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[5461] OODA以前の話 投稿者:NK 投稿日:2021/01/09(Sat) 11:21  

ミッドウェー海戦の例なども挙げられていますが、機動
部隊となると指揮官が直接観測に出るわけにもいかない
ものの、米海軍では空母の艦長と艦載機のパイロットが
音声で直接通話できました。それに対して帝国海軍は…
ということですね。日露戦争では帝国海軍は当時の最新
システムを装備していたのに、いわゆる成功体験への埋
没ということなのでしょうか。


[5460] 未解明 投稿者:アナーキャ 投稿日:2021/01/07(Thu) 02:15  

はしださん、どうもです。

あの三百人部隊は永遠の謎ですね。
信長の中島砦出発を見逃した義元が、この部隊の戦闘、そして敗北を見た、という事なので、
おそらく鷲津砦経由で今川軍主力に突入してると思われます。

これが信長の襲撃部隊から目をそらすための陽動なのか、
単なる暴走だったのか、太田さんもあと一言書いといて欲しかった…という感じです(笑)。




[5459] 桶狭間戦ありがとうございました 投稿者:はしだ 投稿日:2021/01/06(Wed) 23:34  

私にとって、今回の連載の最大のポイントは、桶狭間編3の「OODAループにおける高速情報戦の例」でした。
「信長は清州にいるのではないのか?」などと訝しがっているうちに強襲された様子が想像できました。
「我が今川軍は諜報網もバッチリだぜ!」と自信を持っていたのなら、なおのことドツボにはまり易かったことでしょう。

これまで藤本正行氏の本、これは「桶狭間は迂回奇襲戦ではない」ということを著者が改めて主張する、という本ですが、この本を読んでも釈然としなかったところが一気にクリアになりました。

それにしても、良く分からないのが、佐々・千秋の三百人です。善照寺砦に信長が急行して到着した直後に出て行ったのなら、信長の指示を受ける時間もないはずですから、抜け駆けだったのだろう、とは思います。
それはいいとしても。あっけなく粉砕されているからには、それなりに強力な部隊が態勢を整えているところに突っ込んだのでしょうが、本隊の二千人が突っ込んだ時にはその部隊はどうしていたのか。
三百人の行き先は今川本隊だったが、二千人は山の上の本陣に突撃した、という想像はアリでしょうか?
今川側は、「”丸根・鷲津が落ちた、次は自分たちの番だ”とやけくそになった中島砦の守備兵が突出してきた」、みたいに解釈したのかもしれませんね。
織田方としては、あらゆる観点から見て歓迎されない事態であったにも関わらず、今川方が何も手当しなかったので、当初狙い通りの強襲に成功した、という理解でいいのかな、と思っています。


[5458] ヨシモト大合戦 投稿者:アナーキャ 投稿日:2021/01/06(Wed) 22:45  

ゆうさん、どうもです。
信長の指揮官自らが最前線に出て観測する行動は、
最速OODAループの重要条件の一つで、多くの戦いでこれが確認できます。
(後の秀吉、ナポレオン、グデーリアン、ダヤン、シャロン)

信長は桶狭間でも長篠でも、梅雨の真っただ中で晴天に恵まれる人なんですが、
この時だけは雨に助けられてます。まあ、いわゆる「持ってる」人なんでしょうね。

知立は律令制の国境では三河に属しますが、この時代はその辺りが曖昧だったようにも見えます。
また、国境の境川や知多湾が時代によってかなり動いてるので、これも分かりにくくしてる原因の一つです。


[5457] 桶狭間…面白かったです。 投稿者:ゆう 投稿日:2021/01/06(Wed) 21:38  

信長さんの覚悟(歌合戦)と
自分自身が目となって観察したことで
なんとか生き残れた所感を受けました。

2000人を隠す天候など
なるようになるみたいなところもあり
こういうのってなんなんでしょう…

あと細かいところなのですが
知立は尾張なのか三河なのか
気になりました。

どうか今年も可能な範囲内で
よろしくお願い致します。


[5456] 2021 投稿者:アナーキャ 投稿日:2021/01/06(Wed) 20:52  

レシプロさん、可能な範囲内でよろしくお願いいたしまする。


[5455] 無題 投稿者:レシプロ 投稿日:2021/01/06(Wed) 20:02  

今年もよろしくお願いしますm(_ _)m


[5454] デグー 投稿者:アナーキャ 投稿日:2021/01/05(Tue) 00:56  

j7wさん、どうもです。
昨年は一気に新しい命が増えましたが、去っていったものもあり飼い主としては複雑な年でした。
今年は全員元気に乗り切って欲しいと思っております。


