夕撃旅団日記

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11月14日(木)『それは』
リピーター続出のダイエット、という広告を見る。
……いや、ダメなんじゃないの、それ…

昔、友人が式を挙げた結婚式場の出口に「またのご利用をお待ちしております」と書いてあったのを思い出す。

11月10日(日)『昔々ヒイラギの木の下で』
台湾旅行に行ってきました。
詳しくは旅行記にてご報告ですが、今回はJALだったので台湾便でも機内映画ありでした。で、行きの飛行機で見たのがタランティーノ監督の新作、ワンス アポン ア タイム イン ハリウッドでした。長いタイトルですな。邦題はハリウッド御伽草子でいいんじゃないですかね。

でもってこれが予想外に面白く、タランティーノがこんな映画を撮るのか、というか、実はブルース・リー嫌いだったのね(笑)、とか興味深く見れました。ある意味、歴史改変の物語ですから、タランティーノ初のSFとも言える気がします。まあ、歴史変えちゃったのが犬なのがタランティーノ作品らしい部分ですが(ここまで書いてもネタばれにならないのでご安心を)。一見の価値はある映画です。

11月04日(月)『台風』
過去最悪の台風はなんだ、という話をちょっと知人としたのですが、個人的に日本に被害を及ぼした台風としては昭和20年、1945年の枕崎台風が最悪ではないかと思っています。

この台風、凶悪な暴風雨を伴っていたのですが、最悪だったのはその上陸のタイミングと移動ルートで、終戦直後の9月17日に鹿児島に上陸すると、そのまま日本を横断するように東北から太平洋へとぬけました。
終戦直後でまともな防災も何もなく、2000名を超える死者をだしたのですが、それ以上に深刻だったのが、このタイミングでの日本横断でした。秋の収穫期に農作物をほぼ壊滅させてしまい、そこに終戦で各地から引き上げてきた人たちで都市部の人口は膨れ上がってしまった結果、深刻な食糧不足を引き起こします。
このあたり、戦争中の食糧難の印象が強いですが、実際には多数の餓死者が出るような食料難は終戦直後からで、むしろ戦争が終わってからのほうが悲惨でした。そこにこの枕崎台風が追い打ちをかけてしまっため、その影響による餓死者まで入れるとおそらく数万の人が命を失っています(正確な統計がないのであくまで推測だが)。

国土が地震、津波、台風に大人気、という先進国は日本の他にはアメリカがありますが、あちらは地震は西海岸、ハリケーンは東海岸、その間には数千キロの間隔があるわけで、ある意味、日本てのはよくまあこんな場所に文明文化を築いたものだなあ、と思ったりもします。

10月30日(水)『GP』
数年ぶりにF-1を見てるのですが、現在は有料配信のDAZNしか見ることができず、当初はどうしようかなあ、と思ったんですが、放送の解説、実況のレベルがかつての某局に比べて桁違いに高くて、結局、ほぼ半年ちかく契約して見てしまいました。
最近の中継はエンジン回転数とギアの表示まで出るので、そこらあたりの癖も見れて楽しいですね(あのレベルまで行くと上手い下手はほとんどない)。
とりあえず今年は最後まで見るとして、さて、来年は…ホンダの活躍しだいだな。

10月26日(土)『古本市』
今年の神保町古本市&ブックフェスティバル初日に参戦。
戦闘開始の損失が5000円以下で済んだのは幸いと言えましょう。が、戦いは来週末まで続くのである…

10月20日(日)『無念』
デイお嬢が巣箱にこもって出て来なくなる。
まだ胎動も確認してないし、同居開始日や、出血の日から逆算しても一月近く出産には早い。
一体、なんだろうと心配してると、翌日、飼い主の帰宅を待っていたかのように巣箱からでてきて出産が始まる。
当然、日が足りなすぎるので、流産であり、飼い主もかなり精神的な打撃を受けましたが、本人はもっと大変な事だと思い、最後まで立ち会って死産の子供を受け取って葬る。
流産で出て来たのは全部で三匹、もうデグーの形になりつつあるのですが、とても生まれてきていい状態ではなく、悲しいなあ、と思いながら全員、葬る。
できれば君たちと遊びたかっったです。

デイお嬢もショック状態で一日呆然としており、対して同居のトクさんはテンション上がりまくりで珍しく飼い主にまとわりつくのでカゴの外に出す。
でもって出た直後から本棚の後ろのたてこもっていしまい、翌日朝まで出てこず。こちらはこちらで何かを感じていたのかもしれません。

幸い、翌日にはトクさんは帰宅、デイお嬢の食欲も戻り、回し車での疾走も再開、母体は健康なんですが、さて、今後どうするか。
もしデイが出産に向かない体質なら、これ以上の同居は本人の体のためにも危険です。でもって調べてみたらデグーの初産は死産、流産の可能性が高いらしい。
グウ母ちゃんは幸運だったのか。だとすると、次はちゃんと生まれるかもしれない。何より二匹はとても仲がよく、今更また一匹の生活に戻すには忍びない。
子供が生まれたら、デイと娘、トクさんと息子で2つのカゴに分ける予定だったのですが、このままもうしばらく一緒にいてもらおうと思います。次もだめなら、いろいろ考えなくては。
ちなみに飼い主もかなり精神的に落ち込んでしまい、2日ほどいろいろ何も手に付きませんでした。

