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1894
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ドルニエ社なら
投稿者:
Alphabette
投稿日:2014/01/26(Sun) 21:34
串形のノウハウはたくさんありそうだからプファイルとかできたんでしょうか?
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1893
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ニャンとビックリ
投稿者:
アナーキャ
投稿日:2014/01/26(Sun) 21:09
ええー、マジですか、私小学生だったので記憶が…と思って調べてみたら、ご指摘の通りのようです。
残念ながらルタンの登場は確認できませんが、以下の動画の32分45秒辺りで、
たしかにクイッキーが出てきます。
もらった女性はその後、客室乗務員さんになったそうな。
いや、驚きました。情報どうもです。
https://www.youtube.com/watch?v=vyAzn4PSXs4
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1892
]
第4回
投稿者:
CONI
投稿日:2014/01/26(Sun) 20:59
さっき投稿した後、Wikipediaで調べたら、
1980年の第4回大会の商品が「1人乗り小型飛行機」となってました。
唯一女性が優勝した回だったのですね。
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1891
]
ウルトラクイズ
投稿者:
CONI
投稿日:2014/01/26(Sun) 20:42
ルタン クイッキーの写真を見て思い出したのですが、
昔やってた「アメリカ横断ウルトラクイズ」の、何回目か覚えてませんが、
優勝商品が「自家用飛行機の組み立てキット」という回がありまして、
その商品がクイッキーだったのではないかと思うのです。
複葉形式で前翼が着陸脚を兼ねて、水平尾翼が無い構造とか、
牽引式のプロペラとかが印象的で記憶に残っているんです。
しかも設計者が出てきて、優勝者と握手してたような気がするのですが。
優勝者は女性だったような気がします。
どなたかご存知の方はいませんかね?
[
1890
]
いろいろ
投稿者:
アナーキャ
投稿日:2014/01/25(Sat) 22:07
某氏さん、そりゃまたワンダフルな挑戦ですね(笑)…。
フライングプラットフォームの操縦って、
今で言えばセグウェイそのまんま、という感じなので、
ある意味、現代的なのかもしれませんが。
でも日本でやるなら、AKIRAの方の
フライングプラットフォームでお願いしたかった気も。
ささきさん、あれまEZの駐機にそんな秘密が。
確かに軽そうですからね、あの機体。
コンクエスト1、1964年からという事は第1回から参加の古参でしたか。
あのコクピット、そんな荒業で造られていようとは…
そこまでゆくとプラモデルの余ったパーツで改造に近いものを感じます(笑)。
私はリノのレースは未見ですが、パイロットと機体への思い入れ、
というところではF-1レースなどと共通な感じですね。
オリジナルのナショナル エア レースが30年で幕を閉じた事を考えると、
とりあえず、ここまで続いてるリノ エアレースはスゴイな、とも思います。
[
1889
]
長文ごめんなさい
投稿者:
ささき
投稿日:2014/01/25(Sat) 18:25
VERI-EZの前のめり駐機姿勢は私も気になって、ワトソンビルでオーナーの一人に尋ねた
ことがあるのですが、EZは重心が後ろ寄りでパイロットが搭乗していないと
強風に煽られて尻餅をつくことが多いので、わざと前脚を引き込んだ前のめり
姿勢で駐機するのだ、と説明されました。
先尾翼機の失速特性云々というのは、通常の航空機では重心後方に位置する
水平尾翼に下向きの揚力を発生させシーソーのように機首を上げるのに対し、
先尾翼機では重心前方の先翼に上向きの揚力を発生させ「引っ張り上げて」
機首を上げるので、迎角が失速限界に近づくと主翼より先に先翼が失速して
自動的に機首下げモーメントが発生するので、過剰に操縦桿を引っ張っても
主翼が失速してガクンと沈むことはなく、先翼が失速してスムーズな機首下げに
なるのだ、という説明です。
実際に先翼機を操縦したことはないので、本当かどうかは知りません。
「特に明確な優位はない」程度のものじゃないかと思います。
グリネマイヤーのF8Fは「グリネマイヤー・ベアキャット」「スミノフ」
「コンクエスト1」「アメリカン・ジェット」など数回名前を変えていますが、
リノ・エアレース初出場1964年のから大きくスタイルは変わっていません。
金魚鉢みたいなキャノピーはP2Vネプチューン対潜哨戒機のサーチライト
カバーを半分に切ったもので、スカイレイダー用の大直径プロペラに換装して
脚のサスペンションを伸張位置で固定、軽量化のため油圧駆動系を撤去して
