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[1212] 震電 投稿者:ささき 投稿日:2012/11/12(Mon) 10:45  

J7W震電は単発機でありながら五式 30mm x 4 門という武装を集中弾道で
装備する対爆撃機用の重武装戦闘機という用途に特化しており、それ以外の
性能は犠牲にしていると思います。後方視界も運動性も航続距離も。
海軍の計画文書では「ロケット戦闘機(Me163=秋水)の代機とす」と記した
資料もあり、海軍がこの異形の飛行機に望んでいた機能の一端を
伺わせます。

試験飛行では操縦桿で補正しきれない右傾傾向、潤滑油温過昇、速度変化に
伴う縦トリム変化の大きなことが報告されています。対策として補助翼の腕比変更、
オイルクーラーインテイクの大型化、先翼の取り付け角度変更などが提案されて
いますが、実機に反映される前に終戦となりました。
油温過昇は搭載したエンジンがフルカン継手を使った二段過給のハ43-42で
あったことも一因であり、量産型(試作8号機以降)では一段三速過給の
ハ43-44に換装し、オイルクーラーを小型化する予定だったと伝えられて
います。
エンジン本体の筒温過昇は報告されておらず、地上運転時は吸出し式の
強制冷却ファン、飛行中はラム圧だけで充分な冷却が得られるであろうと
考察されていますが、よく知られるように全力運転試験飛行はやっていないので
推測の域を出ません。


[1211] Re:[1210] 了解 投稿者:へまむし入道 投稿日:2012/11/10(Sat) 22:26  

ありがとうございます。

震電は「まとも」にできたとして、とりあえずエンジン冷却に難があるだろうという話があります。(実際にエンジン周りのインテークが多い)
あとは後方視界性に難があるかなぁと思ったり・・・。
あと震電といえば、高校生の頃に震電型の艦上戦闘雷撃機を描いたのを思い出します・・・。(ボイドが見たらぶん殴られそうな気がする・・・)


[1210] 了解 投稿者:アナーキャ 投稿日:2012/11/10(Sat) 22:09  

へまむし入道さん、それでかまいません。
震電の主翼は衝撃波対策としては意味が無い、という話だけなので、
もしかしたら、我々の想像を超えたステキミラクル戦闘機だった可能性もあります(笑)。
とりあえず今は、スミソニアンがさっさと組み立ててくれる事を祈るばかりです…


[1209] ウィキペディアについて 投稿者:へまむし入道 投稿日:2012/11/10(Sat) 21:56  

こんにちは。
ウィキペディアの「エネルギー機動性理論」のページにエネルギー機動ダイアグラムを引用しました。
著作権について明示するようにとありましたので
「このファイルの著作権者は、著作権者の名義が適切に明記されることを条件として、いかなる目的での利用も認めています。再頒布、二次的著作、商用利用その他の利用は、これが許諾されています。」としましたがよろしいでしょうか?

震電は好きな機体なんですがねぇ・・・。なんかジェット式震電をダブルデルタ翼に改造したという妄想図を見たことあったなぁと思い出しました。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%8D%E3%83%AB%E3%82%AE%E3%83%BC%E6%A9%9F%E5%8B%95%E6%80%A7%E7%90%86%E8%AB%96


[1208] 7 投稿者:アナーキャ 投稿日:2012/11/09(Fri) 22:18  

LX-7、まだテスト中ではあるんですが、なかなかいい感じではありますね。
近日中にちょっとしたレポートをやろうかとも思っております。


[1207] LX-7、凄いですね・・・ 投稿者:ヒルネスキー 投稿日:2012/11/09(Fri) 15:27  

おかしな言い方だとは思いますが、一級の劇場版アニメの背景みたいな絵が、一台のカメラで・・・


[1206] 後退翼 投稿者:アナーキャ 投稿日:2012/11/05(Mon) 02:42  

後退翼に関して、いくつか同じ質問のメールをもらったのでこちらにも書いておきます。

日本が作った変な試作戦闘機、震電ですが、
あの後退翼は、衝撃波対策に全く役に立ちません。

現物も、オリジナルの図面も見た事がないのですが、
世に出回ってる図面が正しいのなら、主翼の桁、翼断面は
胴体と平行になってますから、翼面上の気流の減速効果はゼロです。
普通の直線翼となんら変わりません。

