夕撃旅団日記

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08月23日(金)『無念』
今年も富士の総火演の季節ですね。
今年は15年ぶりくらいに見学予定だったのですが、突然の仕事で参加不可に。
中古とはいえ、望遠カメラまで買ったのになあ…

08月18日(日)『(無題)』
ちょっとした必要があり、ある程度望遠の効くカメラが必要になる。
が、先日LX100m2を購入したばかりであり、カメラばかりにそんな金も掛けられないなあ、と思っていたところPanasonic のFZ200の状態がいい中古が1万6千円で出ており、これを購入。

35mm換算600mm望遠まで可能なカメラですが、7年前の製品。
当時は評判がよかったものの、どうかなと思ったんですが、とりあえず悪くはないけど、やっぱり7年前という感じでLX100以降のPanasonic画質に慣れてる人間にはちょっと微妙な部分もあり。まあ、メインで使うわけではなく、望遠が必要な場面でのみなら十分でしょう。

でもって600mmで動いてるものを試し撮りできる場所は都内でも限られるので、とりあえず羽田空港に行っていろいろ試してみた結果、以下のような教訓を得る。

●夏の空港で600mmの最大望遠で撮った結果、ボヤけた画像になるのはカメラを疑う前に陽炎を疑え。
●同様に手前の駐機場でエンジン掛けっぱなしの機体がないかを見る。駐機状態の熱でも十分空気をゆがめるパワーがあるぞ。
●600mmの最大望遠の場合、離陸後350km/h前後を超えた被写体は晴天下で1/2400のシャッタースピードでもブレることがある。これは正直、驚きました。まあ秒速100m近いわけですから、1/1000秒でも10cm、1/2400でも4p以上は動いちゃうんだけど。それでもビックリ。

●羽田は第一、第二、国際、すべての屋上に展望施設がある。お勧めは障害物がない上に滑走路にも近い第一だが、見るからに変な顔で変な巨大カメラを持ってウロウロしてる人が複数いるので、長居は無用。レンズの大きさとタチの悪さは、私の経験上、正比例するぞ。

ついでに帰りに蒲田に立ち寄ったら、なんだかサビれてしまっていてビックリ。
20年ぶりくらいなので仕方ないのでしょうが、あれ、こんな小さな商店街しかなかったっけ?と驚いたのでした。

08月12日(月)『観光』
東大本郷本部とか、芸大西側構内とか私が散歩コースにしてる一帯で、中国系の皆さんにやたらと会う。
どう見ても留学生には見えんし、そもそも夏休みだろう、と思ってたら観光バスで乗り付けてるのを見る。なるほど、中華系の皆さんがタダで回れる観光地に組み込まれたか…

まあ、どちらにも敷地内には外来者用のお土産屋さんあるし、東大なんてコンビニから食堂、レストラン、100円ショップまであるからなあ。
ある意味、どんと来いなんでしょうが、スゴイ時代になりました。わずか5年前にはこんな時代が来るとは夢にも思わなんだ。

08月10日(土)『東京散策』
ここしばらく休日に快晴が重なっているため、夏だサマーだ東京散策中。

5年ぶりくらいに原宿に出てそのまま明治神宮も訪れ、この一帯も外人観光客の皆さんであふれかえってるのを確認したり、未訪だった目黒の庭園美術館を訪問して、都内にあって一般公開されてる豪邸の中では間違いなく頂点だな、と思ったりしております。
(ただし湯島の岩崎低の和室が解体されてなければこっちが上だったと思うが)

ついでに10年ぶりくらいに都バスに乗って移動してみました。ほぼ毎日見てるのにどこ走ってるのかすら知らなかったんですが、予想以上に不便だと知る。
特に東京東部は南北に連絡する路線がなく、品川から上野に帰るのに新宿経由、早稲田乗換えで不忍通り沿いにグルッと大回りして軽く1時間半かかります。
電車の約5倍の時間で、自転車で移動する場合に比べても約2倍の時間ですから問題外。
ついでに生まれて初めて都バスの1日乗車券を買ってみました。地下鉄と違って地上を走るので楽しいのですが、なにせ時間がかかるので500円の元は取れるものの、600円で買えちゃう営団地下鉄1日乗車券の方が利便性で圧勝だなあ、と思う。

という感じで悪くない夏を楽しんでおります。

08月06日(火)『LXシリーズ』
夕撃旅団正規カメラPanasonic LXシリーズの最新型、LX100m2が実売で8万円台前半になってるなあ、と思っていたのですが、なぜか今目の前にあり、かつ貯金が8万1500円ほど減っています。
おそらくいつものように神様がくれたプレゼントだと思うのですが、どうして神様が私の銀行口座の暗証番号を知ってるのか、たぶん全知全能だからでしょう。

新型になるたびに一定の値上がりをしてるLXシリーズ、今回も前作のLX100から2万円ほどという、かなり強気の値上げでした。
4年前に購入したLX100は度重なる旅行でかなりクタビレており、いずれにせよ買い替えだな、というところだったので購入は予定通りなんですが、今回の新型機、2万円分の進化があるか、というと正直微妙です。

