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[5572] 愛媛 投稿者:アナーキャ 投稿日:2021/06/30(Wed) 22:49  

実は道後温泉経由で松山城、宇和島城、というのも考えていたんですが、
ちょうどその時期に道後温泉の本館が改修工事に入ってしまうため、断念しました…。

シカゴ、二回ほど訪問してますが、どちらも産業科学博物館でほとんどの時間を潰してしまったため、
私はあまりよく知らない、というのが実情だったりします…。
ただ産業科学博物館の近所にあるノーベル賞工場、シカゴ大学はちょっと見ておきたかったです。
ここ、建築物も凄いのですが、構内にある博物館、さりげなく大英博物館級のオリエント系の展示物を持ってるのです。


[5571] 四国のお城 投稿者:すぅ 投稿日:2021/06/30(Wed) 08:04  

四国のお城は昔いくつか回ったのですが、個人的には宇和島城が素晴らしかったです。天守とかはともかく、その立地と地形がそれなりに残されていて、そこが良かったです。行くのはちょっと大変ですけどね…。

私は来年、シカゴに遊びに行く計画を立て始めており(本当に行けるかどうかはともかく)、過去の旅行記も参考になるかと読み返しておりました。産業科学博物館はぜひ行きたいなと。(あとフィールド博物館とシェッド水族館は外せないと思っています)


[5570] どうする 投稿者:アナーキャ 投稿日:2021/06/29(Tue) 11:58  

7月中旬にちょっとした休みが取れそう。
さて、どうするかで、北の大地とか、四国の城とか頭に浮かぶんですが…。休みが確定したら考えませう。


[5569] 自動車産業 投稿者:アナーキャ 投稿日:2021/06/16(Wed) 14:59  

その辺り、当時のGMの鉄道業界への出資を純粋な投資と見なすか否かの話なんですが、
少なくともスローンはそんな甘い男では無いですね。

戦後の賠償、あれは軍事予算の激減で経営が危機に陥った自動車メーカー救済処置だったとする話があります。
理由もなく金を与えるわけにもいかないので、ああいった手段になった、という。
ただしこの点の詳細は未確認で、実際のところは判りませぬが。


[5568] ヘンリー・フォードは生産する 投稿者:NK 投稿日:2021/06/16(Wed) 11:31  

久しぶりに「ヘンリー・フォードは生産する」の話題が出たので所々読み返していますが、自動車企業が意図的に鉄道を買収した潰したというスネルの報告書は誤りという学者もいます。ところでフォードとヒトラーが親和的というのはまあいいとして、戦後にGMとフォードは連合軍の爆撃でドイツ内の工場が被災したことに対して米国政府に損害賠償を請求し、実際に賠償金を受け取っていたこともスネルの報告書には書かれており、よくそこまで考えつくなあと感心します。


[5567] 神戸 投稿者:アナーキャ 投稿日:2021/06/15(Tue) 22:52  

すぅさん、横浜桜木町のロープウェイ、営業開始になってましたか。
一度くらい利用してみようか、と思ってたんですが、1000円は凄い値段ですな。
桜木町から歩いて10分前後の距離の移動に、上野駅までの電車料金より高額な運賃は、
ちょっと払う気になりませんねえ…

hogeさん、高架下も見て来てます(笑)。
30年前に初めて旅行で神戸に来たとき、あの一帯だけ見て帰っちゃったので、
神戸ってのは変な街だな、と思っていたのを、今回の旅行でようやく修正できたのでした。
ただし以前あったジャンク屋系のお店、なるほどここは士郎正宗さんの地元なのだ、
というお店はほぼ消滅しており、この点はちょっと残念。

半分ほどがシャッター商店街化してたのは、それが理由でしたか。


[5566] 素子やないで。モトコーやで。 投稿者:hoge 投稿日:2021/06/15(Tue) 09:23  

神戸の商店街と言ったら、元町高架下でしょう。
(耐震工事で立ち退きが始まってるらしいですけど。)
学生の頃、日立のシェーバー風のHITECHのヒゲソリ手に取ったり、意味深な「ビデオ売ってます。1000円」とだけ手書きされた小さな張り紙をニヤニヤ眺めた記憶。。。