翼面衝撃波対策なら、胴体に対して斜めである必要があるのです。
震電の主翼はMe262の水平尾翼同様、先が斜めになってる、というだけで、衝撃波対策の後退翼とは全く別物です。
ご注意あれ。


[1205] またも 投稿者:アナーキャ 投稿日:2012/11/02(Fri) 21:50  

今回もたまたま見つけた猫動画。
結果は2勝1敗なんですが、あきらかに観測ではなく思考しており、
少なくとも5段階くらいの因果関係を推測してます。
匂い、形で覚えてしまってる、という可能性もありますが、
それだと逆に途中で1回間違えるのが不自然です。
猫、すごいですね。

https://www.youtube.com/watch?v=QrlTijuhVOA&list=LLyOhwVb5bF_z20vhDB7fLkw&feature=mh_lolz


[1204] 情報 投稿者:アナーキャ 投稿日:2012/11/01(Thu) 00:06  

以前、イギリスの空軍博物館(RAF MUSEUM)が大幅な展示替え中らしい、との情報を書きましたが、
先日、いただいた情報によると、帝国戦争博物館(IMPERIAL WAR MUSEUM)
の方も10月から年末にかけて、大幅な展示変更をやるようです。
現在、ロンドン、ダックスフォード、ともにかなりの展示品が搬送に伴い消えてるようなので、
もし旅行に行かれる方が居たら、ご注意ください。
計画中の方が居たら、来年春まで待った方がよさそうです。


[1203] YF-17 投稿者:アナーキャ 投稿日:2012/10/30(Tue) 19:43  

いーのさん、初めまして。

YF-17の発展性からして、海軍がこれを選んだのは当然ではないか、というお話だとすると、
ここら辺りは、データ的、史実的な情報から結論を出すにしても、主観がからむ部分ですから、
それぞれの人が、それぞれの意見をお持ちになる、という事でよろしいのではないでしょうか。

とはいえ、これで終わりにするのもなんですから、事実関係をいくつか。

YF-17の選定に政治的な影響があったのは確かだと思いますが、
それらの明確な証拠は存在しません。
なので、これを立証するのは難しく、単純にYF-16ではなくYF-17を選ぶという
合理的な理由が普通に考えると全く存在しない、という点からの推測となります。

次に、ヴォート社が海軍に提出したF-16改正案で、最終的に採用されたのは3つありました。
V1600、V1601、V1602の3つで、それぞれに複座型のB型が付属しています。
ただし、これらの開発が始まるのは1975年1月末(日付は不明ですが13日から10日以内のはず)で、
1974年11月の図面というのは、まったく別の計画、VFAXの方のもの、あるいはLTV社が要求仕様決定前に自主的に仕上げたものでしょう。

ついでにヴォート(LTV)社の最終設計案は、提出当日、図面を載せた社用機が
離陸に失敗して社長と図面ごと池に突っ込む(涙)という悲劇に見舞われ、
乗員は全員無事だったものの、図面は全て失われています。
(ただし、海軍が後日再提出を受け付けた、という話もあり)

また、V-6500の主翼内にタンクがある、という案は私も始めて知ったのですが、
この点はYF-17も悲惨でして、エンジンを2発積んでしまった結果、機内に余裕が全くありませんでした。
この点、機体の余剰空間にに燃料タンクを入れまくったF-16とは対照的です。
なのでF/A-18がYF-17に比べ、大幅に大型化&重量増加した理由がこれでした。
それでも十分な機内タンクを確保できず、この結果、海軍機としては航続距離は短くなり、
当時海軍内のF-14大好き派&グラマンからお金をもらってた議会の皆さんが、
F/A-18を攻撃する格好の材料を提供する結果を招くことになります。
ちなみに、この傾向はYF-16とYF-17の段階から既に空軍が指摘していた欠点でもありました。

ついでながら、ハイネマンは当時は開発部門の管理職、マネージャーであり、
F-16の開発には直接は関係してません。
実際、初飛行より半年以上前に退社してますし、なにより本人が、
自分が開発に関わった機体リストにF16を入れてないのです。



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