10月17日(木)『なかよし』
地元の弥生美術館で開催中の「なかよし」展を見て来る。
講談社の少女漫画雑誌のあれですね。白泉社系の少女漫画は以前の職場に熱狂的な読者が二名ほど居て(両者男である)、大分いろいろ読まされたので一定の知識はあったのですが、「なかよし」は全く情報を持って無かったのでどんなものかと見学して来たわけです。
正直、まあ未チェックでも問題なかったな、という感じですが(笑)、それなりに興味深い展示でした。ただしカップルで来ていた1名を除くと男は私だけ、という完全アウェー状態での見学となりましたが…

ついでによくよく考えると少女漫画雑誌の名前って少年誌より不思議な感覚のもの多いですね。「なかよし」「花とゆめ」「少女フレンド」などなど。いい歳したオッサンとかが「なかよし」と書かれた名刺持ってたりとか、冷静に考えるとスゴイ世界だろうな、と思ったり。
まあ水曜日発売の雑誌が「サンデー」だったり「雑誌」という名前の雑誌があったりする変な英語連呼の少年漫画もどうかと思いますけども。

10月12日(土)『絶望的OS』
ipadを使い始めて2週間、自分のサイトの確認をやってみたらいくつかの画像の表示がおかしいことに気が付いた。
でもって調べて見たら、iOSの画像表示エンジンは何を考えたかJpeg画像の撮影メタデータ、Exif部から撮影時のカメラが縦だったか横だったかを読みっとって勝手に調整して表示してしまう、と知る。

…どんだけ御頭が優れない方がこれを設計したの?という感じの仕様で、しかもiOS上で走るアプリは全てその画像表示エンジンをそのまんま使ってやがるので打つ手なし。
すなわちカメラを縦位置で撮影した場合、これを勝手に横位置に変換して表示してしまうのだ。つまり画面では縦横比が変な、圧縮された画像になってしまう。

OSレベルの仕様なので対策は事実上なく、最初からJpegのExifメタデータを消してサーバに入れるしかない。つまり最初から撮影データをRAW形式にするか、Jpeg ファイルを一度BMPファイルなどに変換してデータを消し、その上で再度Jpegに戻すしかない。
これだから連中のOSは好きになれんのだ、と言っても現実にウチの読者さんの2割近くがiOSなので、対策を取るしかない。…取るしかないと言っても、すでにサーバに入ってるデジカメ撮影の画像ファイルは万単位なのだ。これを全部変換してたら死ぬぞ。縦位置写真だけでも一日で終わる作業量ではない。

…なので、努力はしますが(とりあえず2019年版の全旅行記から変換中)、できれば読者の皆様におかれましては、WindowsかAndroid のOS端末から見てもらえれば幸いです。

ついでにちょっと追加しておくと、そもそもJpegのExifも余計な機能なんですよね。GPS情報まで残してしまうメーカーもあり、となるとアップされた写真のExifを読み取れば(対応アプリ&ソフトウェアがあればサルでも読める)個人情報筒抜けになります。
GPS付きのスマホ、タブレットで撮影したJpeg画像をアップするするなら上で書いたやり方で消した方がいいです。
…これ、おそらくその手の企業が個人情報の収集にも使ってるよなあ…

10月09日(水)『デグー』
帰宅後、デイお譲とトクさんのカゴの床に血がついてるのに気がつく。
ケンカしてケガでもしたかとビックリしたのですが、両者とも普通に元気で仲良く毛づくろいしてる。
あ、もしやと思ってデイお譲のお尻を見ると血が付いてる。これ、グウ母ちゃんの時にもあったヤツで、出産前のデグーの出血らしい。となるとデイお嬢、妊娠ほぼ確定のようです。グウ母ちゃんはここから約55日で出産となったので、産まれるなら予定日は11月下旬、本格的に寒くなる前に間に合いそう。
ワクワクしますね。出産後はトクさんは別居になるので、またカゴを買わないとなあ…。

10月06日(日)『大火力戦』
秀吉による朝鮮の役における補給線を調べていたら、予想以上に大砲(大筒、石火矢、フランキ)が送り込まれてるのに気がつく。
これ、大阪の夏冬の陣を超える量の火力であり、しかも相手の明軍も小銃はなくても大砲類は持っていたから、あの戦い、どうも戦国絵巻的な戦いではなく壮大な火力戦だったような気がしてくる。

あの時代の大砲の使い方からして、攻城戦、同時に篭城戦に使ったんだと思うのだけど、関が原の時にオランダ人部隊とかは大砲を野戦で使ってるので、あるいは野戦でも大火力戦だったのか。
このあたり、ちょっと調べて見たい気もしますが、朝鮮、明側の記録を追いかける手間を考えるとちょっとなあ…

