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[425] ハイドパークと馬 投稿者:こしだ 投稿日:2011/06/03(Fri) 13:24  

Webをいつも楽しく拝読させて頂いております。
ハイドパークですが、以前出張で平日の早朝(7時前)くらいにジョギングに行くと陸軍の将校さんとかの乗馬姿とか近衛騎兵の練習に良く出くわしました。たまたま乗馬できる場所があるから使っているのか、騎兵の練兵場として作られて近所の皆さんも使っているのかは定かではありませんが。
つい懐かしくなって書き込んでしまいました。


[424] クレシー 投稿者:くさの 投稿日:2011/06/03(Fri) 02:51  

2ストロークで馬力を稼ぎたかったんでしょうかね。仕様を見
ると、マーリンとほぼ同じ排気量、ちょっと重くて、馬力はで
かい、と結構良さそうに見えますけどね。

しかし、ブリトン人ってのはいつ頃から変態になったんでしょ
うね。19世紀の海軍なんて超保守的で、木造艦船から鉄製艦船
への切り替えも遅かったのに。一応、砲弾が命中したときに、
鉄片が飛び散って危険という理由はあったらしいですが。

航空機に関しては、1957年防衛白書が出るまでは頑張って、最
後の一花がハリアーでしょうか。


[423] すかべんじんぐ 投稿者:ささき 投稿日:2011/06/03(Fri) 01:03  

>くさのさん
2ストロークでは早めに排気ガスを追い出して混合気を
送り込み、混合気が排気管から逃げないうちに閉鎖して
圧縮行程に入りたいんですが、ピストンでバルブを兼用
してしまうと「先に排気弁を開けると圧縮行程が遅れて
混合気が逃げる」「圧縮ストロークを稼ごうとすると
排気が遅れて吸気時間が稼げない」という二律相反に
悩むことになります。むしろ、2ストロークだからこそ
理想の掃気サイクルを目指してスリーブバルブを欲した
のかも知れません。

ユンカース式の対向ピストンでは、排気側ピストンを先行
した位相で回転させることで、「膨張行程では先に排気弁が
開き、圧縮行程では先に排気弁が閉まる」というサイクルを
実現しています。

大英帝国の誇るもう一つの変態エンジン、ネピア・ノマッド
には茸もスリーブもバルブが無く、原付のエンジンみたいに
シリンダ側面に吸排気口が開口してピストンの上下動で開閉
時期を制御しています。当然、上に述べたようなジレンマに
直面するわけですが、ノマッドでは排気弁の開弁時期を
やたらに早く設定し、不完全燃焼状態のガスを強引に掻き
出して掃気、しかしシリンダの外に副燃焼室を設けて燃焼を
続行させ、その排気エネルギーを多段軸流式の排気タービンで
受けてギヤ減速とクラッチを噛ませてクランクシャフトに
動力を戻すという凄いことをやっています。


>アナーキャさん
クレシーの燃焼室上部にはくびれた空間があり、ここから
燃料を吹き込んで燃やすことで「層状燃焼」を行うことに
より、希薄混合比で巡航運転することで燃費を稼ぐつもり
だったようです。発想はホンダCVCCと殆ど同じで先見の
明があったというべきなのかも知れませんが…
ただでさえ点火時期に敏感な2ストに気筒内噴射と層状燃焼
なんて新規要素を入れたものだから、バックファイヤだの
ミスファイヤだのが多発して試運転も満足にできなかった
ようです。今みたいに電子制御があれば何とかなったのかも
しれませんが、1940年代では無理だったようです。


[422] 愉快なイギリス 投稿者:アナーキャ 投稿日:2011/06/02(Thu) 22:52  

某氏さん、ハイドパークの馬にそんな歴史がありましたか。
帰国後気が付いたのですが、馬で入れるのがハイドパーク、
馬で入れないのがケンジントン ガーデンズとなりますね。

洗濯物は国民性が意外に出ると思います(笑)。
大昔、初めてアメリカに行った時、韓国人のお医者さんとロスの地下鉄(?)
で隣になった時、いろんな話をしたのですが、
その人が言うにはカリフォルニアで洗濯物を干してると、
あの家は乾燥機も買えないんだ、と思われるそうで、
わずか2年の留学なのに、乾燥機買うハメになった、と嘆いてました。

この点、中国やロンドンはそんなん知るか、
とばかりに豪快に干していて気分がいいです(笑)。
上海のあのホコリの中にハタめく洗濯物は中華民族の勇気の証かもしれません。


くさのさん、開発のタイミングが例によってシェルがハイオクガソリンの
本格生産に乗り出す前ですから、どうも圧縮率の問題のような気がしますが、
2サイクルエンジンの圧縮率ってどうだったけ?
という感じの知識しかないので、断言はできません(笑)。


[421] 2ストローク 投稿者:くさの 投稿日:2011/06/02(Thu) 02:47  

2ストロークエンジンって、複雑なバルブが不要ななのがウリ
の一つだと思ったのですが、なぜにスリーブバルブ?


