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判明
投稿者:
アナーキャ
投稿日:2015/06/25(Thu) 23:20
ぜんぜん別の事を調べてたんですが、前回の記事で詳細不明とした
Mk.VII(7)の水平尾翼に張られたアンテナ線はIFF(敵味方識別用)のアンテナと判明。
本文のほうも修正しておきました。
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2899
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修正しました
投稿者:
アナーキャ
投稿日:2015/06/20(Sat) 00:41
無責任さん、あれホントだ、ひどい誤字やってますね(笑)。
修正しておきました。ご指摘どうもです。
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2898
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誤字等
投稿者:
無責任
投稿日:2015/06/19(Fri) 23:40
つまらない誤字の指摘で済みませんが、
向かい合ったピストンは「対向」、
ホンダのオヤジさんは「宗一郎」氏です。
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羽根車
投稿者:
アナーキャ
投稿日:2015/06/18(Thu) 19:12
まさふとさん、初めまして。
ご指摘どうもです。タービンの用法は、確かにそのとおりですね。
全ての用語は羽根車で統一しておきました。
対抗型ピストン、船舶用ではそういった特徴があるんですか。
Jumoの場合、意外に高回転なわりには馬力が低いので、
それほどトルクの強さは問題なさそうですが、
むしろ高回転だと遠心力による歪みというか振動が怖そうですね。
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2896
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対向ピストンエンジン
投稿者:
まさふと
投稿日:2015/06/18(Thu) 01:22
続けて失礼します。
対向ピストンエンジンについては、ささきさんの投稿の通りなのですが、「エンジンの高さが通常形式の2倍強になり、」
と言う内容は語弊があると思います。
エンジンの排気量は、シリンダー径×ピストンのストローク×気筒数ですから、同一のシリンダ径、気筒数で同じ排気量のエンジンを作る場合、
対向式は通常型のピストンのストロークと同じだけのストロークを上下のピストンがそれぞれ受け持つので、
片側のピストンのストロークは通常型の半分であり、クランクシャフトの直径もそれに合わせて半分になります。
通常型は配管、バルブを取り付けるシリンダヘッドも搭載しなければならないので、クランク室周りに生じるスペースを考慮しても
高さは大きく変わらない範囲に収まるはずです。軸受けや伝達ギアの分の重量が嵩むのは間違いありませんが・・・
出力に関する対向式の利点は、クランクシャフトが2本あるため、それぞれが受け持つトルクが半分になることが挙げられます。
クランクシャフトは形状が複雑な上、内部に潤滑油を流す穴が通っており、強度上のネックになりやすく、出力強化の足かせになる場合があるのです。
特に大出力が必要な船舶用ディーゼル機関でこの問題が顕著であり、そのため対向ピストンエンジンはよく用いられてきたのです。
(他にもピストンの移動速度が半分になるため潤滑の問題が生じにくいという利点もあり)
現在は冶金技術の向上で、クランクシャフトが1本でも問題が生じることはなくなり、めっきり見かけなくなりました。
シリンダヘッドを外して中のお掃除、なんてことも出来ないので、やはり扱いやすいとは言えないんでしょうね。
なお参考までに、上下対抗式を組み合わせて三角形の配置を採用した「ネイピア デルティック」というエンジンもあります。
ウィキペディアにわかりやすいアニメーションがありますw
ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:Napier_deltic_animation_large.gif
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2895
]
タービンという言葉について
投稿者:
まさふと
投稿日:2015/06/18(Thu) 00:40
初めて投稿させていただきます。
他ではなかなか知ることの出来ない知識の詰まった記事をいつも楽しく拝読しております。
今回の「2段2速マーリンとユンカース ディーゼルについて」の中に「タービン」という言葉が出てきますが、
「タービン(turbine)」とは、流体がもっているエネルギーを有用な機械的動力に変換する回転式の原動機の総称とされています。
過給器は、外部から動力を加えて流体にエネルギーを与える機械であり、「タービン」の定義とはエネルギーの流れが逆なため、
「タービン」と呼ぶのは正確でないと言う気がします。
過給器の中で回っている羽根車を指すのであれば、そのまま「羽根車」あるいは英語の「インペラー(impeller)」と呼ぶべきではないでしょうか。
私も機械関係を扱う職場に居りますが、圧縮機の羽根車はやはり「インペラ」と呼び、(最後を伸ばさないで発音する場合がほとんど)
「タービン」と呼んでいるのを聞いたことがありません。
あまりメジャーな言葉ではないので、あえて使っておられないのかも知れませんが、排気タービンとの違いなどで混乱を招く場合も有るかと思い、
指摘させていただきました。
なお、羽根車を用いて流体と機械の間でエネルギー変換をする装置一般は「ターボ機械(Turbomachinery)」と呼ぶそうです。
この呼び方はさらにマイナーでほとんど聞きませんが・・・
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2894
]
2サイクル
投稿者:
アナーキャ
投稿日:2015/06/18(Thu) 00:32
おそらく同じ本を読んでるのですが(20世紀のエンジン史)私の場合、半分ていどしか理解できませんでした(笑)。
スリーブ バルブもそうですが、どうも20世紀前半の内燃機関では、