10月02日(水)『30度』
お魚くわえたドラレコ追いかけるサザエ、それは悪質あおり運転!
しかし今の日本の司法では磯野家を罪に問う事はできぬ!サザエやりたい放題!
…といった事を10月なのに30度を超えて、クーラー掛けてる室内で考えておりました。何この陽気…

10月01日(火)『ipad』
出かける時に使っているノートPCの電池がヘタってしまい1時間ももたなくなる。
よほどの理由がある場合か、旅行の時にしか使わなかったのですでに10年選手であり、未だにWindows XPだったりするのでそろこそ買い換えるかと考える。
本体はともかく、ACアダプタもかなりの重量になるよなあ、というのがあり、それでもある程度の性能はいるなあ、でも高いのが困るなあ、ということでタブレット系を検討してみる。
でもって、たまたまiPad の昨年型128GB版が3割引近い3万7000円(税込み)でたたき売りされていたので、増税前の駆け込みで買ってみる。

個人的にアップルのOSとは30年前の初期のMacから、その後25年近く仕事で延々と付き合い、その結果死ぬほど嫌い、というのが現状なのですが(笑)、iOSは使ったことがなかったのでこれが初めて。
でもって、1日ほど使った感想は、意外にまともかも、少なくともアンドロイドよりマシ、という感じです。
ただしWiFiの受信可能距離がかなり狭く、ルーターから10m前後まで、1080円で買ったスマホの半分以下という思わぬ欠点を抱えてましたが実用には耐えます。
特にPCモニタ高解像に匹敵する1536 x 2048 という解像度の小型モニタがいい感じで、小さい面積で高解像の結果、出版物に近い状態となるため、電子出版の書籍がかなりキレイに読めます。
この点、PCだと引き伸ばさえてボケボケになってしまうので、なるほど、電子書籍ってこういうので読むんだと思う。
もうしばらく、いろいろ見てみようと思います。

09月24日(火)『良い』
2年前に買ったお絵かき用のペンタブレットが壊れる。
ああ中国製だからなあ、と思って次はどうしようと思ったら、別の中国製のがアマゾンのタイムセールで3680円なのを発見。これでいいいかと買ってみたら、これがかなり描きやすくてびっくり。
私は線で絵を仕上げないので、線の描きやすさとかはそれほど気にしてなかったんですが、それでもいいなと思えます。また壊れてもこの値段なら腹もたたないし。中国製恐るべしと思う。

09月23日(月)『伝説』
国立近代美術館でやってる高畑勲展を見に行く。
個人的には高畑さんの作品をまったく評価しない人なんですが、この展示会、宮崎さんの絵コンテ、レイアウトが大量に展示されていてそれだけでも見る価値ありました。いや、1970年代にこの絵をテレビアニメで描くのか、という世界が展開されており見事です。

ついでにハイジのオープニングの各パートの原画担当が発表されており、原画好きの方は一見の価値あり。ちなみに宮崎駿、小田部羊一、もりやすじ(!!!)というすごい面々でした。さらについにで赤毛のアンのオープニングで馬車が地上を走らないで空飛んでるのも宮崎さんの仕業のようです。

あと、富野“喜幸”さん(笑)のハイジの絵コンテが宮崎さんのハイジの絵コンテと並んで展示されており「伝説」を知っててやったなら、企画担当者、只者ではないですね(笑)。知らずにやったなら…運命とか、宿命とか、実在するのかもしれません。まあ、これがめぐりめぐって安彦さんも迷惑こうむるわけですし。日本のアニメの分岐点ですよねえ…

09月21日(土)『順調』
デイお嬢とトクさんの同居が一ヶ月を突破。
クウ母ちゃんとデイお嬢の同居は同期間で出産が近づいた母ちゃんが攻撃的になって中断となったのですが、気のいいトクさんとはうまく行ってるようで一安心。

09月18日(水)『ロックである』
アメリカから来てたお客さんが上野のハードロックカフェに行きたい、というので、貴殿はアホでアルカ、そんなん国に帰ってから行けアルヨ、と言ったら地元にはないという。
いや、あれワシントンDCでもラスベガスでもシカゴでもあったよ、と言うとオレの地元には無いという。そうなのか、と思ってとりあず案内しておく。ついでに言えば横浜、それどころかバンコクにすらあったのに。どうなってるんだ地元の展開。ついでにハードロックカフェが運営するハードロックホテル&カジノは軽く狂ってるので気になる人は調べてみてください。

で、上野駅構内のハードロックカフェはもう15年以上前からあるんですが、そういえば入ったことが無かった。でもってハードでロックなのに、モーニングサービスがあるのは知ってたので、たまたま上野に出てきたダメ人間兼コックを巻き込んで試しに行く。
結果、まあ、普通でした。ちょっと高いけど。あとあんまりロックな食事じゃなかったけど。ジャンクではあったけど。
店内にはマイケル・ジャクソンやマドンナのステージ衣装が飾ってあったのですが、解説は英語のみでした。実際、お客さんの1/3は欧米系外国人、残りのうちの1/4が中国系の人、という感じでこんな店だったのね、と思いました。