[5565] ロープウェイ 投稿者:すぅ 投稿日:2021/06/15(Tue) 08:20  

旅行記楽しく読ませていただいております。
ロープウェイいいですよね〜眺めも良いし。
ただ最近できたみなとみらいの観光用ロープウェイは何作ってんだすっとこどっこいって感じで、本当に意味が分からないものですね…。
距離も短いし歩けば10分弱のところを5分で1000円で運んでくれるということで。よみうりランドのロープウェイの方がよっぽど良心的ですよ。
オリンピック需要に合わせて安価で計画も簡単に一気に作れるってことで作ったのでしょうけれども本当になんというか税金の無駄遣い…。コンパクトで安価な東京五輪って触れ込みだったのになぁ。。。


[5564] 修正 投稿者:アナーキャ 投稿日:2021/06/12(Sat) 20:28  

お手数、おかけしました。
今後も可能な範囲内でよろしくお願いいたします。


[5563] Re:[5562] 修正 投稿者:みどりがめ 投稿日:2021/06/12(Sat) 20:08  

お返事ありがとうございます。
今おさらい(何の?)で以前の記事を色々読んでいます。
あとでまた記事を読んでみます。


[5562] 修正 投稿者:アナーキャ 投稿日:2021/06/12(Sat) 17:31  

みどりがめさん、ご指摘どうもです。

確かにいくつかの画像が消えてまして、なんでこんな事に、と思ったんですが、
昨年当サイトの管理人がサーバのデータ整理をやった時、
汚物は消毒だ、ヒャッハーとか言いながら必要なデータまで一部消してしまっていた事が判明しました。

とりあえず犯人が判明したのでこれ以上は罪を憎んで人を憎まず、
消えた写真の差し替えと、ついでに見づらい気がした写真も全て新しくする事で対処しておきました。


[5561] ヘンリー・フォードは生産する 投稿者:みどりがめ 投稿日:2021/06/11(Fri) 21:13  

こんばんは。
久しぶりに「ヘンリー・フォードは生産する」を読むと、あちこち画像が欠けていますが、何かあったのでしょうか?
グーグルクロームのせい?と考えてアンドロイドのタブレットで見ても同じ。ガラ系では試してませんが…。
ネットに疎いもので、どういうことかわからず、お知らせ致しました。


[5560] 2008 投稿者:アナーキャ 投稿日:2021/06/04(Fri) 21:03  

おお、今度は「ホテル ムンバイ」がアマゾンプライム ビデオに入ってる…
どうしちゃったの、アマゾン。


[5559] 追記 投稿者:アナーキャ 投稿日:2021/06/03(Thu) 18:33  

例によって記事に追記して置くと、何の証拠もないのですが、
既存の機体のデザインを取り込んだ流線型の形状は、普通に考えれば
宮武一貴さんの形ですよね、マツモト・レイジ級。


[5558] あれま 投稿者:アナーキャ 投稿日:2021/06/01(Tue) 13:21  

Amazonのプライムビデオに細田監督版 時をかける少女が入ってる…。
個人的に日本のアニメ作品ベスト3の一つに指定しているサマーウォーズは残念ながら有料のままですが。
ちなみに残り二つはトトロと千と千尋です。



[5557] さらに追加 投稿者:アナーキャ 投稿日:2021/06/01(Tue) 11:38  

ちなみに日記の内容にさらに追加すると、三大レースの同年同時優勝をやったエンジンメーカーは存在せず、
同時でなければメルセデス、そして例の微妙な問題があるもののコスワースと二社が達成してます。

さらにちなみにトヨタはすでにインディ500とルマンは制覇してるので、残るはモナコのみ。
さあ、復帰のチャンスですよ、社長。


[5556] 補足 投稿者:アナーキャ 投稿日:2021/05/24(Mon) 20:29  

日記の記事に少しだけ補足すると、1960年代のインディ系レースを走ってたフォードエンジンは、
コスワースは関わってない純フォードエンジンなので、これも同時優勝では無いのザマス。


