[5160] 無題 投稿者:カピバラ 投稿日:2020/05/22(Fri) 23:20
- アナーキャさん、お返事ありがとうございます。
どうも米軍は大仰な空母打撃群での行動より、
小回りの効くSAG(イージス艦数隻)をより危険な任務につっこませること、
つまり対北を意識した沿岸での活動や、対中を意識した島嶼部への突入を重視しつつあるようでして、
極東での空母の使用には消極的ぽいんですよね…ここなら空軍がいるだろ、っていう
艦載機を使うにしても陸上発進でよくて、空母に搭載する意義がない、と
(ここら辺は米兵との雑談しか根拠がないのですが、だいたいみんな同じこといいますね)
なので、案外、洋上航空戦の発展に空母打撃群にはあんまり関係してこないで、
両用戦を展開する水上兵力を、航空兵力でどう撃破するかという文脈でおこりそうな気がします。
問題はその水上兵力が超攻撃的な汎用兵器と化したイージス艦、というところですが・・・
大型・大搭載量の機体をステルスに仕上げ、さらに大出力で低空を長距離飛ばすというのは中々の難題に感じます。
この過程で面白い技術が登場しないかなあ、と色々考えてしまいますね
[5159] 海のステルス 投稿者:アナーキャ 投稿日:2020/05/22(Fri) 19:49
- カピバラさん、初めまして。
私は21世紀に入ってからの近代兵器はほとんどまともに調べた事がないのですが、洋上航空戦の劇的な変化はその通りだと思います。
ただしアメリカの空母機動部隊は1944年10月のレイテ以来、敵機動部隊と戦ったことが無く、
航空攻撃を受けた事も1945年の沖縄戦以降、まともな経験がありません。
フォークランドの時のイギリス空母も逃げきれちゃったので、ミサイル時代の空母機動部隊の防空戦闘例が無く、実際にやって見ないと判らん、という部分も大きいのですけども…。
[5158] 無題 投稿者:カピバラ 投稿日:2020/05/22(Fri) 08:56
- 何度も連投して申し訳ありません、
思わぬタイミングでの誤投、および慌てての訂正だったのでわけわからん文章になってますね。
5156の投稿は「SM-6の登場」という前提があってのお話です。
演習にまつわる話もSM-6搭載艦との演習、と読んで頂ければと思います
重ね重ね、お見苦しい投稿で申し訳ありません
[5157] 無題 投稿者:カピバラ 投稿日:2020/05/22(Fri) 08:17
- すいません、下記の投稿で変なところに変な記載をしていまいました
リンクの謎のkedomoは
(対地用途のステルス機は今もあります"けども")としたかったのをミスりました
[5156] 無題 投稿者:カピバラ 投稿日:2020/05/22(Fri) 08:15
- アナーキャさん、はじめまして。
F-22への道だけでなく、その他の記事も楽しく読ませて頂きました。
それらの読後にふと思ったのが「もしかしたら今後の航空機の発展は洋上が中心なるのかな」でした。
記事の中でもこちらの掲示板でも幾度か言及されていますが、
私も「純戦闘機」としてのステルス技術の発展はひと段落したように思います。
他方、洋上では通信情報技術の発展によってイージス艦が盾から矛へと大変身を遂げており、
「ASMの撃墜(防空)」から「航空機の撃墜(制空)」へとその存在意義が変化させています。
ASMを撃墜できるのは勿論として「ASMを撃たれる前に墜としたい」という方向性ですが、
結果として非ステルス機はイージス艦の存在する海域からほぼ完全に締め出されてしまいました。
(自衛官の友人いわく、演習では「レイテ沖の再現」と言うほどの惨状を航空部隊にもたらしたそうです。)
額面通りのスペックなら「高度6000mを飛んでる目標を300q〜400q(想像値)から撃墜できる」というシロモノですから、
まあ無理もないのかなと思います
そこで中露(特に海洋進出著しい中国)においては、
艦隊防空を突破するための「対艦戦闘を前提としたステルス攻撃機/ASM」という新ジャンルが、
米軍ではそれに対抗する形で「艦載又は艦隊運用のステルス対抗策」が、
次の30年くらいで成熟していくのかな、ある意味ではステルスの当初の存在意義(SAMからの防御)に戻るのかな、と思いました
