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[1326] いろいろ 投稿者:アナーキャ 投稿日:2013/01/23(Wed) 10:09  

婆裟羅大将さん、お若いですねえ(笑)。
話には聞いてますが、ウチは未だにテレビが無く(涙)…。

komitiさん、参考なったならなによりです。
ただし、スピットXVI(16)に搭載されたのはパッカードの266系マーリンで、
ムスタング系に搭載されたV-1650-3系とは若干、エンジンの特性が異なります。
ただし、どこがどう違うのか、までは調べてないのでよくわかりませんが(笑)。

五反田猫さん、そこらあたりもメンドクさい話なんですよね(笑)。
以前にノモンハンで1個師団を3ヶ月戦闘状態に置くと、どれだけ金がかかるのだ、
と思って調べたことがあるのですが、よくわかりませんでした。
軍事予算委員会、いわゆる第四分科会の議事録を追っかける限り、あれ、
作戦行動の予算とか、出てこないんですよねえ…。

ちなみに、第71回、72回の国会で決めたのは公債発行の法案だったように記憶しますが、
あれって予算編成の自由も含む、だったのですか。


[1325] 誤記でした 投稿者:五反田猫 投稿日:2013/01/23(Wed) 07:59  

対中の軍事行動は、七十二回帝国議会(S12)で臨時軍事費特別会計法案が通ったようですね。


[1324] 帝国憲法12条 投稿者:五反田猫 投稿日:2013/01/23(Wed) 07:29  

これが統帥権干犯のネタになった条文ですね。

但し、軍事行動の予算は議会承認です。
都度承認が長期戦には不便なので、臨時軍事費特別会計が定められ、これが議会で承認された戦争は事後申請が可能となります。

但し日華事変はこの対象でないので、日米開戦に伴う臨時軍事費特別会計が導入されるまでは、予算は都度承認のはずです。



[1323] 大変参考になりました。 投稿者:komiti 投稿日:2013/01/23(Wed) 01:10  

はじめまして。

只々「見た目」と「こういうあったんじゃないのかな?」な思いつきで
スピットファイアのボディにP-51をくっつけちゃえ〜と
おバカな試みをしつつ
「やっぱリどうなんだろ?架空モノにしてもムリがあり過ぎじゃないのか?」と不安になる中
コチラの「スピットファイアの歴史と全タイプ解説 」を拝見させて頂き
何か吹っ切れたキモチになりました。
(パッカードマーリン搭載機って、ホントにあったんですネ♪)

各タイプの解説も判り易く、大変勉強になりました。
ありがとうございました♪


[1322] 息抜きに 投稿者:婆裟羅大将 投稿日:2013/01/22(Tue) 22:18  

難しい話が続きますが、おばかなOVA見て笑いませんか?

おお、これはロンメルの第7機甲師団の主力だった38(t)という女子高生のセリフ! (笑)

「Girls & Panzer』より

ロケットガールの路線かな。



[1321] 無題 投稿者:アナーキャ 投稿日:2013/01/22(Tue) 20:23  

ARさん、了解しました。
せっかくなので、ひとつだけ書いて置くと、
実は戦前の軍の予算も統帥権に入ってしまう、という面がありました。

第12条天皇ハ陸海軍ノ編制及常備兵額ヲ定ム

の一文があるからで、装備と人員を決定できる、という事は、
事実上、軍が(天皇は直接統治しないから)予算の決定権を握る、という事なのです。

くさのさん、パゴニスさんの自伝とはマニアックな(笑)…。
中将の肩書きをつけて出版したのなら、よほど少将時代のトラブルに腹がたってたんんでしょうねえ(笑)。
現地で中将になってしまった人ですから。

ちなみに、湾岸戦争の兵站システムも、あれは電撃戦の拡大コピーでして、
補給所を各地に作ってそこを起点としてネットワークを構築する、
というのはツァイツラーが例のジェリ缶システムと同時に展開したやり方なのです。
ただし、電撃戦のときは、ロンメル、グデーリアンの速度に追いつけませんでしたが(笑)。

とりあえず、補給戦まで説明したら終わらなくなるので、そこら辺りは端折らせてもらう予定です…


[1320] ガス・パゴニス中将も忘れないでね 投稿者:くさの 投稿日:2013/01/22(Tue) 09:04  

湾岸戦争では、海兵隊の水陸両用部隊を囮にしてイラク軍主力
を東方に引きつけ、裏をかいて機甲部隊が砂漠を一気に突破し
たわけですが、そのために進撃予定コースに事前に補給デポを
構築するという、まるで秀吉の美濃返しみたいなことをやって
います。

最近パゴニス中将の自伝が出ていますが、この補給作戦に関し
ての日本で最初にまとまった資料は、「日経ロジスティクス」
という雑紙に記載されました。これを読んだときはぶったまげ
ましたよ。戦闘部隊より先に「後方」支援部隊が進出するわけ
ですからね。