[5555] 軍隊 投稿者:アナーキャ 投稿日:2021/05/20(Thu) 20:10  

その映画は未見ですが、ヨーロッパの場合、Top Gear のお馬鹿さん企画に全面協力しちゃう
イギリス軍という凄い存在がありますからね…


[5554] 実写 投稿者:NK 投稿日:2021/05/20(Thu) 15:40  

たとえ替玉でも実写の持つ迫力というものがありますね。実写という点ではLes Chevaliers du Cielが良かったです。自衛隊ではいくら宣伝になると頼んでもやってくれないでしょうね。


[5553] 未来 投稿者:アナーキャ 投稿日:2021/05/19(Wed) 19:36  

そこら辺は、未来の決定に関わる要素が多すぎて正直分かりませぬ。
が、金が無ければ選択肢も無くなるので、まずは軍事的に、次は政治的に追い込まれる事になるでしょう。
敵の戦争を高コストに追い込むのも立派な戦略であり、結果的にそうなった面も大きいのですが、
ベトナム戦争の時の北ベトナムの戦いがまさにこれでした。


[5552] お金の問題 投稿者:サンド 投稿日:2021/05/19(Wed) 02:36  

こんにちは

「イスラエル軍の予算と言う名の燃料が先に危機的状況に追い込まれるのでは?」

これで本当にお金の方の危機的状況に追い込まれたらどうなるんでしょうかね?。
もう懐の方がスッカラカンなのでパレスチナには一切手を出しませんとなるんでしょうか…。


[5551] いろいろ 投稿者:アナーキャ 投稿日:2021/05/17(Mon) 20:17  

ろーぐさん、初めまして。ハマス内部の事情が外部に出てこないので、そこは正直よく判らないですね。

コバァさん、お久しぶりです。情報どうもです。U-571は未見でした。
イタリア機って、意外に現存機体の情報が少ないのですが、G.59は結構残ってるみたいですね。
エンジンはマーリンですけど、雰囲気有りますから、飛んでるところを見てみたいものです。


[5550] まだ現役 投稿者:コバア 投稿日:2021/05/17(Mon) 18:59  

saharaに出てくるG.59ですがおそらくオーストラリアで個人所有(?)されている複座のB4と思われます。同時期キャノピーを単座化してましたから。

ちなみにイタリアにはお爺さんパイロットが個人所有している飛行可能なG.59B4がいて、映画U-571にドイツ機として出てきます(パイロットはもちろんお爺さん)。
只、昨年そのお爺さんパイロットが亡くなられたようでちょっと機体の行き先が気になっている所です。


[5549] 存在誇示 投稿者:ろーぐ 投稿日:2021/05/17(Mon) 15:04  

初めまして

》このまま飽和ロケット攻撃を続ければ

仮にそれを解っててもしないからこそ
ハマスは生き残ってるんじゃないかと思います


[5548] コスト 投稿者:アナーキャ 投稿日:2021/05/16(Sun) 23:04  

イスラエルのアイアンドーム迎撃ミサイルの映像を見ていて思った事。

これ、迎え撃つ側のコストとしてはロシア製ロケットの数十倍、あるいはそれ以上のお金が空に消えてるわけです。
となると、どれだけ撃ち落とされようが、このまま飽和ロケット攻撃を続ければ
イスラエル軍の予算と言う名の燃料が先に危機的状況に追い込まれるのでは?