(対地用途のステルス機は今もあります)
ちょっと変わった内容かもしれませんが、以上が読後の感想でした
kedomo
[5155] オスマントルコ 投稿者:アナーキャ 投稿日:2020/05/21(Thu) 20:00
- あれも確かに。
ただコーヒーの場合、オスマントルコがワーっとオーストリアに攻めて来て、ああやだやだ、と言いながら撤退した時に
ヨーロッパにもたらされたものですから、オスマントルコの象徴である三日月なのか、と思っております。
ホントにプロントさんがそこまで考えてるかは謎ですが…
ちなみにコーランを読む限り、三日月と星ってサイコーといった記述はどこにもなく、
あれは最強イスラム国家オスマントルコの象徴だったのに、それがいつの間にかイスラムそのものの象徴になった気がします。
ムーンスターは…なぞですね…
[5154] コーヒーチェーン 投稿者:CONI 投稿日:2020/05/21(Thu) 17:35
- 私は「プロント」の看板を見るたびに、
イスラム教?っと思ってしまいます。
名前もマレーシアの自動車メーカーに似てますし。
靴メーカーのムーンスターも、昔のマークは赤ですし。
[5153] 加工完了 投稿者:アナーキャ 投稿日:2020/05/19(Tue) 15:04
- Idiot OSを搭載したI pad & I phone でJpeg画像のExifデータを読むと勝手に縦横回転させてしまう怪現象対策を終えました。
これで上記の機種で見た時、写真が歪んでよく判らなかった、という事も無くなるはずです。
一部、修正漏れもあるかもしれませんが、大筋では問題ないはず。
ウチの場合、全体の18%くらいが上記の機種からの閲覧で、数の上では1000人前後。
無視するにはちょっと多いな、という事での対応でしたが、ほとほと疲れました。
今後も基本的にはWindows パソコンか、Android OSからの閲覧をお勧めします。
[5152] デグー 投稿者:アナーキャ 投稿日:2020/05/11(Mon) 18:10
- すぅさん、どうもです。
現状はここに7匹の子デグーが加わって最強戦線を構築しつつあります(笑)。
高い所からの落下に加えて、奴らは目が悪いので30p以上先はほぼ見えて無いはずなのに
見切り発車で飛び降りる、という困った習性があります。
慎重な性格のデグーはやりませんが、ウチではトクさんが「まあなんとかなるでしょう」
と1m近い高さからダイブしようとしたりして危険です。現在はそういった場所に登れなくしました。
カルシウム、デグーに関しては正確な情報が手に入らなかったのですが、
同じ祖先を持つと思われる南米系げっ歯目、モルモットとチンチラがそういった傾向を持つので、
ウチでは基本的にカルシウム過多に気を付けてます。
たまに白濁した尿をするので、おそらくその排出かなあと思ってますが、確証はなし。
もしそうなら、石化したらアウトですから、要注意だと見てます。
[5151] 落下 投稿者:すぅ 投稿日:2020/05/11(Mon) 08:29
- デグーの皆さん、相変わらずもふもふでかわいいですなぁ素敵ですなぁ…。
ハムやハツカネズミなんかの小型齧歯類の場合、立体行動好きなのにしょっちゅう落下するもんで、突然死の原因の大きな理由の一つに落下してどこか骨をやってしまってというのがありますよね。私も昔それでかわいそうなことをしました。。。
デグーはそれらよりはちょっと大きいのと、十分に気を付けておられる様ですので大丈夫かとは思いますが、突然死はとても悲しいので。。。
あと糖分・塩分もですがカルシウムの摂取の過不足はいろんな生き物で難しいところですよねぇ…。
[5150] 空気取り入れ口 投稿者:アナーキャ 投稿日:2020/04/29(Wed) 21:55
- コビッキーさん、お久しぶりです。
ご指摘どうもです。確かに1987年でも3500t自然吸気のほとんどがドライバー頭上のインダクションポッド無しですね。
ターボ車だから、というわけでは無いようなので、記事の方、修正しておきました。
[5149] エアインダクションポッド 投稿者:コビッキー 投稿日:2020/04/29(Wed) 19:13