09月14日(土)『興味深い』
年に一度、日比谷の先の航空会館で行われる「空の日・宇宙の日」講演に今年もお邪魔する。
今年は昨年と同じ航空自衛隊→三菱のテストパイロットの方に加えてjaxaの準天頂衛星さきがけ開発者の方の講演で、どちらも興味深かったです。というか準天頂衛星と言う聞きなれない日本語の意味が初めて分かりました…。
F-2のキャノピー枠の怖い話なども面白かったので、また来年も行こうかと思います。

ついでに日本航空技術協会のホームページ(航空協会では無いのに注意)のオンライン通販で久世伸ニさんの「旅客機の開発史」が再び買えるようになってると知る。
題名は地味ですが、とんでもないレベルの情報のカタマリで、日本語で読める航空技術本としては私の知る限り最高峰の一冊です。
F-22への道の技術解説面でも随分とお世話になった本なので、興味のある方はぜひご一読を。

09月12日(木)『停電』
8日の台風以来、千葉の実家の停電が継続中で、さすがに少々、心配になって来る。
といっても、私にできる事はほぼ無いのですが。

東京電力、2011年の大震災における原発事故でもそうですが、非常時の対応が何かおかしい、というかネジが外れてる感じがあります。
生活の基本設備に加えて原子力と言う恐ろしい力まで握ってる組織としては、自然災害のたびに右往左往してるさまは極めてお粗末でしょう。
想定外の事が起こるのが非常事態であり、その対処法がここまで不安定なら、人々の命を握る電気を管轄する企業として明らかに不適格だと思われます。
一度、解体、再構築が必要な気がしますね。

09月08日(日)『愉快』
ダメ人間兼コックと休みが重なったので再度日帰り小旅行に行く。
今回は東京湾周回ルートで、千葉側から鋸山に南下、金谷港からフェリーで対岸の三浦半島末端部、久里浜に渡り、そこから北上して横須賀に出て軍港巡りの船に乗ってカレー食べて撤収、というもの。
鋸山もフェリーも25年ぶりくらいでしたが、思った以上に変わっておらず、愉快でした。それなりに興味深かったので後ほど軽く旅行記にまとめる予定。

09月06日(金)『寄付』
Wikipediaが寄付金のお願いをまた始めており、さて今回はどうするかと思案中。
でもって、興味深いのはそのメッセージで、寄付してくれるのは全体の1%以下なんだよ、ひでーな(意訳)と書かれておりました。
いや、利用者数ってどうやって算出したの?という根本的な疑問は残りますが(人間じゃないロボットプログラム巡回などをカウントせずに弾くのはすさまじい手間だなのだ)
それでもこの数字、興味深いのです。

ウチの増刊で、かなり苦心して数えてる「おそらくかなり実態に近い利用者数」から計算した場合、通常の有料記事増刊の売れ行きがだいたい2〜2.5%、データ式の増刊が1%前後なので、やはりそこら辺の数字に落ち着くのか、と思う。
まあ、そもそも寄付以外の目的とかだともっと変わって来るんでしょうけど、興味深い数字だなと思いました。

08月28日(水)『町田』
東京の西のハズレに町田という繁華街があると知ったのは首都圏に生まれて24年目で、それまでそんな街があるとすら知りませんでした。
当時、勤務していた会社の社長一家がその近所の在住で、そのためか編集部の人間、ライターから編集の1/3以上が町田周辺の人間で、町田も知らんのか、この田舎者、という顔をされたのでした。
聞けば新宿から西の都内最大の繁華街とすら主張し、それはどうかなあ、と思ってたんですが、後にその連中と私の出身地の千葉に行った時、町田の方が都会と言われて驚いたものです。
が、その後20年以上、用もないし特に訪問することもなく終わっていたのですが、そこにリス園なる施設があると知り、これは齧歯目に対するカリスマ人類を目指す身としてはぜひ訪問せねばと出かけることに。

で、ついでに町田の街も歩いてみたのですが、なるほどかなりの都会なのは事実で、こんな街が東京の郊外の最果てに存在するとは、と驚いたのでした。
首都圏もまだまだ知らない事ばかりだ。ちなみにリス園はそれなり、でした(笑)。

08月24日(土)『なぜだ』
仕事でいろいろあって、とりあえず「カリフォルニアを基準にアメリカを語るな」というお話をする。
これで10回目くらいかと思うんですが、なんで日本人にはカリフォルニアの海岸部とアメリカ全土を簡単に同一視する人が多いのかなあ、と思う。

あれは日本で言ったら原宿、渋谷、六本木だけを集めた特殊地帯のようなもので、残りの8割以上のアメリカは全然別物だぞ。
あらゆるデータ見ても、現地を歩いても、すぐ気が付きそうなものだと思うんだけど、皆さん、カリフォルニア ドリーミンなのかなあ。

08月23日(金)『無念』
今年も富士の総火演の季節ですね。
今年は15年ぶりくらいに見学予定だったのですが、突然の仕事で参加不可に。
中古とはいえ、望遠カメラまで買ったのになあ…