LXシリーズを初めて買う人なら、前作のLX100を安く買っても問題はないでしょう。
ついでに歴代最高傑作、価格、大きさ、重さ、機能、画質のバランスが一番よかったのは二世代前のLX7だなあ、という感じです。まあ、純粋に画質だけの比較ならLX100m2がさすがにベストですけども。

といってもキチンと画素を使い切って16:9から3:4までの画面撮影ができる唯一のカメラですから、私としては今後もLXシリーズを買い続けるしか無いんですけどね。

08月04日(日)『才能』
炎天下の中、家から15分ほど歩いて小畑健さんの原画展を見に行く。
才能ってすげえ、という他ないものを見せていただいた、という感じです。
あれだけの密度を完全に紙とペンだけで完成させてるってのは人間業とは思えぬ世界でした。
ついでにかなり混んでましたが、お客さんの半分以上が女性、というのも印象的でした。
あの会場でこんだけ女性を見たの、初めてかもしれません。

07月29日(月)『渋谷』
渋谷の文化村にミュシャ展を観に行く。
日本人が大好きなミュシャですから、正直、またかという気もしますが、お金払って見る価値はある展示でした。デザイン的な絵画の印象が強い人ですが、ベラボーに絵も上手いなあ、と改めて思う。
絵を描く才能には単なる模写、物体を把握し再現できる、物体が配置される空間ごと把握し再現できる、という各段階があるのですが、ミュシャは間違いなく最高位の才能、空間把握能力を持ってます。そこにあの色彩感覚とデザインセンスが加わったんだから、そりゃ無敵だと思う。

ついでに渋谷に出るのは数年ぶり(おそらく5年ぶり)だったのですが、駅周辺が工事中でめちゃくちゃになってる上に街中も結構変わっていたため道に迷う。
このため銀座線の渋谷駅から文化村まで30分もかかってしまいました。トほほ。
渋谷、世界的にも珍しい坂の中に巨大な繁華街がある、という街で嫌いではないんですが、なにか相性が良くないですねえ…

07月26日(金)『再び狸』
我が家の近所で二度目のタヌキとの接近遭遇。
触るのは無理ですが、ぜんぜん人間を怖がらないので、エサもらってるんじゃないかなあ。
どうも完全に不忍通りから内側に侵入してるようで、東大か岩崎邸あたりを根城にしてるみたい。

ついでに最近やけにクマネズミに会う。
きっと私がげっ歯目カリスマに成長しつつあるからであろう、と思ってたんですが、タヌキの出現と併せて考えると、野良猫が激減してる可能性あり。
水場の不忍池周辺はもともと少なかったんですが、上野公園でも最近はあまり見ないような。
生態系を考えると、野良猫は劇毒なので、居なくなる方がいいのですが、何があったのかちょっと気にはなります。

07月24日(水)『セミ』
梅雨が長引き、ぜんぜん暑くならない首都圏ですが、本日、ようやく上野公園でセミの声を聞く。
例年より5日前後遅い感じで、連中にとってオレの地中の七年間はなんだったんだ、という夏にならぬことを祈ります。

07月20日(土)『トレビアンなのか』
当サイトにアクセスしてくる国別ドメインで、イタリアが4位になって2か月が過ぎる。

一位は当然日本、二位が.com系でほぼアメリカ、三位がロシアで、四位が中国、が安定だったんですけどね。
三位のロシアは「インターネットで悪い事しちゃおう」という中途半端に頭のいい連中なんで無条件に遮断してますが(ホントに頭のいい連中は国別ドメインなんていう足跡は残さないので私には打つ手が無い)イタリアはどうなんだ、これ(笑)。

中国からのアクセスは現地日本人の方、日本語が読める方、そして「インターネットで悪いことするアルヨ」な連中が玉石混合なので現在は弾いてないんですが、イタリアの場合、現地の人も、日本語出来る人も、そんなにいないと思うので遮断対象にした方が安全かなあ。

もしイタリアから毎日10回以上訪問してるのは実は私、という方がいたら、メールか掲示板にご連絡ください。
それがなければ間もなく遮断対象にします。

07月18日(木)『三国』
国立博物館でやってる三国志展を観に行く。
正直、お金払って観る内容では無いのですが、横山光輝さんの原画が複数展示されていて、これだけはちょっとうれしかったです。

07月13日(土)『たぬき』
自宅前でタヌキと遭遇。
不忍池の横で一度会ってますが、不忍通りを横断して来たのか、それともこの一帯は緑地だらけですから、東大あたりに巣を造ってる別のグループか。とりあえず山手線の内側でもタヌキは元気です。
ついでにこれだけタヌキが堂々と夜に動く、という事は上野周辺の野良猫が減少してる可能性があり、何があったのかと思う。

07月06日(土)『クモ2』
地雷映画男を巻き込んでスパイダーマンの続編を鑑賞。
話は前作の方がずっとよくできてましたが、今回も楽しめました。
マーブル、いい仕事してますね。

07月01日(月)『きたぞ』
ホンダエンジン、F-1で13年ぶりの勝利。
今まで何やってたのか、という気もしますが走って戦ってぶち抜いての勝利ですから今後に期待。少なくとも年内にあと2勝はして欲しいと願ってます。第三期F-1の二の舞だけは避けていただきたいのココロ。

