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[262] それもだ 投稿者:アナーキャ 投稿日:2011/01/22(Sat) 21:58  

連載始めたばかりで、何だか次々に核心をつく話が出てきてしまって、今後の展開が不安になりますが(笑)、
結局、ボイドの理論を突き詰めると、不利な状態、有利な状態にそれぞれなった時、
そこからどれだけ動けるのか、余力はどれだけあるのか、といった話になって行く部分があります。

Migの優位の大きな部分として、なにせ小さくて軽い機体に
それなりにハイパワーなエンジンを積んでしまったので、
どんな高度、どんな機動、どんな姿勢からでも、次の行動にすばやく動ける、という点があります。
なので、後ろを取られても、初弾さえ当たらなければ振り切れる可能性は高いし、
後のベトナムでは、ボイドがネリスで教官やってたころに予言したとおり、
ミサイルまで振り切りまくることになるのです。

例の数式に重量と速度がはいってるのは、要するに慣性の力を旋回(円運動)などで見る場合、
加速度は表に出てこないのだから、速度で見ちゃえ、という事なんだと思います。

軽くて早い、つまりパワーウェイトレシオと言うのが重要なのだ、
それは地球の重力と、慣性の力の中で戦うのに、どうしても避けられないのだ、という話を徐々にしていく…はずです…。


[261] あくまで聞きかじりの話 投稿者:ささき 投稿日:2011/01/22(Sat) 20:57  

MiG-15は実用上昇限度がF-86より高かったため、40000ftくらいの高々度で待ち伏せて高位からの一撃離脱戦法を好んだそうな。
んでもって、F-86は大型の油圧エアブレーキによる減速がMiG-15より効いたので、わざと高位から襲わせて急減速し「前につんのめらせて」攻撃する戦法を好んだそうな。


[260] そこだ 投稿者:アナーキャ 投稿日:2011/01/22(Sat) 16:30  

Mig15/17の場合、上昇力と同時に最大高度もジェット機同士のため互角、とういのが大きかったりします。
この点、疾風は6000mでアップアップですから、そこから上昇力勝負には入れないのです(死にます)。
アメリカ陸軍から空軍の戦闘機乗りの伝統的な戦い方は、相手の上(より高高度)からパワーダイブで、
ですから、意外に最大高度と言うのが大きかったりします。

この“垂直面での運動性”というのは、まさに後ほどクリティカルな問題となってきます。

ただ、アメリカ陸軍の場合、ヨーロッパでドイツと戦うのに夢中で、
そもそも、日本機の研究も対策もまともにやってないんですよね(笑)。
空軍大学あたりのテキストみても、ほとんどがヨーロッパ戦線のものです。

他にやることなかったアメリカ海軍は熱心なんですが、そこら辺を参考にしたのかどうか…

追伸。
ルメイの後の空軍参謀総長の名前に“D”の字は見えん、
というご指摘をいただきました。
でもって、良く見てみれば、あれま、ホントだ。
長年、マクダネルだと思い込んでましたが、
McConnell、マコーナル(マカーノ?)、が正しいですね。訂正しておきました。


[259] F86対Mig15 投稿者:くさの 投稿日:2011/01/22(Sat) 06:40  

>速度はF86とほぼ互角ながら、運動性、上昇力という空中戦
で重要な能力は、F86を上回る事が明らかになり

これって、高度6000m程度ならKi-84対P-51でも同じなんですよ
ね。まあKi-84がちゃんと整備されていればという脚注は付き
ますが。んでも実戦ではP-51が圧勝しちゃってますので、Mig
もまあそんなもんかと思ったとか。


[258] やるぞ 投稿者:アナーキャ 投稿日:2011/01/16(Sun) 23:24  

というわけで、一通りの理解と覚悟完了したので、
近日中にF22の話を再開します。

えらく長かったこの話の9割までが今回の連載再開で終わる…はず…


[257] 穴開屋 投稿者:アナーキャ 投稿日:2011/01/13(Thu) 23:09  

ささきさん、情報どうもです。
あれま、それは知りませんでした。
でもって、あらためて調べてみると、機銃の排莢システムの資料ってないですねえ…(笑)
イギリス人にスピットファイアの説明させると、
それこそ機銃の凍結防止のシステムから20mmを入れた
主翼のリブナンバーまで書いてあるんですが、
手持ちの資料では排莢システムまで説明してるものは見つからず…。

普通に考えると、確かにその保弾子の排出穴と考えるのが可能性としては高い気がしますね。

つーか、Mk.108、あの“モーターカノン以外に使えるもんなら使ってみな”的な
常軌を逸して短い銃身といい、まあ、味のあるガンですねえ…。
さすがは手段を目的化させたら世界一民族。
誰だ、あれをMe262に積もうって考えたヤツ…。

くさのさん、あ、それも知りませなんだ。
意外に一般的なシステムなんですね。




[256] 保弾子 投稿者:くさの 投稿日:2011/01/13(Thu) 05:11  

キ-84のホ-5は、薬莢と保弾子を排出する穴が別々になってますよね。


[255] 薬莢排出穴 投稿者:ささき 投稿日:2011/01/12(Wed) 23:56  

テトリスのブロックみたいな形状になっているのは、空薬莢を排出する穴と、保弾子を放出する穴が横に並んでいるからではないでしょうか。

保弾子ってのは弾薬(薬莢)同士をつないでベルト状にしている金具のことです。これが付いたままだと弾薬が薬室に入ってくれないので、保弾子は弾薬が発火する前に薬莢から切り離されて排出され、弾薬が発火したあとカラ薬莢が排出されることになります。

つまり保弾子と薬莢は同じタイミング・同じ箇所から放出される訳ではなく、また両者を一緒くたにして排出しようとすると絡まって引っかかる危険もあるので、保弾子放出穴と薬莢放出穴は別々に空けてある場合が多いようです。

なお、ソ連やドイツの機関銃には、保弾子と保弾子が薬莢をつないでベルトを形成するのではなく、最初から保弾子同士がつながってベルト状となっており、弾薬はそこに引っ掛けられているだけ、というタイプもあります(非分離式という)。この場合機外には薬莢だけが放出され、保弾子は専用のスペースに回収されて持ち帰ることになります。(その昔某所の AnsQ で「これは省資源化・リサイクルを考慮したものか?」という質問がありましたが、ペラペラの鉄板なんかリサイクルしたところで大した量ではなく、純粋にメカニズム上の都合と考えたほうが自然ではないかと思います。)

また変り種としてはドイツの 30mm MK108 機関砲で、これは分離式の保弾子ながら保弾子は単体では排出されず、発火・排莢時に空薬莢が保弾子と再結合され放出される、という凝ったメカを備えています。なんでドイツぢんがこんな変態メカを考えたのかは判りません。薬莢排出穴を少しでも小さくして空力影響を抑えたかったのかなぁ。


[254] すみません 投稿者:アナーキャ 投稿日:2011/01/11(Tue) 23:54  

今回アップしたスピットの記事でリンクがおかしくなってました。
現在は修正してますので、いつのまにかFw190の話になってたぞ、という記憶のある方は、
すみませんが、再度見に行ってくださいませ。


[253] 更新再開 投稿者:アナーキャ 投稿日:2011/01/05(Wed) 23:46  

とりあえず、正月はちょっとした趣味に走ってしまい、
膨大な数字をひたすら整理してました…。
えー、さすがにそろそろなんとかしたいF22の話、今月中には再開したいのですが、
とりあえず、この週末は1年半、ホッタラカシにしてしまっていたスピットファイアフェスタです。


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