[5547] G.55 投稿者:アナーキャ 投稿日:2021/05/16(Sun) 10:21  

アマゾンプライムに入ったデザート・ストームという訳の分からん邦題をつけられたTV映画、
Saharaはサハラ戦車隊の1995年制リメイク作品でございます。

が、これの途中で登場するなんちゃってMe109がなんとイタリアのフィアットG.55でアゴも外れぬばかり驚愕する。
当時は飛行可能な機体、あったのね。戦後生産のマーリンエンジン型なのでアルゼンチンのヤツかなあ。
だとすると厳密にはG.59になるのか。

とりあえずイタリア機がこれだけ飛び回る作品は初めてみました。
TV映画ですが撮影はフィルムでやってるようで、画質もいいので興味のある人はぜひ。

ついでにM-3戦車も実車が走り回るという凄いTV映画です。



[5546] 境界層と筆者の限界(笑) 投稿者:アナーキャ 投稿日:2021/05/13(Thu) 10:02  

鳥3さん、ご指摘どうもです。

とにかくベラボーに大量の流入空気が必要な大出力エンジンを積んだ機体の横滑り問題はご指摘の通りです。

横滑りによって気流が正面ではなく斜め前から来るようになると、機首が邪魔になって流入空気が減ります。
とにかく空気が欲しい以上、その影響を避けるため、開口部を機首部と胴体から可能な限り離れた場所に置くのは有効で、
確かNASAのF-14実験レポートにもその記述があったと記憶します。
そして同時期に基本形状の決定をNASAがやったF-15でもこの点は考慮されたと考えるのが自然です。

よって、これがF-15とF-14の境界層排除の溝を広げた理由の可能性が高いのは確かですが、
同時にそれが全てではないと思われるのもまた確かなのです。

まず斜め前から見て機首の横影に入らない位置に開口部を置くのが目的なら、
アゴ下に開口部を置いた結果、最初から丸見えなF-16やユーロファイター タイフーンの開口部が
これまた胴体からかなりの距離を取ってる事の説明がつきません。

そしてF/A-18のようにそこで10p外側にずらしても機首の影の外には出ないだろう、
という構造もまたこの説明では理解できないものとなります。
(F/A-18は胴体下にまで開口部が飛び出すようにして横滑り対策としたと思われる。特にスーパーホーネットでこの傾向が強い)

よって、境界層排除の溝が広くなった点を合理的に説明できるのは、
境界層&乱流境界層を完全に避けるにはそれだけの幅が必要だったからと推測するのが自然だろう、と考えているわけです。

ただし既に述べたように、この点の明確な資料が無いので、あくまで推測の域を出ないのもまた事実ですが…


斜め衝撃波の問題はお気づきのように意識的に避けました(笑)。
気流の屈折くらいまでならエクセル使えば計算は可能ですが(それでも発生する衝撃波角度の計算が地獄だけど)、
そこに境界層内の衝撃波反射などまで考えると私の限界を軽く超えるからです…。

一応、NASAのドライデンがそこら辺を無視して一般化できる動圧減少率の計算式を公開してますが、
これもどこまで近似できるのか不明だったので、恐らく今後も触れませぬ。

よって、そこらあたりの問題が避けられないF-15のダクト部の解説がああなってしまったわけです。
さすがにここまで来ると素人の手に余るので、ご容赦のほどを。

とりあえず先端部の鋭角が30度を軽く超えるレドーム付き機首部でマッハ2以下の飛行速度の場合、
ほぼ確実に離脱衝撃波(Bow shock wave)になる事は計算で確認してあるので、
あの記事内で触れた内容いおいては、問題は無い記述になっていると思いまする。
(ただしF-5というやっかいな例外があって、あの機体はかなり鋭角に機首を細く絞り込んでるため、
おそらくマッハ1.5以下で接触衝撃波と斜め衝撃波が生まれてるが、極めて弱い斜め衝撃波なはず)



[5545] 実際に計算できればいいのですが・・・ 投稿者:鳥3 投稿日:2021/05/13(Thu) 00:51  

〇ダイバーターの隙間の大きさ
F-111やF-14、F-15などの機体横にインテークが配置されている場合に隙間が大きめなのは横滑り時の気流の問題だと思います。
というか、それを論点にした文献を読んだ記憶があるのですが、いつどこで見かけた文献か忘れてしまい、話に出せずにいました。
何かないかと探していていましたが、ネット検索で見つかるJAXAの超音速機の資料で説明できそうです。

