年近くほったらかしになってる航空機愛好機関の大量の写真差し替えを少しやります。
後ホンダコレクションとデグー。

ついでに以前から予告していたサイト全体の完全バックアップデータ販売2019版は
次回の2018沖縄旅行記最終回までを収録対象といたいしまする。


[4853] 素晴らしい 投稿者:アナーキャ 投稿日:2019/05/14(Tue) 18:13  

歴代WORLD ORDER 映像の中でも最高傑作のような気がする。
そして私の目に狂いが無ければ桜の場面は上野公園。

https://www.youtube.com/watch?v=mdYuf7s7KJQ


[4852] アルバイト 投稿者:アナ-キャ 投稿日:2019/05/13(Mon) 00:52  

彩色陶器ですか。となるとやや職人芸必要的なものが作られていたんでしょうかね。
キャンプ生活しながらアルバイト、というのは初めて知りました…。
知人でバイクに乗って北海道をキャンプで縦断した人間がいましたが、ヒグマの出る土地でよくやるなあ、と思った記憶が。


[4851] 採食ではなくて彩色でした 投稿者:CONI 投稿日:2019/05/12(Sun) 17:05  

うっかりしました。
ちなみに私はその時、島にキャンプで滞在してたんですが、
キャンパーの中にアルバイトをしながら長期滞在している人がいて、
その人たちに勧誘されてアルバイトしてました。
今もいるのか知りませんが、当時冬は沖縄、夏は北海道で働く、
「プロのキャンパー」という人たちがいたのです。


[4850] 結構昔のお話で 投稿者:CONI 投稿日:2019/05/12(Sun) 17:01  

陶器の工場は石垣港から比較的近いところにあったと記憶しています。
ただ、割れ物なのでゆっくりゆっくり港に向かいまして、
その間私はしゃがんで瓦を抑えてました。
龍の顔の形をしていて、ちゃんと採食されていて素焼きではなかったと思います。
その仕事はそれっきりで、あとは港で荷物を貨物船に運んだり、
市内で荷物を配達したり、引越しの手伝いをしてました。
仕事がきついので地元の人がやりたがらないとのことで、
結構時給はよかったです。


[4849] 投稿者:アナ-キャ 投稿日:2019/05/10(Fri) 23:56  

おお、それは貴重な体験ですね。ちょっとうらやましい。
というか、またなんで石垣で…という疑問は置いておいて(笑)、
あれ、石垣島で焼いたんですか。
素焼きだとすると、あの一帯の粘土の色なんでしょうね。あるいは染めていましたか。


[4848] 首里城の瓦 投稿者:CONI 投稿日:2019/05/10(Fri) 22:18  

四半世紀ほど前になるのですが、石垣島の港でごく短期間荷物運びのアルバイトをしたことがありまして、最初の仕事が「陶器の工場から、当時復元中だった首里城の竜の形をした瓦をトラックで運ぶので、ずれたり落ちたりしないように、荷台に乗って手で押さえている」というものでした。
昨年、初めて首里城を見に行ったのですが、竜の瓦は複数あったので、私が手で触ったものはどれかはわかりませんでした。
スタッフの方に聞いたところ、復元してから瓦の葺き替えはしていないとのことでしたので、どれかは私が手で押さえた瓦なんだと思うと、感慨もひとしおでした。


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