06月29日(土)『大阪』
大阪はG20開催で大変だなあ、と他人事のように構えていたら、週末納品予定の品々が次々とこれを理由に届かなくなり、職場はちょっとしたパニックに。
トラ大統領が東京来たときはなんの影響もなかったのになんで大阪で…と思ったら最近は東京港と成田が大混雑で一度大阪に回してから陸路東京まで来る荷物があるのだとか。
複雑な世の中になったなあ、と思う。

06月26日(水)『新人』
夕撃旅団デグー特捜班に新人を迎える。
家はメスばかり、ほぼ全員、思春期の娘のごとく飼い主に距離を取る連中で、まあそれはそれで仕方ないと思ってたんですが、デグーのオスはもう少し人懐っこいと聞いて、本当かなあ、とずっと思っていたわけです。
でもって、たまたまナウなヤングにバカウケの街、六本木のペットショップで生後6ヶ月たっても売れずに特売品送りとなっていた男の子デグーを見かけ、税抜き3980円という値段となんか気の毒だなあ、ということでこれを引き取る。

ちなみにダンボールの小箱に入れて渡されたのですが、家に連れかえる途中、奴は内部からこれを齧って突破、脱走を試みはじめ、ガサゴソ怪しい音を出す箱を抱えながらその穴を必死で手で塞ぐ飼い主は電車の中でかなり怪しいおっさんとなっておりました。
なんとか脱出前に家に帰れたのは幸運だったと言えましょう。

でもって、この新人、帰宅後しばらくすると新しい環境にも慣れはじめ、飼い主が撫でると目を細めてもっと撫でろ、と前足を上に上げる仕草を見せる。
おおおお、これは!デイですら1年半かかった境地に来たその日から!
どうやらデグーは男の子方がなつきやすい説、初日から信憑性が高まってるぜ、という事で今後に期待します。
ただし体重176gとちょっと痩せすぎなので、しばらく体力作りが必要ですね。

06月21日(金)『感想』
仕事で3日東京にいたカナダ人に「東京の印象はどうアルカ」と聞いたら
「So many signs」注意書きだらけ、という答えを得る。
看板(Ads)だらけ、という人間は何人か見てきたが、注意書きだらけ、
というのは初めてなので、どこで見たのか、というと駅だという。
ああ、なるほどと思うのと同時に、それって単にあなたの家の周りに鉄道が無いだけでは?
と一瞬思ったが、言われてみればアメリカの地下鉄って注意書き少ないな。
つーか、東京の地下鉄の注意書きと注意を呼びかける広告、あれも利権がらみ、
天下り関係だと思うけど、確かに多いな。

06月14日(金)『京成』
時間が出来たので京成線の都内フリーきっぷを買って散策に。
生まれたときから千葉県西部と都内東部でひたすら生きてきた人間である私にとっても京成沿線は意外に未知のエリアだったりします。
高砂た、青砥だ、と東京の人間でも知らないような地名が多く、通過するばかりで何があるかそこに何があるか見たこともない、という一帯なのです。
で、京成の都内フリーきっぷは500円と格安なため、これを利用して金町まで抜けて、柴又帝釈天、そして押上のスカイツリーと京成線ゴールデン観光コースを回ってきました。

帝釈天は20年ぶりくらいの訪問でしたが、意外なほど変わってなくて驚く。
スカイツリーは例によって上には登らず(未だに登ったこと無い)、下の商用施設のみ見てきたんですが、なぜか実物大マクロスの前半部分とか展示されてたりしてこれも驚く。
もうさすがにみんな飽きたろう、と思ってたんですが、平日でも意外に人はいました。
修学旅行生と中華系の観光客が1/2、という感じでしたが。

ついでに、金町、青砥、高砂、堀切菖蒲園、など未だ降りたことがなかった駅もちょっと歩いてみる。
あ、やはり殺伐とした一帯だなあ、というのが正直な感想ですが、それなりに楽しかったです。

06月10日(月)『勝てない相手』
特殊な意味で伝説となっているアメリカ人の歌手にジェンキス(Florence Foster Jenkins)がいる。
音感もリズム感もゼロに等しいというむしろ珍しい人物ながら、なぜか自分が音楽的才能にあふれた天才と確信、父が残した莫大な遺産でソプラノ歌手としてデビュー、金の力で次々とリサイタルを開いて専門家から酷評を受けた人物である。

ところが、あまにひどい歌が逆に話題になり、むしろ面白すぎる的なイベントとして注目されるようになってしまう。ところが彼女は一般人向けのリサイタルを拒み、あのリッツ・カールトンホテルの舞踏室で自ら選らんだ有名人や、ファンクラブのメンバーのみを相手に歌っていて、その壮絶なリサイタルを観れる人は限られていた。