[5453] 無題 投稿者:j7w 投稿日:2021/01/04(Mon) 08:28  

明けましておめでとうございます。

ブチちゃん永眠
ご冥福をおいのりいたします。


[5452] 輜重 投稿者:アナーキャ 投稿日:2021/01/01(Fri) 19:06  

戦国期の補給も兵站も、全くわかりません(笑)。
資料としては例によって甲陽軍鑑、あとは雑兵物語がありますが、
甲陽軍鑑は例によって江戸期のでっち上げ疑惑が、
雑兵物語はそもそも江戸期の書物ですから、まあ鵜呑みにはできません。

馬の場合、戦闘後は燃料補給で飼葉ではなく大豆や粥をやった、とされるので、
おそらくそれなりの荷物にはなったでしょうが、資料が無いので判らんのです。


[5451] 無題 投稿者:NK 投稿日:2021/01/01(Fri) 13:23  

OODAの連載楽しみです。兵站についてはどうだったので
しょうか。騎馬隊は今でいえば戦車部隊で、その運用に
は大量の燃料補給が必要となり米軍でさえイラクで燃料
補給が追いつかず進撃が停止したことがあったそうです
が、騎馬隊も同様に大量の飼料が必要です。武田節の歌
詞に「各々馬は飼いたるや」とありますが、人間は数日
なら携行糧秣を持って行けばいいですが馬はどのくらい
持つのでしょうね。


[5450] 2021 投稿者:アナーキャ 投稿日:2021/01/01(Fri) 08:44  

というわけで、今年も可能な範囲内でよろしくお願いします。



[5449] 桶狭間へ 投稿者:アナーキャ 投稿日:2020/12/30(Wed) 21:16  

はしださん、いろいろどうもです。
とりあえず、可能な限り資料や地形図を精査していますが、最終的には筆者個人の推定が入るのはご了承ください。

大高での義元の行動はどうにも理解に苦しむな、と私も長年思っていたのですが、
更科物語を読んだり、国土地理院の地図をいじったりして、なるほど水没しちゃんうんだ、と気がついた部分です。

現地を歩いて無いので、あくまで地図からの推測なのですが、鳴海に関しては大高より標高が低く、
かつ湿地が少ないので、古鳴海周辺から天白川沿いになら陣取れるはず、と判断したものです。
実際、今川が来る前に山口親子がこの一帯で信長と赤塚の合戦をやってます。
信長公記によると痛み分けに終わったとされますが、どうも負け戦だったようにも見え、
信長的にはトラウマの地だったのではないか、と思ってます(笑)。

ただしこの時はどっちも数千人だったので、果たして万単位で展開できるか、については絶対の自信は無いですが…。

沓掛についてはこれも私の推測で、絶対ではないでしょう。
ただ、本篇ではさりげなく書きましたが、沓掛に着陣したのが17日というのは、やや怪しいです。
信長公記の本文には今川義元沓掛に参陣、とだけあり、直前にある日付とは別の文章になってる上に、
ここの日付、天文廿一年は、信長公記最大の謎、実際の永禄三年とは8年も時間がズレてる誤記の部分です。
個人的には後世の挿入ではないか、と疑っており、となると17日という日付も怪しいのです。
これも特に確証は無く、あくまで推測ですが。

ただし三河物語でも、最後の最後に沓掛の兵まで逃げた、とありますから、
どうも別動隊を鎌倉街道経由で入れ、後で鳴海で合流するつもりだったのではないか、
とも思いましたが、これも資料が無いので、断言は避けます。

