ちょっと見づらいですが、こちらは巨大なVの字形の飾りが正面についてる
黒漆塗燕尾形兜。
ゴッサムシティのバットマンが被っていても
違和感ないな、これ、という感じです。
解説を読むのを忘れたので、すみません、詳細は不明。
有名な蒲生氏郷の鯰尾冑に似てますが、微妙に形状が違います。
横から見るとこんな感じで、普通の冑に巨大なVの字形の飾り部を付けてるのがわかるかと。
後ろにはなぜか（笑）チョンマゲ出すためらしい穴が開いてます。
蒸れてハゲるの防止とかの意味もあるんだろうか、
と思ったりもしますが、詳細は不明。
ただし、おかげで切断面がよく見え、意外にに薄くて防弾性とかは
ほとんど無さそうだ、というのがよくわかります。
その分、軽いんでしょうけど。
NEXT