08月18日(日)『(無題)』
ちょっとした必要があり、ある程度望遠の効くカメラが必要になる。
が、先日LX100m2を購入したばかりであり、カメラばかりにそんな金も掛けられないなあ、と思っていたところPanasonic のFZ200の状態がいい中古が1万6千円で出ており、これを購入。

35mm換算600mm望遠まで可能なカメラですが、7年前の製品。
当時は評判がよかったものの、どうかなと思ったんですが、とりあえず悪くはないけど、やっぱり7年前という感じでLX100以降のPanasonic画質に慣れてる人間にはちょっと微妙な部分もあり。まあ、メインで使うわけではなく、望遠が必要な場面でのみなら十分でしょう。

でもって600mmで動いてるものを試し撮りできる場所は都内でも限られるので、とりあえず羽田空港に行っていろいろ試してみた結果、以下のような教訓を得る。

●夏の空港で600mmの最大望遠で撮った結果、ボヤけた画像になるのはカメラを疑う前に陽炎を疑え。
●同様に手前の駐機場でエンジン掛けっぱなしの機体がないかを見る。駐機状態の熱でも十分空気をゆがめるパワーがあるぞ。
●600mmの最大望遠の場合、離陸後350km/h前後を超えた被写体は晴天下で1/2400のシャッタースピードでもブレることがある。これは正直、驚きました。まあ秒速100m近いわけですから、1/1000秒でも10cm、1/2400でも4p以上は動いちゃうんだけど。それでもビックリ。

●羽田は第一、第二、国際、すべての屋上に展望施設がある。お勧めは障害物がない上に滑走路にも近い第一だが、見るからに変な顔で変な巨大カメラを持ってウロウロしてる人が複数いるので、長居は無用。レンズの大きさとタチの悪さは、私の経験上、正比例するぞ。

ついでに帰りに蒲田に立ち寄ったら、なんだかサビれてしまっていてビックリ。
20年ぶりくらいなので仕方ないのでしょうが、あれ、こんな小さな商店街しかなかったっけ?と驚いたのでした。

08月12日(月)『観光』
東大本郷本部とか、芸大西側構内とか私が散歩コースにしてる一帯で、中国系の皆さんにやたらと会う。
どう見ても留学生には見えんし、そもそも夏休みだろう、と思ってたら観光バスで乗り付けてるのを見る。なるほど、中華系の皆さんがタダで回れる観光地に組み込まれたか…

まあ、どちらにも敷地内には外来者用のお土産屋さんあるし、東大なんてコンビニから食堂、レストラン、100円ショップまであるからなあ。
ある意味、どんと来いなんでしょうが、スゴイ時代になりました。わずか5年前にはこんな時代が来るとは夢にも思わなんだ。

08月10日(土)『東京散策』
ここしばらく休日に快晴が重なっているため、夏だサマーだ東京散策中。

5年ぶりくらいに原宿に出てそのまま明治神宮も訪れ、この一帯も外人観光客の皆さんであふれかえってるのを確認したり、未訪だった目黒の庭園美術館を訪問して、都内にあって一般公開されてる豪邸の中では間違いなく頂点だな、と思ったりしております。
(ただし湯島の岩崎低の和室が解体されてなければこっちが上だったと思うが)

ついでに10年ぶりくらいに都バスに乗って移動してみました。ほぼ毎日見てるのにどこ走ってるのかすら知らなかったんですが、予想以上に不便だと知る。
特に東京東部は南北に連絡する路線がなく、品川から上野に帰るのに新宿経由、早稲田乗換えで不忍通り沿いにグルッと大回りして軽く1時間半かかります。
電車の約5倍の時間で、自転車で移動する場合に比べても約2倍の時間ですから問題外。
ついでに生まれて初めて都バスの1日乗車券を買ってみました。地下鉄と違って地上を走るので楽しいのですが、なにせ時間がかかるので500円の元は取れるものの、600円で買えちゃう営団地下鉄1日乗車券の方が利便性で圧勝だなあ、と思う。

という感じで悪くない夏を楽しんでおります。

08月06日(火)『LXシリーズ』
夕撃旅団正規カメラPanasonic LXシリーズの最新型、LX100m2が実売で8万円台前半になってるなあ、と思っていたのですが、なぜか今目の前にあり、かつ貯金が8万1500円ほど減っています。
おそらくいつものように神様がくれたプレゼントだと思うのですが、どうして神様が私の銀行口座の暗証番号を知ってるのか、たぶん全知全能だからでしょう。

新型になるたびに一定の値上がりをしてるLXシリーズ、今回も前作のLX100から2万円ほどという、かなり強気の値上げでした。
4年前に購入したLX100は度重なる旅行でかなりクタビレており、いずれにせよ買い替えだな、というところだったので購入は予定通りなんですが、今回の新型機、2万円分の進化があるか、というと正直微妙です。

LXシリーズを初めて買う人なら、前作のLX100を安く買っても問題はないでしょう。
ついでに歴代最高傑作、価格、大きさ、重さ、機能、画質のバランスが一番よかったのは二世代前のLX7だなあ、という感じです。まあ、純粋に画質だけの比較ならLX100m2がさすがにベストですけども。

