■第一弾 まとめ


とりあえず「良い子の科学 目で見て狙う長距離兵器の秘密」は今回でオシマイ。
まあ、日本海軍の長距離射程兵器は、原理的に、その最大能力では使えません(涙)。
ただし、主砲に関してのみは、話はちょっと違って、レーダーがあれば…
というのが、今後の展開の予定です。


日本海軍はどうも長距離兵器ラブな軍隊なような気がします。
その根底には「アウトレンジ」、つまり相手の手が届かないところから、
ノーダメージで攻撃、撃破したい、という欲望を感じるんですが、
これって、なにせ貧乏でしたから「手持ちの兵力にダメージは絶対与えたくない」
という強迫観念があったんじゃないかなあ、と思ってます。

が、子供のケンカから空母決戦に至るまで、実戦では常に、
タイミングを見計らって、敵のフトコロに飛び込み、
先に必殺パンチを食らわせた方が勝ち、となります。
遠距離からの腰の入ってないヘロへロパンチを何発打っても、
未来永劫、勝てません。

ここら辺の「ケンカ上手」だったのがナポレオンなんですが、
その対極にあるのが日本海軍でしょう。
ケンカ、下手です。
貧乏で、この手持ちの戦力を失ったらおしまい、
という気持ちはわかるんですが…。

まあ、もしかしたらもっと深い理由があったのかも知れませんが、
その思想に「魅力」がないのはいかんともしがたいです。

とりあえず、次回からはちょっと違う話にしてゆく予定。
どうなるかは本人にも不明なのですが(涙)…




まあ、難しいこと考えなくても、100機くらい積める空母10隻と、
十分な数のパイロットがいりゃ、大抵の戦争は勝てたでしょう。
やっぱり戦争は金だよ、アニキ。貧乏人がケンカした段階で負けなのさ…。




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