これがまたしても逆に大衆の好奇心を刺激してしまい、彼女はとうとう周囲に押し切られる形で公開リサイタルを決定するのだが、その会場はよりによってクラッシックの殿堂、ニューヨークのカーネギーホールであった。
が、これは彼女の金の力ではなく、純粋にその人気によるものでチケットは売れに売れリサイタルの何週間も前には完売してしまった。
でもって好奇心に満ちてカーネギーホールを埋めた大衆の期待はまったく裏切られず、そのすさまじい歌唱力に場内は大爆笑、休憩時間には耐え切れずに席を立ち、ロビーや会談で腹を抱えて笑い転げる人たちで溢れたそうな。

でもって、いろんな意味で伝説的なこのコンサートが行われたのが1944年10月25日の夜。すなわち第二次大戦中どころか、レイテ沖海戦の真っ只中で、栗田艦隊がサマール沖を戦った直後であった。
日本海軍が事実上のトドメを刺されたその日に、アメリカでは下手なソプラノ歌手のコンサートにみんなで笑い転げていた、ということになる。
こりゃ勝てないわ、と思う。

ちなみにジェンキンスの歌はあまりに評判になったため、戦後の1954年になってからレコードかもされたのだが、これがなんとアメリカ ビクターのRed Seal、いわゆる赤盤での発売だった。
これはレコードの真ん中のシールが赤茶色のちょと高価なレーベルで、当時の一流演奏家のレコードとして知られていたもの。
ちなみにタイトルは、 A Florence! Foster!! Jenkins!!! Recital!!!! 、あの!フローレンス!フォスター!!ジェシキンス!!!リサイタル!!!!で、いろいろと狙ってやったもの感があふれている。
ちなみに調べてみたら、CD化されてました、これ。…一度は聞いてみたい気もするが…

06月09日(日)『敬称』
現実空間での付き合いが主な相手として、唯一、兵器類とかに興味があった男と5年ぶりくらいに会う。
でもって、ヤツはガールズ&パンツァーをたいそう気に入ってる、との事であの作品の軍事描写の特徴はなんだろう、という話になり「キチンと女性上官に対し、Yes ma'am(イエス マーム)と女性の敬称で返答してるところ」という点で両者の意見が一致する。

現役のアメリカ兵が、女性上官にいつもの癖で「Yes sir(イエッサー)」と答えてしまい、あわてて「Yes ma'am」と女性敬称で言い直すのを見た事あるので、意外に地味ながら、よくやってるなあと思う点だったりするのでした。
(ペパーミント・パティは例外。本人がどう思おうと彼女はSirと呼ばれねばならぬ)
まあ、いまさらな話題ですが。

06月02日(日)『ハリウッドゴジラ』
新世代ハリウッドゴジラ第二作を地雷映画男を巻き込んで鑑賞。
あ、これはダメですね(笑)。残念でした。

05月27日(月)『警備体制』
都心では朝からヘリが飛び回ってるし、道を歩けば警官とパトカーに当たる、という感じであり、ルパンからの新たな予告状でも届いたのか、と思ったらアメリカのトラさんが来日中と知る。

今回のトランプ大統領の警備体制、私も初めて見るというレベルで、彼が都内在住時には常に複数のヘリが飛んでおり、その位置からおおよそ現在地が判ります(笑)。
昨日の夕方からは両国上空にヘリが常に2機前後貼りついて動かず、上野でも大変やかましくて困りました。ざっと目視した感じでは上空警護が1機、そのほか周辺警護に2機から3機が飛ぶようで、金掛かってるなあ、と。

でも警視庁の皆さん、上空からの警戒なんて普段は全くやってませんから(私は見た事ない)ちゃんとできるの、大丈夫なの、と老婆心ながら心配に。

05月24日(金)『神保町の変化』
神保町の漫画専門店、高岡書店が最近、開いてないなと思ったら2019年3月一杯で閉店してたと知る。
元々すずらん通りにあり、その後、漫画専門店を靖国街道に開店したのですが、私の知る限り、新宿にあったまんがの森と並び、東京最古の漫画専門店の一つでしょう(1980年代初頭にはすでにあった。あと神保町駅にも古い漫画専門店があったが1990年台に消滅した)。

決して好きではないと言うか、30年以上に渡り中にすら入らなかった本屋ですが、無くなるとちょっと残念ですね。
ちなみに高岡さんは神保町一帯にいくつかのビルを持ってる大地主だったはずですが、跡地はどうするのかなあ、と思ったり

05月21日(火)『ゴジラ』
アマゾンのプライム・ビデオがゴジラ祭りをやっていたので片っ端から昭和第一期ゴジラを観る。

1954年の一作目も10年ぶり位に鑑賞したのですが、この映画、前途有望な若い科学者が戦争で顔にひどい怪我を負い、さらに幼馴染の婚約者を大学の後輩に奪われ、かてて加えてその婚約者に手酷い裏切りを受けた挙げ句、たまたま東京に来ていた怪獣を道連れに自殺、という話にも取れるなと思う。

ついでに1954年なら朝鮮戦争真っ最中で、日本はすでに占領下を脱していたとはいえ国土は米軍基地だらけでした。そんな時代に一人もアメリカ人が出てこない不思議。
一人くらい「OH!ゴジラ デース!」「ワレワレにまかせナサイ」みたいな怪しい日本語使うアメリカ人が出てきても良かったのに。