JAXAの超音速機の基本レイアウトではインテークは機体上面に配置されています。
この構成は純粋なインテーク性能の観点では悪手で、迎角が大きいと機体の陰に隠れてエンジンの流量を確保できなくなります。
(JAXAは衝撃波騒音の低減を優先して、これを承知の上で配置している)

機体横にインテークが配置されている場合は横滑り時に機首にインテークが隠れ、同じ問題が生じるはずです。
影響を減らそうとダイバーターの隙間を広めに取っているということです。

アナーキャさんの話を総合すると、
F-4やF-111以前は横滑り角は迎角に比べて小さいので無視してたが、実際に測るときちんと考える必要があったということかもしれません。
(捏造気味のストーリーですが)

これとは別に、F-15などの双発大型機、エンジンが相対的に大きいF-16なんかはそもそもの機体全体のレイアウト関係で自然とそうなった気も少ししますが。


〇インテーク形態全般の話
「エンジンと衝撃波の話」中で衝撃波の数に触れてインテーク形態の説明をなさっています。
補足させていただくことはできるのですが、話が長くなるのでまた次回に。
もしお時間と元気(笑)があるなら、
圧縮性流体の“斜め衝撃波”について調べた上で総圧回復率と絡めてインテーク形態を整理してみると良いかと思います。


[5544] 境界層分離 投稿者:アナーキャ 投稿日:2021/05/12(Wed) 11:34  

鳥3さん、情報どうもです。
可変機構などの採用と曲面化に至る(恐らく流出抵抗対策)経緯はその通りだと私も思ってます。

ただ、このころからNASAはシュリーレン写真撮影装置の改良に取り組んでいたいので
どうも実際に観測して見たら境界層&乱流境界層が思ったより分厚かったと気がついた、
よって隙間を大きくした、という方向に私は推測しています。
(F-111も隙間だけ見れば従来の機体よりやや広い)

まあ、最終的にはキチンとしたデータが公開されないと判らないんで、あくまで個人の推測の域を出ないのですが…。

私の場合、そもそもは層流翼と乱流境界層の問題から脱線して空気取り入れ口の問題に興味を持ったので、
逆にそっちが主要な興味の対象だったのです。
吸気なんて、鯉のぼりみたいにデカい口開けとけばいいだけじゃん、という感じで(笑)。

その後、音速と衝撃波の事を調べているうちに、そうか音速超えたらそれじゃダメじゃん、
と思い当ったのが今回の一連の記事の始まりでした。


[5543] 些細なデバイスに知恵が詰まっていますね 投稿者:鳥3 投稿日:2021/05/12(Wed) 10:49  

○コンコルドのランプ下流の隙間
飛行機は1つのデバイスや形状が、色々な意味、機能、役割、メリット・デメリットを持つので話がややこしくなりやすいですよね。


○ダイバーター
「超音速ダイバータ」でググると、設計に関してパラスタした日本語論文がヒットするので参考になります。
これをベースにある程度F14前後のダイバーター設計の変遷を推測できると思います。

・60年代以前
とにかくできるだけ速くかっ飛びたいので、抵抗が少なくしたかったのだと思います。
つまり、隙間を狭く、構造は小さく(細く)したということだと思います。

・70年代以後
高マッハで飛ぶためのインテークランプなど可変機構が必要になりました。また、F14以降でやっとまともに高いGをかけたドッグファイトできるようになりました。
つまり、可変機構を収めるためのスペースと、インテークを支える剛性が必要になったのではないかと考えられます。
ある程度の幅が必要になった上で、抵抗を下げようとした結果、流体的にアレコレ工夫して曲線になったと考えられます。
この具体的な論がググってヒットする論文の内容です。

それにしても、よくダイバーターについて関心が向きましたね。自分の場合は「Intake Aerodynamics」で見かけたり、インテーク設計の課題の1つだというを小耳に挟んでいましたが、普通はあんな隙間に関心はいきませんよ


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