といってもキチンと画素を使い切って16:9から3:4までの画面撮影ができる唯一のカメラですから、私としては今後もLXシリーズを買い続けるしか無いんですけどね。

08月04日(日)『才能』
炎天下の中、家から15分ほど歩いて小畑健さんの原画展を見に行く。
才能ってすげえ、という他ないものを見せていただいた、という感じです。
あれだけの密度を完全に紙とペンだけで完成させてるってのは人間業とは思えぬ世界でした。
ついでにかなり混んでましたが、お客さんの半分以上が女性、というのも印象的でした。
あの会場でこんだけ女性を見たの、初めてかもしれません。

07月29日(月)『渋谷』
渋谷の文化村にミュシャ展を観に行く。
日本人が大好きなミュシャですから、正直、またかという気もしますが、お金払って見る価値はある展示でした。デザイン的な絵画の印象が強い人ですが、ベラボーに絵も上手いなあ、と改めて思う。
絵を描く才能には単なる模写、物体を把握し再現できる、物体が配置される空間ごと把握し再現できる、という各段階があるのですが、ミュシャは間違いなく最高位の才能、空間把握能力を持ってます。そこにあの色彩感覚とデザインセンスが加わったんだから、そりゃ無敵だと思う。

ついでに渋谷に出るのは数年ぶり(おそらく5年ぶり)だったのですが、駅周辺が工事中でめちゃくちゃになってる上に街中も結構変わっていたため道に迷う。
このため銀座線の渋谷駅から文化村まで30分もかかってしまいました。トほほ。
渋谷、世界的にも珍しい坂の中に巨大な繁華街がある、という街で嫌いではないんですが、なにか相性が良くないですねえ…

07月26日(金)『再び狸』
我が家の近所で二度目のタヌキとの接近遭遇。
触るのは無理ですが、ぜんぜん人間を怖がらないので、エサもらってるんじゃないかなあ。
どうも完全に不忍通りから内側に侵入してるようで、東大か岩崎邸あたりを根城にしてるみたい。

ついでに最近やけにクマネズミに会う。
きっと私がげっ歯目カリスマに成長しつつあるからであろう、と思ってたんですが、タヌキの出現と併せて考えると、野良猫が激減してる可能性あり。
水場の不忍池周辺はもともと少なかったんですが、上野公園でも最近はあまり見ないような。
生態系を考えると、野良猫は劇毒なので、居なくなる方がいいのですが、何があったのかちょっと気にはなります。

07月24日(水)『セミ』
梅雨が長引き、ぜんぜん暑くならない首都圏ですが、本日、ようやく上野公園でセミの声を聞く。
例年より5日前後遅い感じで、連中にとってオレの地中の七年間はなんだったんだ、という夏にならぬことを祈ります。

07月20日(土)『トレビアンなのか』
当サイトにアクセスしてくる国別ドメインで、イタリアが4位になって2か月が過ぎる。

一位は当然日本、二位が.com系でほぼアメリカ、三位がロシアで、四位が中国、が安定だったんですけどね。
三位のロシアは「インターネットで悪い事しちゃおう」という中途半端に頭のいい連中なんで無条件に遮断してますが(ホントに頭のいい連中は国別ドメインなんていう足跡は残さないので私には打つ手が無い)イタリアはどうなんだ、これ(笑)。

中国からのアクセスは現地日本人の方、日本語が読める方、そして「インターネットで悪いことするアルヨ」な連中が玉石混合なので現在は弾いてないんですが、イタリアの場合、現地の人も、日本語出来る人も、そんなにいないと思うので遮断対象にした方が安全かなあ。

もしイタリアから毎日10回以上訪問してるのは実は私、という方がいたら、メールか掲示板にご連絡ください。
それがなければ間もなく遮断対象にします。

07月18日(木)『三国』
国立博物館でやってる三国志展を観に行く。
正直、お金払って観る内容では無いのですが、横山光輝さんの原画が複数展示されていて、これだけはちょっとうれしかったです。

07月13日(土)『たぬき』
自宅前でタヌキと遭遇。
不忍池の横で一度会ってますが、不忍通りを横断して来たのか、それともこの一帯は緑地だらけですから、東大あたりに巣を造ってる別のグループか。とりあえず山手線の内側でもタヌキは元気です。
ついでにこれだけタヌキが堂々と夜に動く、という事は上野周辺の野良猫が減少してる可能性があり、何があったのかと思う。

07月06日(土)『クモ2』
地雷映画男を巻き込んでスパイダーマンの続編を鑑賞。
話は前作の方がずっとよくできてましたが、今回も楽しめました。
マーブル、いい仕事してますね。

07月01日(月)『きたぞ』
ホンダエンジン、F-1で13年ぶりの勝利。
今まで何やってたのか、という気もしますが走って戦ってぶち抜いての勝利ですから今後に期待。少なくとも年内にあと2勝はして欲しいと願ってます。第三期F-1の二の舞だけは避けていただきたいのココロ。