2作目の「ゴジラの逆襲」から4作目の「ゴジラ対モスラ」まで毎回各地の城を襲うという、ゴジラと行く日本天守閣めぐり的な内容が展開されるのですが、ゴジラが襲ったのは大阪、名古屋、熱海と鉄筋コンクリートの復元天守閣ばかりで国宝はおろか現存天守閣には一切、手をだしてないあたり実はゴジラは戦国マニアでは。
まあ、名古屋と熱海は再建されたばかりのときに襲われてるんで、いい迷惑でしょうが。

05月19日(日)『宇都宮』
ダメ人間兼コックと久しぶりに休日が一致したので宇都宮方面に日帰りで出かける。
20年ぶり以上に訪問した大谷石資料館はやはり圧倒的に非現実的な世界で、圧倒されました。
その後、市内中心部に出て餃子で昼食、最後はツインリンクもてぎのホンダコレクションを見て帰ってきたのですが、ホンダコレクション、聞いてた以上にすごいものでちょっと感動。
近日中に、一度旅行記にまとめる予定です。

05月14日(火)『(無題)』
すてに約2年ほど、大恐慌から真珠湾攻撃までの動きを追って調べています。
でもって日本側の資料(ほとんどが戦後に書かれた回想だが)を調べれば調べるど、重臣と呼ばれた政府の主要メンバー、そして軍令、軍政治の責任者たちを含めた日本政府の中で、もっとも状況を丁寧に調べ、正確かつ客観的に把握していたのは間違いなく昭和天皇御本人であるなあ、と感じております。
ただしこのあたり、相対的に優れてる、という部分なため、天皇陛下がごく普通の平均的な能力保持者で、周りの連中がボンクラすぎたのか、それとも周囲の人間も一定の能力を持った連中だったが、天皇陛下がずば抜けた才覚の持ち主だったのか、判断が難しい部分だったりします。
どうも前者の可能性がかなり高い気がしてますが、そうとも言い切れない部分もあり、思案中。

05月09日(木)『20世紀』
近所で開催中のシド・ミード展を地雷映画男を巻き込んで観に行く。
20世紀までのミードはすごかったなあ、というのと、元は自動車屋で内部構造から考えてゆく彼に中身が夢と希望の日本のアニメメカのデザインを発注した段階で負けだよな、と思う。
お金払って見る価値はあると思いますが、それほど感銘は受けないなあ、というのもまた事実でした。

05月06日(月)『谷中』
7年ぶりくらいに谷中の朝倉彫塑館を訪問。
和室が公開になってから始めての訪問でしたが、相変わらずいい空間でした。
相変わらず室内撮影禁止でしたが。

ついでに近所の谷中銀座に寄ったら、すさまじい人出で身動きできず。
休日のアメ横か竹下通り並みの混雑で驚く。

私がこの地区に引っ越してきた13年前は、谷中一帯は知る人は知ってる、といった都内の散歩地区、という感じで、
この一帯を始めて訪問したときは「発見した」という感じさえ受けたのですが、10年位前から人が増え始め、
3年位前から外人さんも目立つようになり、とうとうここまで来たか、という感じです。日暮里駅から谷中銀座まで大混雑する時代が来るとは。
一帯も、すっかりお洒落な店が増え、変われば変わるもんだなあ、と思ったり。

04月29日(月)『10連休』
世の中は10連休だそうですが、私は半分ほど休み、半分ほど仕事です。
これを半分しか休めないと考えるか、半分も休めると考えるかで、人生を楽しく過ごせるかが決まる気がしますが、私がどちらなのかは個人情報として秘密とします。

04月22日(月)『スマホ時代』
職場のバイトお姉ちゃんに、貴様もスマホを導入したなら、どんなゲームを入れたのか?と聞かれたので、税込み1080円で買ったスマホに無茶言うな、と答えたら、今どきのスマホをナメるなと強制的にいくつかを入れるハメになる。
結果から言えば、お姉ちゃんの言う通りで、3D画像のゲームもあっさり動きました。すげえな21世紀の1080円レベル IT技術。
まあさすがに最高画質とか、高解像度モードとかは無理ですが横1280ドットの画面で十分実用にたえるポリゴンが動いてます。少なくともプレステ2よりは遥かに高性能なので(これ以上高性能なゲーム機は買ったこと無いので比較できない)そりゃゲーム機売れなくなるな、と思う。

ついでにお姉ちゃんのオススメでバンダイ・ナムコのデレステというアイドルゲームをインストールしたんですが、いい歳したオッサンが、いまさらアイドル育成でもないな、とこっそり削除しようと思ったら、とりあずやってみろと教育的指導を受ける。
で、やってみたら頭のネジが二、三本ぶっとんで隣のベルトコンベアに巻き込まれて工場大パニック、というキャラが一個中隊規模で続々登場、驚愕する。この企画書書いた人間は確実に少しオカシイし、それを通した責任者も同様か読まずに裁可印押してるかのどっちかであろうと思う(褒め言葉)
そういや20年以上前の対戦格闘ブームの頃、パンダと人間を戦わせていた会社だったな
、ナムコと思う。カンガルーとも戦ったな、とも思う。ゲーム会社のDNAってあるんでしょうかね。