義元の評価は、個人ごとに差がでますし、相手が悪かった、という面は間違いなくあります。
が、いかんせん、常に行動が遅く、もう少し機敏に動いていれば…という面と、
いくらなんでも情報戦に弱すぎる、という面で、私の評価は低いのです。
ただし、その政治的手腕も、軍事能力も当時の武将の中ではかなり優秀な人ではありました。
それだけに何でまた…という疑問もあったりします。

とりあえず、後二回でなんとか決着に持ち込めると思います。


[5448] 大高の地形ほか 投稿者:はしだ 投稿日:2020/12/30(Wed) 13:41  

桶狭間シリーズ、長篠の更に上を行きそうな切れ味に感服しております。最後まで読んでからとも思いましたが、現時点で思ったところをいくつか。

・現在の大高の地形が「丘陵と沼地」には見えないところが想像を難しくしています。
 JR大高駅の東に大高緑地が高いのは今もそうですが、大高駅の西は軍団の展開に好適に見える平野が広がっていています。
 しかし、現在の南大高駅が開業する前の西側一帯の車窓は見渡す限りの「荒地」でした。
 今はイオンのあるあたりに長年出しっぱなしになっていた「駅建設予定地」の看板が目に入るたびに、
 「本当にこんな荒地に駅作るの?」と思っていたのでした。
 あの地形を思い出して初めて、大軍を展開できない、というのが腑に落ちました。
 一方で、さほど通りがかっていないのもあり、「鳴海ってそんなに平野広かったっけ?」とは思います。

・本筋ではないですが、義元本人は沓掛にも寄っていたのではないのかな、と想像しています。
 織田方も勿論諜報網を張っていて、その情報に直接触れられる位置に太田牛一は居たと思いますし、
戦後まもなく松平の関係者に事実確認をすることもできたのですから。
 17日に知立付近を出発した軍団が、その日は境川を渡ったところで分宿、その中で義元は沓掛城に泊まった、と想像すると、「信長公記」「三河物語」双方の顔を立てられるように思います。
 (沓掛に寄る寄らないでなく)鎌倉街道ではなく東海道で大高方面に向かった、という本筋は100%納得しています。

・長篠での勝頼が必要以上に「マヌケ」なのは納得しましたが、桶狭間での義元がそこまで「マヌケ」かな?とは思ってしまいます。
 グズではあったけど概ね水準以上だったのに、桶狭間は戦った相手が悪かった、のではないか、と。


[5447] デグー 投稿者:アナーキャ 投稿日:2020/12/28(Mon) 19:51  

すぅさん、ありがとうございます。

確かに急に症状が進んだのは寒さに弱いデグーの生態も影響があったかもしれませぬ。
年上でもあり、ウチに来たのも早いデイお母さまはまだまだ元気なので、
あの二匹も健康体に生まれてくれていればなあ、と思ってしまうところです。


[5446] ご冥福をお祈りいたします 投稿者:すぅ 投稿日:2020/12/28(Mon) 16:34  


ブチさんは残念でしたね。
先日の投稿で元気な姿だったので驚きました。
寒い時期というのもあったのかもしれませんね(加温していてもやはり冬場は様々な要素から季節の変化を感じているとしか思えません。)。
哺乳類という極めて精緻で精工な自然界の創造物は近親交配による少しの設計図の違いがこうして影響してしまうのでしょうね…。
天国で姉妹のシロさんと仲良く遊んでくれてるだろうことを祈っております。

また、グウ母ちゃんも含め、良いお年をお迎えください。


[5445] 編成 投稿者:アナーキャ 投稿日:2020/12/26(Sat) 19:19  

戦国時代の軍編成についは甲陽軍鑑に武田軍の詳細な例の記述があります。
ただしどうもこの部分、江戸期の軍学者どもがでっち上げた臭いので信用がならぬ、と私は思ってますが。

とりあえず桶狭間の時の織田軍本隊については大将の信長の下は直結で各士族階級、
後はその従者である徒武者(足軽)となっていたはずです。

後に織田軍は軍団制を取って信長は大幅な権限移譲を行いますが、この時代はそこまで行ってませんね。


[5444] 無題 投稿者:NK 投稿日:2020/12/26(Sat) 16:13  

いつも思うのですが、昔の戦争を考える時、つい無意識
的に、近現代の軍隊の編成(連隊→大隊→中隊)とか、
指揮命令系統があるかのように想定して議論しているの
ではないかということです。当時の認識や価値観とはか
なり違うのでしょうね。