06月29日(土)『大阪』
大阪はG20開催で大変だなあ、と他人事のように構えていたら、週末納品予定の品々が次々とこれを理由に届かなくなり、職場はちょっとしたパニックに。
トラ大統領が東京来たときはなんの影響もなかったのになんで大阪で…と思ったら最近は東京港と成田が大混雑で一度大阪に回してから陸路東京まで来る荷物があるのだとか。
複雑な世の中になったなあ、と思う。

06月26日(水)『新人』
夕撃旅団デグー特捜班に新人を迎える。
家はメスばかり、ほぼ全員、思春期の娘のごとく飼い主に距離を取る連中で、まあそれはそれで仕方ないと思ってたんですが、デグーのオスはもう少し人懐っこいと聞いて、本当かなあ、とずっと思っていたわけです。
でもって、たまたまナウなヤングにバカウケの街、六本木のペットショップで生後6ヶ月たっても売れずに特売品送りとなっていた男の子デグーを見かけ、税抜き3980円という値段となんか気の毒だなあ、ということでこれを引き取る。

ちなみにダンボールの小箱に入れて渡されたのですが、家に連れかえる途中、奴は内部からこれを齧って突破、脱走を試みはじめ、ガサゴソ怪しい音を出す箱を抱えながらその穴を必死で手で塞ぐ飼い主は電車の中でかなり怪しいおっさんとなっておりました。
なんとか脱出前に家に帰れたのは幸運だったと言えましょう。

でもって、この新人、帰宅後しばらくすると新しい環境にも慣れはじめ、飼い主が撫でると目を細めてもっと撫でろ、と前足を上に上げる仕草を見せる。
おおおお、これは!デイですら1年半かかった境地に来たその日から!
どうやらデグーは男の子方がなつきやすい説、初日から信憑性が高まってるぜ、という事で今後に期待します。
ただし体重176gとちょっと痩せすぎなので、しばらく体力作りが必要ですね。

06月21日(金)『感想』
仕事で3日東京にいたカナダ人に「東京の印象はどうアルカ」と聞いたら
「So many signs」注意書きだらけ、という答えを得る。
看板(Ads)だらけ、という人間は何人か見てきたが、注意書きだらけ、
というのは初めてなので、どこで見たのか、というと駅だという。
ああ、なるほどと思うのと同時に、それって単にあなたの家の周りに鉄道が無いだけでは?
と一瞬思ったが、言われてみればアメリカの地下鉄って注意書き少ないな。
つーか、東京の地下鉄の注意書きと注意を呼びかける広告、あれも利権がらみ、
天下り関係だと思うけど、確かに多いな。

06月14日(金)『京成』
時間が出来たので京成線の都内フリーきっぷを買って散策に。
生まれたときから千葉県西部と都内東部でひたすら生きてきた人間である私にとっても京成沿線は意外に未知のエリアだったりします。
高砂た、青砥だ、と東京の人間でも知らないような地名が多く、通過するばかりで何があるかそこに何があるか見たこともない、という一帯なのです。
で、京成の都内フリーきっぷは500円と格安なため、これを利用して金町まで抜けて、柴又帝釈天、そして押上のスカイツリーと京成線ゴールデン観光コースを回ってきました。

帝釈天は20年ぶりくらいの訪問でしたが、意外なほど変わってなくて驚く。
スカイツリーは例によって上には登らず(未だに登ったこと無い)、下の商用施設のみ見てきたんですが、なぜか実物大マクロスの前半部分とか展示されてたりしてこれも驚く。
もうさすがにみんな飽きたろう、と思ってたんですが、平日でも意外に人はいました。
修学旅行生と中華系の観光客が1/2、という感じでしたが。

ついでに、金町、青砥、高砂、堀切菖蒲園、など未だ降りたことがなかった駅もちょっと歩いてみる。
あ、やはり殺伐とした一帯だなあ、というのが正直な感想ですが、それなりに楽しかったです。

06月10日(月)『勝てない相手』
特殊な意味で伝説となっているアメリカ人の歌手にジェンキス(Florence Foster Jenkins)がいる。
音感もリズム感もゼロに等しいというむしろ珍しい人物ながら、なぜか自分が音楽的才能にあふれた天才と確信、父が残した莫大な遺産でソプラノ歌手としてデビュー、金の力で次々とリサイタルを開いて専門家から酷評を受けた人物である。

ところが、あまにひどい歌が逆に話題になり、むしろ面白すぎる的なイベントとして注目されるようになってしまう。ところが彼女は一般人向けのリサイタルを拒み、あのリッツ・カールトンホテルの舞踏室で自ら選らんだ有名人や、ファンクラブのメンバーのみを相手に歌っていて、その壮絶なリサイタルを観れる人は限られていた。

これがまたしても逆に大衆の好奇心を刺激してしまい、彼女はとうとう周囲に押し切られる形で公開リサイタルを決定するのだが、その会場はよりによってクラッシックの殿堂、ニューヨークのカーネギーホールであった。
が、これは彼女の金の力ではなく、純粋にその人気によるものでチケットは売れに売れリサイタルの何週間も前には完売してしまった。
でもって好奇心に満ちてカーネギーホールを埋めた大衆の期待はまったく裏切られず、そのすさまじい歌唱力に場内は大爆笑、休憩時間には耐え切れずに席を立ち、ロビーや会談で腹を抱えて笑い転げる人たちで溢れたそうな。