04月20日(土)『予想のほか』
97戦、隼、四式戦、五式戦と乗り継いで終戦まで生き延びた吉良勝秋さんという陸軍パイロットの方が、戦後、陸軍が戦った最大規模の航空戦は、結局ノモンハンだったろう、と述べているのを読む。
日本軍はソ連軍に比べると陸空ともに数分の一、という戦力規模を最後まで出なかったノモンハンが、そういった印象が残るほどの戦いだったのか、と意外に思う。

海軍でも単発作戦なら、真珠湾、ダーウィン空襲、インド洋作戦、ミッドウェイなどで大規模航空戦力を投入したものの、確かに数ヶ月にわたり戦い続けたガダルカナルとかははるかに小規模な戦力でしたから、となると日本軍全体でもノモンハンが最大規模の戦場だった可能性が高いわけです。
意外だな、と思うのと同時に、そりゃ勝てないなとも思う。

04月14日(日)『雨』
私の周りのもう一人の沖縄好き、ダメ人間兼コックが久しぶりに家族連れで沖縄に行ったとこの事で、土産をもらう。ちなみにヤツの訪問中はずっと晴天、それどころか今までの訪問で一度も雨に降られた事が無いと豪語する。
私の知る限り、典型的な雨男であるヤツが行くと晴れ、典型的な晴れ男である私が行くと雨、というところからしてやはり沖縄は底知れぬ、と思う。
(ちなみに泊りがけの旅行でほぼ全日雨、というのは初めてだった。そもそも一日中雨というのも初めて)

04月12日(金)『スマホ』
使っていたケータイがすでに使用8年を超え、一度電池交換したものの、そろそろ限界かなあと思っていた所に、auからお前の使ってる3G携帯は間もなく使えなくなるで、という通知が来る。
まあ、そろそろ買い替えか、と思ってところなので、とりあえずショップに行ったら今なら1080円で買えるスマホがあるからどう?と言われる。
スマホには全く興味がないし、通話料金高いし電池もたないし、と言ったらほとんど使わないなら月3700円ほど、電池も3日は持つで、との事なのでそれなら乗り換えてもいいかとついにスマホ持ちになりました。

ちなみに月のデータ通信1GBまでのプランなんですが買って家に帰って見てみたら1日で500MB減っていて死ぬほど驚愕。
犯人は勝手に入ってたauのソフトで、さすがに頭に来たのでauと名のつくアプリは全て削除、その他もすべてバックグランド通信を切る。
いや、これ人のスマホに勝手にインストールした挙げ句に好き放題通信して通信料金稼ぐってあまりに悪質では…。何考えてるんだか。

で、購入から数日った現在の感想は、それなりに興味深いおもちゃだけど無くても困らん、というところですね。多分、今後もあまり使わないでしょう。

04月07日(日)『春のなぞ』
おそらく世界中で私しかやってないだろう、という地味な作業として月イチくらいの頻度で新しく掲載した記事の読者数調査をやっております。まずHTLMファイルと画像ファイルを同時に要求してきたサーバ数を数え(自動ロボット対策)、そこから2日以内に記録された同一のIPアドレスを弾きます(同一人物対策)。さらにIPアドレスで下6桁が同じものも、同一人物と判断(企業内、プロバイダ内のルーター対策)これも弾きます。

大体6万くらいの数のデータをエクセルのシート10枚くらいに分散してこの地味な作業をがんばると(笑)3時間くらいで、おおよその正確な読者数がでます。
(これでも完全ではないが、世の中に出回ってるページビューだビジターだフォロワーだよりよほどマシ)
で、2月くらいまで、F-22への道も旅行記も1万を超えるか超えないかあたりをうろうろしてたのに、3月に入ってからこれが1.2倍くらいに跳ね上がり、現在もその状態が続いてます。例年、春は卒業やら就職、進学のためか数が減るんですが、何があったんでしょうね。
インターネット上で人知れず何かが進行してるのかもしれぬ、と思った春の日。

04月03日(水)『桜』
今年の首都圏は桜が開花した後から気温が低下したため、満開まで時間がかる、というあまり見た事のない状態が発生しております。
このため開花から10日以上経ってようやく満開、という変な事態となったため、大分長い事花を楽しめました。

このためまだ開花中なのを確認し皇居の乾門から坂下門までの春の公開を観に行く。
秋の紅葉は観に来た事があったのですが、春は初めて。結論から言えば秋より春の方がいいですね。まあ、どっちにしろそんな大したものではないのですが。

04月01日(月)『年号』
令和という時代が始まるようです。
年号に関しては昭和以降、一文字だけ過去の年号にあるものを、もう一字はかつて使われた事がない文字を使っているのですが、今回もそうなりましたね。狙ったのかどうかは知りませんが(昭、成、令の字はそれぞれ初めての使用)。
ちなみにそれ以前は江戸期の享和(1801〜1803)から大正まで、13代連続で二文字とも必ず以前に一度でも使われた字を入れてました。次は凸凹卍等の字を検討してもいい気がする21世紀の私。