- お久しぶりです。F1好きのホンダ党なので旅行記を楽しく読ませてもらってます。1点気になるところがあったのでご参考まで。
NAエンジンの吸気口ですが高い方が有利なので、どんどん高くしていった結果、リジエがやりすぎちゃって「転倒時にドライバーを押しつぶす危険あり」
という理由で、1976年シーズン途中から高さ制限されました。
過給圧制限のない時代のターボ車は、ラム圧不要、空気抵抗削減でインダクションポッド無しが有利、ということだと思います。https://motorz.jp/race/68258/
[5148] 不在 投稿者:アナーキャ 投稿日:2020/04/27(Mon) 09:44
- うどんさん、どうもです。
幸いにして、本人も周辺も未だ発症はしていません。
コロナという病気も、それが引き起こしてる社会的、そして経済的な事態も、人類は初体験です。
この問題に関する専門家は地球上に一人も居ません。経験なき事態に対しては過去の知恵も、英知の蓄積もほぼ無力です。
すべては推測になりますから、運の要素が大きくなり過ぎます。そしてこういった時代は言ったもん勝ちの困った事態が多発するのが常です。
大規模な感染と経済困難が同時に直撃した例も皆無でしょう。前回のスペイン風邪と世界恐慌ですら、間に10年近い間がありました。
こうなるといやもうすげえな、と言う他無く、この事態に対して私は何ができるだろう、と少しずつ考えながら過ごしております。
[5147] コロナ 投稿者:うどん 投稿日:2020/04/27(Mon) 01:34
- コロナ大変ですね。アナ―キャ様もお気をつけください。
各国のコロナ戦略と結果に考えさせられるものがあります。日本は善戦中と云えますが、後半戦をうまく乗り切れるのかなあとか思います。アメリカはダメだなあと思いますが、いったん撤退してから逆襲するのが得意なのかも。
[5146] 赤ちゃんず 投稿者:アナーキャ 投稿日:2020/04/24(Fri) 19:45
- j7wさん、どうもです。
まさか7匹とは思って無かったのですが、できれば全部俺のもの、という計画で動いてます。
現状、ようやく巣から出始めましたが、可愛いですね。
ついでにグウ母ちゃんの時もそうでしたが、母ちゃんは出産後、飼い主に甘ええる…
と思ったら体重が10g以上減っており、どうやら「いいからこの馬鹿、オヤツよこせ」という行動だったようです…
[5145] 無題 投稿者:j7w 投稿日:2020/04/24(Fri) 13:03
- お〜👍
またまた沢山のお孫さん
誕生、おめでとうございます☺️
ほんとに羨ましい✨
[5144] 速度 投稿者:アナーキャ 投稿日:2020/04/22(Wed) 10:20
- サクさん、ご指摘どうもです。
確かに間隔が狭くなってますね。全く気が付いてませんでした…
[5143] 握索装置 投稿者:サク 投稿日:2020/04/21(Tue) 22:02
- いつも楽しく読ませていただいております。
>ロープウェイですから、一定速度でしか走れないはずなんですが、何だか駅の中ではやや減速していたような…気のせいかもしれませんけども。
握索装置があるので、駅ではケーブルの速度とゴンドラの速度に差があるはずです。
記事の写真からゴンドラの間隔を大雑把に推測すると、
駅間では50m、駅では5mぐらいなので、
その数字から計算すると駅では速度が1/10になっているはずです。
wiki情報だと、猫空ロープウエイの速度は毎秒5メートルなので、
駅でもそのままだと、普通の人は乗降困難です。
[5142] 赤ちゃん 投稿者:アナーキャ 投稿日:2020/04/21(Tue) 17:18
- すぅさん、どうもです。
幸か不幸か自宅待機中なので、ヒマがあればデグーの世話してますが、
赤ちゃんはどんだけ見ていても飽きませぬ。
まだ3日ほどなので寝てばかりですが、1週間もすれば活発に動き回るので、遊んでもらおうと思ってます。
[5141] 出産おめでとうございます 投稿者:すぅ 投稿日:2020/04/21(Tue) 08:04
- デイお嬢様のご出産おめでとうございます。
7匹とはまたすごいですね!