[5443] 設計 投稿者:アナーキャ 投稿日:2020/12/17(Thu) 22:31  

ホーネットに関しては、マクダネルダグラスがほぼ完全に設計をやり直してるのですが、
後にLERXと垂直尾翼でもめた際にはノースロップの基本設計のせいにしたりして、
いろいろ微妙なところではあります(笑)。


[5442] F/A-18 投稿者:すぅ 投稿日:2020/12/17(Thu) 11:00  

お疲れさまでした。私も横から傍観してた一人です。

常々思っていたのですが、YF-17は特に横から見た時など、どことなくF-5の面影が残っているというか、ラインが似てるところがあるな〜って思うのですが、それがそのままスーパーホーネットになると全然別物になる。けれどもYF-17とスーパーホーネットならなるほど、同じようなラインを活かした機種なのね、となるので、デザインって面白いなぁと。
デザインとかはすごく素人なので完全に印象ですが


[5441] いろいろ 投稿者:アナーキャ 投稿日:2020/12/17(Thu) 08:22  

NKさん、その通りでして、さらに進軍段階になると完全に闇の中です。
ただ桶狭間の時は三河物語に今川軍は五つに分散、投宿していた記述があり、
当時の大軍の移動の興味深い資料になっています。
義元が池鯉鮒に入った段階でもまだ分散しており、これがさらに小規模な沓掛城に全部入れなかったろう、
というのも今回の推論の根拠の一つです。

papasmomoさん、どうもです。
こういったサイトをやってると巻き込まれ型交通事故のような対応がどうしても生じるのですが(笑)、
まあ仕方ないと割り切っております。
事実関係の説明義務を果たした上で、ご理解いただけないならそこまで、が個人ルールです。
もっとも、私もしょっちゅう間違いをやってますから、ご指摘そのものはありがたいのですが。

うどんさん、OODAループはもうちょっとで終わりにして、湾岸戦争と電撃戦は別記事に切り離す予定です。
しばしお待ちを…ちなみに次回の更新はデグーです(笑)



[5440] お疲れ様です 投稿者:うどん 投稿日:2020/12/16(Wed) 22:34  

ここ最近、ナゴルノカラバフを巡るアゼルバイジャンとアルメニアの戦争の行方を複雑な思いをしながらリアルタイムで追ってたんですが、アナーキャ様の連載を最後まで読まないと、あれは良かったとか悪かったとか何も判断できないように思ってました。なので続きがはやく読みたいです(笑)



[5439] おつかれさまでした 投稿者:papasmomo 投稿日:2020/12/16(Wed) 21:30  

いつも興味深く読ませていただいていました。
今回はアナーキャさんがどのうように「撃ち方やめ」を差配されるのかを楽しみにしておりましたが、まさかの「パイロットの技量差」でした。
まったくの想定外でした。
おつかれさまでした。


[5438] 陣地 投稿者:NK 投稿日:2020/12/16(Wed) 20:55  

>改めて沓掛に陣を置く事で、さらに一日無駄になる可能性が

これで気づいたのですが、重大な問題にもかかわらず、
戦記で陣地設営のことに触れた資料は現代でも歴史でも
少ないですね。太平洋戦線の陸上戦でも、米軍はいとも
簡単に陣地変換できるが、日本軍はいったん陣地を設営
するとそれが生活の場になって、陣地変換に時間がかか
る点が作戦上の障害になっていたそうです。


[5437] あとは 投稿者:アナーキャ 投稿日:2020/12/16(Wed) 18:16  

古今東西、機体の性能比較というのは両者が同一の条件下でやるものだとは思いますが、
後はまあ、主観の問題であり、宗教みたいなものですからご自由にどうぞ。

正直、通行人の一人さん個人がどう考えているかは全く興味がありませぬ。
ここから先は他でやってください。


[5436] そちらこそRe:[5427] よくできました 投稿者:通行人の一人 投稿日:2020/12/16(Wed) 02:03  

ちゃんと旋回半径の計算結果が2%の違いになってますね.良く出来ました.Gは旋回半径に関しては−1乗ですからGでの2%の違いは旋回半径でも2%の違い(但し向きは逆)になる筈ですからね.