03月29日(金)『デグー』
デグーのいる生活、すでに1年8カ月目に入りましたが、気が付けばヒマな時の半分くらいは連中の世話の事を考えたりしております。
あ、哺乳類ってそうなのね的に好奇心を満たしてくれる部分と、問答無用でカワイイ、という部分とで毎日眺めていても飽きませぬ。
今後は連中の知能に付いて、もう少し見せていただこうかな、とか考えております。

03月22日(金)『桜』
上野公園周辺の桜が開花し始めました。
今年も4月まで持ちそうにないですね。10年くらい前まで、普通に4月が開花時期だったような気がしますが…
当然、今週末ではまだ満開に早く、来週末ではもう散り始めてるでしょうから、そこら辺りも微妙な感じ…

03月20日(水)『大変』
ダメ人間兼コックに会って沖縄土産を渡す。
昨年末から私は手術入院、奴もヤツでいろいろあって大変、という状況だったのがようやく落ちつきつつあり。まあ、それにつけも互いに歳を取ったなあ、と思った春の日。

03月17日(日)『能力』
英語でネイティブと猥談できるレベルの語学力を持ちながら仕事能力はイマイチなのと、仕事はかなりできるんだけど、英語力は私よりお粗末、という二人と組んで、アメリカ人相手に一週間ほど続いたお仕事上の戦いを終える。

結論から言うと語学力はあった方がいいかもしれないけど、やはりそんなのより普通に仕事ができる人間のほうがはるかに重要だ、という事になりました。言葉ができても何の対処できない人間より、断片的な会話からでもチャチャっと勘所を掴んで自ら段取りを組める人間とでは仕事上の戦力的に比べ物になりませぬ。

要するに、通訳なら日給いくらで手配可能ですが、自ら段取りして、手配して、仕事の進行を管理する、という能力を持った人間は日給幾らでは手配できないのです。語学力で仕事の能力を見積もるのは愚かだなあ、というのが私の感想です。というか、次回のメンバーは他の人にして、と思いました。

エジソンは無学でしたが、この点を記者から問われたとき「高等教育を受けた技術者なんて数百ドルの給料出せば私の会社でいくらでも雇える。が、私をその金で雇えると思うかね」と言った話を思い出す。まあ、あの人はいろいろ人間的に問題が多いのですが、この点はある意味真実でしょう。

ついでにネイティブの英語圏の連中は英語しかできない連中がそれなりのレベルの仕事をしてるわけで、連中は語学力でその地位にいるわけではないもんなあ、とも思う。もっとも連中の語学力の貧弱さは時々、ホントにうんざりしますが(笑)。

03月15日(金)『潜入』
ニュルンベルク裁判の記録をいろいろ見ていたら、1939年、日本の諜報機関がスターリン暗殺を試みてトルコからソ連に入った、という証言が出てきて驚く。
この時代のソ連の諜報機関はすでに完成期に入っていたから、日本のスパイなんて赤子の手をひねっってバックドロップかますくらい簡単に尻尾を抑えられてしまったろうなあ。
おそらく中野学校系なんでしょうが、敵ではなかったろうなあ、気の毒になあ、と思う。

03月10日(日)『見る 』
というわけで沖縄で最後の夜を迎えております。

世界チャンピオンのカルカンに挑むことになった西表ヤマネコに独占インタビューを認められたものの、カルカンの世界チャンピオンってそもそも何か全く判らず、調べてる内にどんどんインタビューの時間が近づいてきて非常にあせる、という夢を見ました。
朝、この夢を思い出し、まだまだオレは戦える、と思いました。問題はさっきから殴ってる相手が敵か味方か良くわからん点だな、と思いました。

03月05日(火)『限界』
秦郁彦の「昭和史の軍人」を読み返す。
疑う余地なく、未だに一級の資料だし、そこに秦さんの頭脳が加わって見事な内容なんですが、執筆当時はまだ生存中の関係者が多かったせいか、あきらかに「手加減してる」記述が多数みられるのが残念。
関係者の取材には功罪があり、会って、話を聞いて、いろりろな資料を提供までしてもらったら、一般に悪いことは書けなくなってしまうんだろうなあ、と思う。
みんな死んじゃった今なら、もう少し切り込んでかけると思うんですが。まあそれでも、これだけの資料は他にないので、ありがたい本です。

03月03日(日)『来た』
今年は花粉症の症状が出ず、ヒョットしてこの間の手術のショックで体質改善?とか思ってたら昨日から本年度分がスタートとなりました。
一人時間差花粉症。世の中甘くないね。

02月27日(水)『観た』
アリータ: バトル・エンジェルを地雷映画男と観にゆく。
原作の銃夢を読んでから20年以上経っているのですっかり内容を忘れてましたが、なんとなくこんな話だったっけ?と思いながら観てました。

日本のマンガを原作にした映画の中では出来の良いほうだと思いますが、こうなるだろうなあ、という展開はやっぱりこうなる、というお話で、ハリウッドって20世紀のはじめから作話では全く進化してない面が多いなあ、と改めて思いもしました。