[1319] そうですね 投稿者:AR 投稿日:2013/01/21(Mon) 21:57  

アナーキャさんに整理していただいたので、(お手数おかけしました)
どうしましょう。なるべく簡単に述べます。

五反田猫さん

>結論は、挑発行為や、小さな侵略の積み重ねが、結局はトンでもない結果に繋がるかの体験的歯止めの有無が、
戦前と戦後の違いであり、それを体制のみに帰するのは問題の本質を誤ると思っています。

たしかに体験的歯止めは大切だなあと思いますし
体制だけの問題ではないというのは確かにその通りですね。
あと、私の書きようが悪かったので
中国にしても、政治家のほとんどは政経分離と想像してます。

軍が主体と書いたのは、民意に押されて行動してるのではなく
極論すれば、民意が支持しなくてもやったのではと、思ってのことです。
予算がつかないのでは、と言われると、私も勉強不足なので
そのあたり勉強し直します。

明治から書いたのは、初等教育と新聞が、インテリならぬ庶民には影響が大きく、
明治以降小学校に通った人たちが育って、大正昭和の社会の中核として民意を形成したのではと思うからです。
軍縮期に軍が反感を買っていたというのは、その頃の軍の横暴が嫌われたのかもしれませんね。
ただ、軍に対する尊敬や戦争を支持する考えは消えたわけではなく、反感がおさまれば復活したのではと。

結局、民意というものをきちんと考証するのは私には無理なのですが。
民意について考えることの大切さも教えていただいたように思います。

こんなところで私の出番は終わります。それでは失礼します。



[1318] 了解 投稿者:アナーキャ 投稿日:2013/01/21(Mon) 21:19  

それが五反田猫さんの意見である、という事ですから、それでよろしいのではないでしょうか。
客観的事実から、恐らく正しいと言っていいと思われる結論を導き出すのは不可能であろう
“民意”というあいまいな内容を含みますから、ここまで、という形になると思います。


[1317] とりあえずのまとめ 投稿者:五反田猫 投稿日:2013/01/21(Mon) 21:00  

管理人さま せっかく整理に入って頂いたので、整理頂いた方向に絞りたいと思います。
前提条件として、昭和初期から対米対戦の時期を想定します。
時代の流れに沿って説明してみましょう。


<満州事変辺りまで>
もともとの私の意見は、社会体制のみに原因を帰せられず、
当時の政党政党の議会体制では民意がなければ軍事行動の予算もつかず、勝手は出来なかったという事です。

体制の変革は、政友会が大正14年に陸軍の田中儀一を総裁に引っ張り込んだあたりからです。
その意図は田中が組織した在郷軍人会の票が魅力的だったからです。
軍人に借りが出来れば、当然 配慮は必要ですから軍事予算は、この辺りから増加が可能になり、流れが変わります。
軍人だろうが投票行動は可能ですから、それも立派な民意です。
ただ誤解したらいけないのは、軍人を引き込んだのは政党側であって、軍人から積極的に入れろと政党に圧力を掛けていない点です。

<満州事変から対中戦争(支那事変)>
現場が政府意向を尊重せず勝手に暴走で問題組織であった点は、何ら意見の齟齬は無いと思います。
ただし議会政治の元では、議会承認の予算が付かなければ軍事行動は出来ず、現代と大きな違いはありません。
この点をもって、私は体制のみに帰せられないと言っています。
それを可能としたのは、機会主義の軍人官僚の「領土獲得の成功」です。
民意は、それを是としたから予算がつき、それを例えれば中韓から見た尖閣・竹島の如くと想像します。
それは勝手な想像ですから賛否は問いません、例として不適切とはそういう意味です。
ノモンハンの如く敗戦が続けば、民意は得られなかったと思います。
もう一つ 強い支持を受けたのは「在留邦人の保護」です。
今では忘れられてるが、当時 大問題になり日本国民が憤激したものに。中村大尉殺害事件、通州事件などがあります。
これらの事件による日本人殺害で、暴支膺懲の国民大会を開いたのは、日本国民です。
総意とは言いませんが、十分な民意が形勢されていたと思います。

私は、特にこれらの行動が異常とも特殊とも、偏向教育によるものと思いません。
なぜなら、一応 民主国家のはずの韓国でも、今 似たような事が起きています。
現代日本国民と、当時の日本国民で何が違うと言えば、その結果が国家戦争に繋がったという体験の違いです。
その体験の有無が、感情的な盛り上がりは危険な戦争に繋がると「体験的に理解」出来るからです。
欧米人でも、同様に過去の隣国との戦争で、嫌というほど体験したから、やったらまずい線が判るのではと思います。
それがドイツ軍がダンケルクでピタリと止まれる理由と想像しています。
結論は、挑発行為や、小さな侵略の積み重ねが、結局はトンでもない結果に繋がるかの体験的歯止めの有無が、
戦前と戦後の違いであり、それを体制のみに帰するのは問題の本質を誤ると思っています。



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