> 俺はそんなの気にしない、と主張されるなら、それはそれでありですけども、
> 私には十分な悪影響のように見えますね。

私が気にするか否かの問題ではありません.

パイロットの能力が全く同一で個性や癖も同じなら確かに有意な差になるでしょうね.

ですかパイロットの能力差は2%なんて小さな幅では済みません.

更に言えば,水平面で円旋回を単調に続けて旋回半径を競う馬鹿もいません.現実の空戦機動ではループ運動とロールとを組み合わせて旋回面を複雑に組み合わせて互いに相手のタイミングを外し合おうとすることになります.そしてどのようなタイミングでどのようにロールとループとを組み合わせるかにはパイロットの能力と個性(癖)が現れ,その機動に消費する時間のバラツキは2%では済まない.

パイロットの技能のバラツキのほうが機体の性能差よりもずっと大きい以上,勝敗を分ける主要因は2%の性能差よりもパイロットの技量差なのですよ.

もちろん彼我でのパイロットの統計的分布が全く同一ならば多数の空戦を繰り返せば2%の性能差に相当する戦績差は現れる筈ですが,パイロットの統計分布が2つの集団で同一(に極めて近い)というケースも現実にはありません.

つまり2%程度の性能差では人的要因に比べて差が小さすぎて現実の空戦での勝敗(単機同士での勝敗つまり生死についても戦闘機部隊同士での勝敗についても)を決める主要因にはなり得ないということですよ.


[5435] いろいろ 投稿者:アナーキャ 投稿日:2020/12/15(Tue) 20:38  

すぅさん、今回の決戦会場の真横を東海道線は通っており、あれれ、とは私も思ってました。
調べた範囲では、はしださんが述べられてる通り、知多湾が今より深く入り込んでおり、
池鯉鮒(知立)から回り込めなかったんじゃないかと思ってます。

はしださん、情報ありがとうございます。
今回、本人は現地を歩き回ってないので、何かあったらツッコミ願います(笑)。

NKさん、お待たせしました。
地形図データの植生はその通りでして、この点で、今川の本陣の推測に関しちょっと迷っております。
おそらく次回の記事で多少、触れられると思いますが…


[5434] 無題 投稿者:NK 投稿日:2020/12/15(Tue) 20:13  

やっとOODAループが再開し楽しみにしています。国土地
理院のGSIは以前は使い勝手が悪かったですが最近は良
くなりましたね。ただ地形図のデータはあくまで地面の
形状であって、植生によって見え方が一変し、登山では
それで怖い思いをすることもありますから、単純ではな
いと思います。


[5433] 東海道線 投稿者:はしだ 投稿日:2020/12/15(Tue) 13:02  

大高大府はすんなり行けますが、大府と刈谷の間は例によって海だったようですよ。
一号線と名鉄線が境川(尾張と三河の境界)が越えている辺りがすでに海沿いだったのではないでしょうか。そこから大府を回って大高に行くのは、確かに高低差は抑えられますが、かなりの回り道になります。


[5432] 街道 投稿者:すぅ 投稿日:2020/12/15(Tue) 12:16  


個人的にここの地図みて疑問なのが、東西2本の東海道は理解できるのですが、もう一本南にもっと通りやすそうなルートがあるのに通らなかったのはなぜだろうかという点ですね(今川が通らなかったではなく、東海道自体がここを通らなかった理由)。具体的には今の東海道本線が通ってるルートなのですが。大高大府間は切通しとは思えないですし…。


鳴海宿は昔、学校の宿題で歩いたことがあったのですが、江戸時代の宿場の様子は割と残っていて(あるいは再現してあって)、面白いところではありました。


データや膨大な知識を理解して実況・解説されるのであればそれはありがたいのではと思いました。アメリカの有料放送は同じようにすごい実況も解説も勉強していて面白いのですが、日本のスポーツ実況・解説は基本的には感覚と経験と應援と感動ですからね…。。。


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