02月25日(月)『昔の名前で浮かんでます』
戦後、日本海軍関係者の書いたものの中で日本海軍が解体したダーウィンのビーグル号、
という文章を発見、そんな話初耳なんですけど、と驚愕して英海軍の資料に当たってみるもそんな記録は一切なし。

あ、もしかしてと思って調べてみると、やはりビーグル違いでHMS Beagle の2代目がダーウィンの船で、その跡をついだ1854年就航の3代目のHMS Beagle が英海軍から除籍後、当時の薩摩藩に売られ「乾行」になってました。
間違いなく、これの事ですね。

イギリス、アメリカの海軍では退役した船の名前を引き継ぐことがよくあるのに対し、当時はそういった習慣がなかった日本海軍の皆さんが(海上自衛隊はやってるが)、イギリスから来たビーグル号なんだから、ダーウィンの船だろう、と思い込んでしまったようです。
これ、当時の海軍の中では結構、広く信じられていたような形跡もあり、ちょっと興味深いなと思いました。

02月19日(火)『描き方』
六本木ヒルズの北斎展を観に行く。

北斎が遠近法を知ってたのは有名ですが、今回の展示を見てると思ったよりその使用は早く、30代の作品からすでに一部で遠近法で絵を描いてますね。単純な画面中央への二点消去画法ですが、18世紀末の段階で日本画に遠近法が入ってたなら、逆にどの時期から入ってたのか気になる所。ですが面倒なので自分で調べる気は無し。

ついでにコンパスと定規を使っていた形跡もあり、この時代のコンパスがあったのか、あるいは紐に筆を結んで線を引いていたのか、よくわからず。
というか、これ筆じゃないよね、という線が多いことに今さら気が付く。鉛筆があったわけがなく、竹ペンでも使ってたんでしょうか。
技術的な面から、いろいろ調べる価値あるなあ、この人はと思ったり。

02月11日(月)『正しい』
戦国期の日本で、秀吉以降、イエスズ会を目のかたきにし、迫害し、さらにキリシタンにまで迫害が及んだことを近代的な価値観から、宗教差別、島国根性、といった批判的な目で見る傾向があります。
が、あれは、当時としてはほぼ全面的に正しい判断だよなあ、とアフリカのコンゴ王国の歴史を調べていて思う。

コンゴ王国は15世紀末から16世紀にかけ、大航海時代(すなわちエンリケ以降の世代。つつまり日本来航直前)のポルトガル人が殺到するのですが、その進出はキリスト教の布教から始まりました。その結果、王族に至るまで洗礼を受け、アフリカ最大のキリスト教国家となります。
その後、何が起こったか、といえば大量のポルトガル人がコンゴに殺到、片っ端から人をさらっては奴隷として売り払って大儲けをしたのです。この間、イエスズ会の連中も布教に入ってますが、彼らですら奴隷売買に関連していた証拠があり、清廉潔白とは言えないのです。
コンゴ王国は結局、20世紀まで存在しますが、その間はポルトガルの半植民地状態でありその支配にキリスト教は十分に利用されています。

秀吉がイエスズ会を追い払ったのは、信長のような知的好奇心の欠如によるものもありますが、あの男なりのハイエナのような勘による、と見るべきで正しい判断だったと思っていいでしょう。あの時代のキリスト教の布教はろくなもんじゃねえんです、はい。

02月09日(土)『なんでやねん』
スターリンンの秘書として、恐怖の権力を握った人物にポスクリョーブィエフ(Alexander Nikolaevich Poskrebyshev/Александр Николаевич Поскрёбышев)が居る。
ベリヤほど有名では無いが、この人物も相当あくどい事をやっており、陰謀で殺した人間の数は軽く三ケタを超えると思われる人物である。

が、この人の名前がソ連の共産党会議などで出ると議事録に(笑)みたいな注記があり、なんでやねんと思ってたんですが、名前の発音が「余ったメリケン粉で焼いたパン」というスゴイ意味になると知る。なんでやねん。
ソ連でもごく上層部でしか知られてない、スターリンの影のような男だったので、初めてその名を聞いた人は、ロシア人でも(笑)となるらしいです。
この名、スターリン(鉄の人)みたいなペンネームかと思ったんですが、どうも本名らしい。しかも苗字である。なんでやねん。
ドイツやアングロサクソン系だと職業が苗字になったものも多いのですが、これ、職業じゃないよなあ…

拷問、銃殺の元締めの恐怖の人物の名前が「余ったメリケン粉で焼いたパン」なんだから、あらためてソ連と言うのは恐ろしい国だと思いました。

02月07日(木)『世界』
仕事がらみで、今世界では、をやたら連発する人物に会う。
そんな話聞いたことないぞ、君の言う世界はどこだと聞いたら、彼はロサンジェルスに一月ほど滞在した経験だけからものを言ってたらしいと知る。

アメリカは世界じゃないよ。その一部に過ぎないよ。ついでに言うなら、そもそもカリフォルニアはアメリカの特異点じゃよ。あそこを基準にアメリカを語るのは大阪新世界の通天閣周辺を基準に日本を語るようなもんじゃよ。さらにそこから世界を語るのは渋谷のハロウィンからアジアの年中行事を語るようなもんじゃよ、と、伝えておく。


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