パカパカと開閉しないで吸気と排気を行うシステムが今後の主流になるぜ、
と考えられていたような印象もありますね。
実際、カムとバルブの複雑な構造を見てると、こんなの絶対間違ってるとも思えますし(笑)。
最終的にはカムでバルブの開閉という正統派で愚直な方針が正解として生き残ったわけですが、
技術ってのはそういったものなのかなあ、という印象があります。
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2893
]
ユンカース
投稿者:
ささき
投稿日:2015/06/17(Wed) 12:27
ユンカース式対向ピストンエンジン、何であんなヘンテコな構造にするのか
昔は謎だったんですが、鈴木考さんの著書を読んでようやく意味がわかりました。
シリンダ壁面に吸排気口が開いていてピストンがバルブを兼ねる、
バルブレスの2ストロークというのがポイントなんですね。
バルブレス2ストロークというなら原付のガソリンエンジンも似たようなもの
ですが、2ストロークサイクルはその動作原理上、排気ポートを先に開いて
掃気する必要があります。(燃焼ガス圧がまだ高いうちに吸気ポートを開けると
燃焼ガスが吸気側に逆流してしまうので)。
バルブのない単ピストンでこれをやろうとすると、排気ポートを吸気ポート
より上(燃焼室寄り)に開口することになり、すると吸気ポートが閉じるのも
排気ポートより先になってしまい、吸気効率が悪くなります。
そのため単ピストン2ストロークエンジンでは排気ポートと吸気ポートを
ほぼ同じ高さに設け、ピストン上部に出っ張りを設けて吸気が燃焼室内を
循環しながら排気を押し出すような構造(反転掃気式)にしたりします。
ユンカース式は排気ポートと吸気ポートが上下ピストンの動作域に分かれて
開口していて、しかも上下ピストンは完全に同期させず位相をずらして
動作させています。これによって、ピストン後退時には排気ポートが
先に開口し、ピストン前進時には逆に排気ポートが先に閉塞する動作を
実現しているわけです。また、シリンダヘッドが無いので断熱率が上がる
(放熱効率が悪くなる)ため、燃費が良くなるオマケの特性もあるそうです。
巧妙といえば巧妙なアイデアですが、エンジンの高さが通常形式の2倍強に
なり、クランクシャフトが2本必要なサイズ・重量上のペナルティを
考えると利害得失は微妙なところで、後になってシリンダヘッド上に排気弁
のみを設けたユニフロー式2サイクルが発達すると駆逐されてしまいました。
(そのユニフロー式デトロイト・ディーゼルも、4ストロークディーゼルが
ターボ過給・電子制御高圧噴射などで馬力と燃費が発達すると駆逐される
ことになりますが)
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2892
]
いろいろ
投稿者:
アナーキャ
投稿日:2015/06/14(Sun) 00:41
yamaさん、実は未だにCTAは少し恨んでます(笑)…
JAL様に置かれましては2度ほどエコノミーからビジネスに交換していただいたのですが、
いろいろ豪華で楽な反面、なぜか帰りのエコノミーの方が見れる映画の数は多かったりしました。
今ではどうだかわかりませんが…。
スツーカはロンドンのRAF博物館のバトル オブ ブリテン館にありました。
(ここも大改修されてしまい、現在はちょっとわかりませぬが)
中は暗い上に、1時間に1回の“RAFってカッコよくてサイキョー”映画の上映中は
入り口が封鎖されてしまうので、案外見落としてしまう可能性があったかも。
ワイルドキャットは、どうも空港内でも保安検査所の外、
誰でも見れる場所に移ったらしいのですが、どうもよくわかりませぬ。
相変わらずターミナル2にはあるようなんですが。
http://www.flychicago.com/OHare/EN/AtAirport/Facilities/AirportArt/Pages/default.aspx
シカゴとワイルドキャットは例のDC旅行記の最後にちょっとだけ書いてます。
こちらをご覧くださいませ。むしろ縁があるのは野イタチ、ウルヴァリンだと思うんですが(笑)。
http://majo44.sakura.ne.jp/trip/DC2013/final/08.html
すぅさん、言われてみると東京湾沿岸、4文字地名おおいですね。
札幌も未訪の街ですが、となるとロサンジェルスみたいな、ぬめーっとした、
あまり集積度が高くないまま広がるアメリカ式都市なんでしょうか。
上野の無賃入場者はシルエットだけしか見えないので、可能性は否定できません。
知る人ぞ知る旧正門から入るあたり、マニアックだなあ、と思います
つーか、アライグマってそんなことするんですね。
やはりアレは荒いクマだという気が(笑)。
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]
船名
投稿者:
すぅ
投稿日:2015/06/13(Sat) 08:24
JAMSTECの新船は過去の船と比較すると
なつしま<よこすか<新船<ちきゅう
の順だったので「かながわ」「かんとう」「にっぽん」かせめて「よこはま」の4択だと思っていたので個人的にもがっかりなネーミングです。
スピットの心臓は個人のセンスですか…やはりすごいですね。空力=機体の洗練とはまた違って良い人材にも恵まれていたんですね、スピット。たらればですが、なければお友達の初期のP-51的なキャラになってたりして。
次はMk.IXでグリフォンスピットですかね?楽しみにしてます。
ヒグマのでる札幌はなんか地面の凹凸も少ないのっぺりとした街で、つかみどころのない、単にだだっ広い、畑にそのまま家を建てましたみたいな街なので、あんまり都会感はしないですね。仙台は逆に都会感ありありからいきなりクマの領地に入る感じでそのメリハリというか落差が素敵でした。
にしても上野公園でも入場料を払わない方がいらっしゃいますか。空挺部隊的なアオサギさんたちはともかく、入り口から堂々と入られるのは…。ひょっとしたらハクビシン以外にアライグマの可能性もあるのでは。アライグマ、結構凶暴な上に、めちゃくちゃ賢いですからね。一部の街ではカラス除けネットを剥いで生ごみを散乱させ、カラスを呼び寄せ、そのカラスを襲って食うやチームワークで野良猫を包囲して食うなど…。結構すごい連中なのです。ハクビシン以上に外来種なので、あまり増えても困っちゃうのですが…
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