[420] うま 投稿者:某氏 投稿日:2011/06/02(Thu) 00:37  

ハイド・パーク、18世紀や19世紀にはどうも紳士淑女が馬や馬車で乗り付ける社交場だったようで、その名残り(ヘタをすれば現役?)でしょうね。そういうのは広い田舎の領地でやれよ、と思ったものですが、これだけでかい公園があるなら、まあ(笑)。

アメリカだと人目に付くところで洗濯物干すのはご法度だと思うのですが、イギリスではそこまでではないんでしょうか。それとも単にその地区の問題か… どっちにしても気候的に外干しには向かなそうなイメージもありつつ(笑)。


[419] エンジン 投稿者:アナーキャ 投稿日:2011/06/02(Thu) 00:15  

ああ、イギリスに変態エンジンの種はつきまじ、ですね…。

石垣さん、2スロークディーゼルまでなら、例の航空用ユモエンジンもそうなんですが、
このエンジンは何度説明読んでも、ピストンとシリンダーの仕組みが理解できません(笑)…
結局、18気筒でピストンが36個という事なのか…

ささきさん、あれま、ロールス・ロイスもスリーブバルブに手を出して…
って、それをそそのかしたのが、あのティザード使節団のティザードじゃないですか。
しかも2ストローク…

おそらく当時の対爆撃機用戦闘機に使おう、ってことなんでしょうが、
なんぼパワーが出ても、これ後続距離はえらい事になってたでしょうね…


[418] 2ストローク・サイクル+スリーブ・バルブ 投稿者:ささき 投稿日:2011/06/01(Wed) 21:19  

ロールスロイス・クレシーというキワモノが…

http://en.wikipedia.org/wiki/Rolls-Royce_Crecy



[416] 後には引けない 投稿者:ささき 投稿日:2011/05/31(Tue) 22:32  

「あと一歩、もう少しでスリーブバルブは実用化できるんです!
スリーブ実用化の暁には、ドイツのへなちょこエンジンなど…!」
と熱烈に主張するエンジニア、これまで使ってきた経費書類を
繰りながら「あと一回、あと一回だけだよ?」と弱気に呟く
経理担当者の顔が目に浮かびますなぁ…。

ブリストルはスリーブ以前には1気筒4弁(吸気2+排気2)の
星型に固執していて、ジュピターやマーキュリーを積んだ
機体では排気管が前方に集まってから後方へ抜くという
妙な配置になってます。例えばブリストル・ブルドッグ

http://www.flickr.com/photos/publicresourceorg/494012947/in/photostream

気筒あたり2本づつ排気管が出ている様子がよく判ります。
スピナーの直後にあるのは整流板じゃなくって「コレクター
リング」と呼ばれる集合排気管なんです。

単列星型の時代はこれでも良かったのですが、二重星型に
なるとさすがに気筒あたり2本の排気管を出すことが無理に
なり、しかし今までさんざん「4弁式ゆえのブリストル
エンジンの優秀さ」を宣伝してきた身にとっては今更
吸気1+排気1に戻るのも口惜しかったらしく、そこで
誰か(言うまでもなくロイ・フェデンとその師匠ハリー・
リカルド)が「スリーブだ、今こそスリーブを実用化すべき
時だ!」と叫ぶ声に賛同してしまったのが運のツキ…
だったようです。

ちなみにこの4弁式、日本でもジュピターのライセンス
生産をやっていた中島が基本デザインをそのままに拡大
パワーアップした「ハ-20」を試作して大失敗しており
ます…(^_^;)


[415] 引くに引けず 投稿者:アナーキャ 投稿日:2011/05/31(Tue) 21:59  

ささきさん、情報どうもです。

結局、圧縮率を上げてパワーが稼げるぜ、と思ったんだけど、
開発に手こずってる内に、ハイオクガソリンなど他の技術革新によって
優位性も意味も失われてしまった、という感じですか。

ここまで金をかけて、今更後に引けない、というか普通のエンジンをイチから造るなら、
このままスリーブバルブで行ってしまった方が早いといった、紛糾する社内会議が目に浮かぶような…。


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