フラップは引き込み状態で固定して隙間を塞ぎ、主脚引き込みは窒素ボンベによる
1回きり(引き出し時にはロックを解いて自重で下ろす)に改造されています。
この過激な改造のためN1111Lの着陸速度は非常に高いものとなり、未舗装滑走路の
スカイランチ空港で開催された64年のレースでは事故を懸念してスカイランチではなく
リノ国際空港に着陸、空中ではダントツの一位だったにも関わらず「参加機は
スカイランチ空港から離着陸しなければならない」というルールに違反した
として失格となりました。
また1970年には決勝戦で窒素ボンベが故障して右脚が半分しか引き込まない
トラブルでよもやの敗北を喫しています。
ダリル・グリネマイヤーはパイロットとしてリノ・アンリミテッド通算7勝、
この記録は1977年以降30年間保持され、2008年にP-51レーサーNo.7「ストレガ」の
ビル・ディスティファニーによってようやくタイとなりました。
「ストレガ」は機体としても2013年現在通算11勝の最多記録機ですが
(2009年以降はチノ博物館館長の息子さん、スティーブン・ヒントンJrが搭乗)、
No.177「ギャロッピング・ゴースト」の墜落事故で中断された2011年のレースを
予選成績をもって「優勝」とした1勝を含むので、これを除けばF8Fレーサー
No.77「レア・ベア」とタイの10勝になります。
ヒントンJrは昨2013年No.5「ブードゥー」を駆って優勝、26歳の若さで5連覇を成し遂げました。
2011年の微妙な優勝を挟んではいますが、これもグリネマイヤー(1965〜1969)に並ぶ記録です。
今年2014年リノレースが無事開催され(資金難が噂されていますが…)、Jrが勝てば
グリネマイヤーの記録が30年ぶりに更新されることになるわけで、
我々レースファンがはるばるリノへ出かけるのはこういうドラマを
楽しみにしている理由もあります。
[
1888
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フライング・プラットフォームは死なず
投稿者:
某氏
投稿日:2014/01/25(Sat) 00:47
ヒラー社のフライング・プラットフォーム、
どうも日本の産業技術短期大学なるところで、
再現というか改良研究が進められているらしいです。
一月くらい前にニュース記事になっていて、
どこかで見た勇姿を再現した写真にひっくり返りました(笑)。
残念ながら今のところまだ飛行成功していないようですが、
ぜひ実現して日本の空を飛び回ってほしいような、
そうでないような……
[
1887
]
知る
投稿者:
アナーキャ
投稿日:2014/01/24(Fri) 23:51
記事をアップしていてから、1946年トンプソン トロフィー優勝のP39Q、
ハセガワからキットが出てると知りました。
すげえな、ハセガワ…。
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1886
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タンデム
投稿者:
アナーキャ
投稿日:2014/01/24(Fri) 20:51
串型タンデム、評価は微妙ですかね(笑)。
牽引プロペラの後ろでは胴体周囲を渦状、竜巻のようにプロペラ後流が流れており、
この渦の中で次のプロペラが回ると、迎角がメチャクチャになって
効率よく推力が出ない感じはします。
確証がないので、Do335の記事中には書かなかったのですが、
この渦状の気流を後部プロペラの前で整流するために、
尾翼が下にも飛び出した十字型になってるのか、とかも考えたりしてました。
もっとも、こればかりは実際に風洞にでも入れてみないとわからない部分ですが…
[
1885
]
すみません
投稿者:
ささき
投稿日:2014/01/24(Fri) 11:43
スペースシャトルの事故機、指摘したつもりが間違えて二次災害になってしまいました(^^;)
ビル・ガンストン先生の古典「航空レシプロエンジン」によると、エンジン2基を背中合わせの
ナセルに搭載した串型タンデムは抵抗係数もプロペラ効率も「およそ最悪」だそうで、
1930年代以降急速に廃れるのは風洞などを使った実験の結果、より効率的な形態が
求められたからだそうです。
串型タンデムが最悪なら Do335 のような串型配置や二重反転プロペラはどうなるの?
と思って昔某所のAnsQで質問したことがありますが、二重反転のように
密着させるか Do335 のように距離を離せば影響は少なく、中途半端に離した
串型プロペラが悪いという話でした。
337 スカイマスターも離陸時のトルク特性や片発飛行の安全性が評価されたものの、
胴体後部がエンジンに占拠されて荷物が積めないとか、後部エンジンが過熱ぎみで
故障しやすいとか、後部エンジンが止まってもコクピットからは見えないので
気づかないまま離陸しようとしてオーバーランする事故が起きたりとか、
問題も多い機体でけっきょく一代限りでしたしね…。
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