ちびっ子デグーがいっぱいいるとかわいいだろうなぁ。。。
[5140] 人類対カラス 投稿者:アナーキャ 投稿日:2020/04/16(Thu) 18:45
- そういった対策の影響は大きいみたいですね。
ちなみに上野周辺では野良猫も激減、それに伴ってドブネズミが大繁殖してます。
夕方以降に公園内をウロウロすると、5分に一回は出会えます(笑)。
おそらく同じ理由でタヌキも増殖しており、大都会でも生命の連鎖は意外に観察できるもんだと思ってます。
[5139] カラス 投稿者:すぅ 投稿日:2020/04/16(Thu) 08:08
- 都内のカラスが減っているのはかなりの確率で長年にわたる駆除が効果を発揮しつつあるからだと思われます。
特に今の時期に巣をとってしまうのが有効だそうで…。
松原始さんの「カラスの教科書」という本がかなり面白くいろいろ書いてあるのでお勧めです。
[5138] タービン 投稿者:アナーキャ 投稿日:2020/04/14(Tue) 10:09
- ホンダ航空部門が関わった現ホンダF-1エンジンにおける排気タービン&コンプレッサーのお話しがホンダのサイトで聞けます。
ウッカリ言ってしまったのか、問題無いと検閲済みなのか判りませんが、とりあえず排気タービンの回転軸は
12万5千回転まで回してるようで、スゴイなとおもう。https://www.youtube.com/watch?v=4_MRz9pDyGQ
[5137] F-2エンジン 投稿者:アナーキャ 投稿日:2020/04/13(Mon) 12:32
- 宮野さん、初めまして。何らかの参考になったなら幸いです。
F-2の広報映画は見逃してました。ちょっと検索して見させていただきます。
現地ではS800と呼ばれていたRA300Eは確かに資料が無くて、私も実戦投入時の名称(S800 engine)と、
「F-1地上の夢」の中に出て来る久米さんの証言から類推してる部分多いのですが、大きくは外してないと思います。
少なくともドライサンプはまだ採用されてません。
1966年の11連勝伝説は2レース同時開催日がある、という変なカレンダーなのと(当時はよくあったのですが)
あの年はブラバムが第11戦のニュルブルクリンクの時、レプコエンジンを積んだ車で一勝だけしてるので、
そのあたりがゴチャゴチャになって11勝伝説になったんじゃないかと推測してます。
(なのでブラバムチームは実際は1966年において全13勝してる。内12勝がホンダエンジン)
ついでにその久米さんが2003年のインタビューで、F-2時代の事をいろいろ述べてます。
すでにご存知かもしれませんが、もし興味がありましたら以下のリンクから読めます。https://www.jsae.or.jp/~dat1/interview/interview040212.pdf
[5136] ブラバムホンダF2エンジンの謎を調べてました。 投稿者:宮野 滋 またの名は、燃費男 投稿日:2020/04/13(Mon) 11:45
- 1965年66年のブラバムホンダF2に関して調べていました。65年シーズン用に設計されたRA300Eというエンジンには資料が残っておらず、ウェットサンプのエンジンではなかろうかと推測して記事を書いていたのですが、記事を読ませていただき、ありがとうございました。因みに、1966年のブラバムホンダF2の無敵の活躍は、YouTube でも当時の記録映画を観ることができるのですが、「ブラバムホンダF2、驚異の11連勝」となって記憶や記録に残っていましたが、1966年には12勝しています。なぜ12勝とせず11勝になったのか、当時を知る人はもう川本信彦さんしかいらっしゃらないです。
[5135] 1986 本田宗一郎総司令官観戦 投稿者:アナーキャ 投稿日:2020/04/11(Sat) 17:53
- 今回の記事で取り上げた“伝説の”1986年オーストラリアGPが今ならYou tube のF-1公式チャンネルで見れます。
英語の解説のみですが、近年のボソボソささやくような、何言ってるんだか判らん英語圏のF-1中継と違って
かなり聞き取りやすいハキハキとした実況と解説ですから、なんとかなる人も多いかと。
参考までにウィリアムズの赤いゼッケン5番がマンセル、白い6番が ピケ、
マクラーレンの赤い1番がプロスト(前年チャンプ)、赤い2番がロズベルグ(前年までウィリアムズ)。
このレースでマンセルは4位以上入賞で無条件でチャンプ獲得、
プロストとピケはマンセルが5位以下に終わって優勝できればチャンプ獲得。
これだけ知ってればなんとかなります(笑)。https://www.youtube.com/watch?v=Q1sVKTvvmCo
[5134] メール 投稿者:アナーキャ 投稿日:2020/04/09(Thu) 20:01
- 4/8の夜から4/9の20時までの間、思いのほか多数のメールが来てしまい(数十通レベルですけど…)、
一時的にF-22への道 単行本特典の申し込みができなくなってました。
現状は復旧してます。お手数ですが再度のお手続きをお願いします。
[5133] 誤字脱字 投稿者:アナーキャ 投稿日:2020/04/09(Thu) 09:22
- ありゃりゃりゃ(笑)。まさふとさん、ご指摘どうもです。修正して置きました。
メールくれた皆さん、誰も気が付いて無かったのか、それとも面白いから放っておけと思ったのか…
[5132] つまらない指摘ですが 投稿者:まさふと 投稿日:2020/04/08(Wed) 21:34
- アナーキャさん
本当につまらない指摘ですが、トップページ下段の
「原稿執筆依頼、広告出稿以来のご案内」の後半
「いらい」の漢字が違いまする。
[5131] 全速前進 投稿者:アナーキャ 投稿日:2020/04/05(Sun) 17:37
- 興味深い話ですね。
人の癖を盗んで操作していて、ブリッジに居たのは実は別人、
みたいな推理小説のアリバイ崩しに使えそうな気も。