でもって、いろんな意味で伝説的なこのコンサートが行われたのが1944年10月25日の夜。すなわち第二次大戦中どころか、レイテ沖海戦の真っ只中で、栗田艦隊がサマール沖を戦った直後であった。
日本海軍が事実上のトドメを刺されたその日に、アメリカでは下手なソプラノ歌手のコンサートにみんなで笑い転げていた、ということになる。
こりゃ勝てないわ、と思う。

ちなみにジェンキンスの歌はあまりに評判になったため、戦後の1954年になってからレコードかもされたのだが、これがなんとアメリカ ビクターのRed Seal、いわゆる赤盤での発売だった。
これはレコードの真ん中のシールが赤茶色のちょと高価なレーベルで、当時の一流演奏家のレコードとして知られていたもの。
ちなみにタイトルは、 A Florence! Foster!! Jenkins!!! Recital!!!! 、あの!フローレンス!フォスター!!ジェシキンス!!!リサイタル!!!!で、いろいろと狙ってやったもの感があふれている。
ちなみに調べてみたら、CD化されてました、これ。…一度は聞いてみたい気もするが…

06月09日(日)『敬称』
現実空間での付き合いが主な相手として、唯一、兵器類とかに興味があった男と5年ぶりくらいに会う。
でもって、ヤツはガールズ&パンツァーをたいそう気に入ってる、との事であの作品の軍事描写の特徴はなんだろう、という話になり「キチンと女性上官に対し、Yes ma'am(イエス マーム)と女性の敬称で返答してるところ」という点で両者の意見が一致する。

現役のアメリカ兵が、女性上官にいつもの癖で「Yes sir(イエッサー)」と答えてしまい、あわてて「Yes ma'am」と女性敬称で言い直すのを見た事あるので、意外に地味ながら、よくやってるなあと思う点だったりするのでした。
(ペパーミント・パティは例外。本人がどう思おうと彼女はSirと呼ばれねばならぬ)
まあ、いまさらな話題ですが。

06月02日(日)『ハリウッドゴジラ』
新世代ハリウッドゴジラ第二作を地雷映画男を巻き込んで鑑賞。
あ、これはダメですね(笑)。残念でした。

05月27日(月)『警備体制』
都心では朝からヘリが飛び回ってるし、道を歩けば警官とパトカーに当たる、という感じであり、ルパンからの新たな予告状でも届いたのか、と思ったらアメリカのトラさんが来日中と知る。

今回のトランプ大統領の警備体制、私も初めて見るというレベルで、彼が都内在住時には常に複数のヘリが飛んでおり、その位置からおおよそ現在地が判ります(笑)。
昨日の夕方からは両国上空にヘリが常に2機前後貼りついて動かず、上野でも大変やかましくて困りました。ざっと目視した感じでは上空警護が1機、そのほか周辺警護に2機から3機が飛ぶようで、金掛かってるなあ、と。

でも警視庁の皆さん、上空からの警戒なんて普段は全くやってませんから(私は見た事ない)ちゃんとできるの、大丈夫なの、と老婆心ながら心配に。

05月24日(金)『神保町の変化』
神保町の漫画専門店、高岡書店が最近、開いてないなと思ったら2019年3月一杯で閉店してたと知る。
元々すずらん通りにあり、その後、漫画専門店を靖国街道に開店したのですが、私の知る限り、新宿にあったまんがの森と並び、東京最古の漫画専門店の一つでしょう(1980年代初頭にはすでにあった。あと神保町駅にも古い漫画専門店があったが1990年台に消滅した)。

決して好きではないと言うか、30年以上に渡り中にすら入らなかった本屋ですが、無くなるとちょっと残念ですね。
ちなみに高岡さんは神保町一帯にいくつかのビルを持ってる大地主だったはずですが、跡地はどうするのかなあ、と思ったり

05月21日(火)『ゴジラ』
アマゾンのプライム・ビデオがゴジラ祭りをやっていたので片っ端から昭和第一期ゴジラを観る。

1954年の一作目も10年ぶり位に鑑賞したのですが、この映画、前途有望な若い科学者が戦争で顔にひどい怪我を負い、さらに幼馴染の婚約者を大学の後輩に奪われ、かてて加えてその婚約者に手酷い裏切りを受けた挙げ句、たまたま東京に来ていた怪獣を道連れに自殺、という話にも取れるなと思う。

ついでに1954年なら朝鮮戦争真っ最中で、日本はすでに占領下を脱していたとはいえ国土は米軍基地だらけでした。そんな時代に一人もアメリカ人が出てこない不思議。
一人くらい「OH!ゴジラ デース!」「ワレワレにまかせナサイ」みたいな怪しい日本語使うアメリカ人が出てきても良かったのに。

2作目の「ゴジラの逆襲」から4作目の「ゴジラ対モスラ」まで毎回各地の城を襲うという、ゴジラと行く日本天守閣めぐり的な内容が展開されるのですが、ゴジラが襲ったのは大阪、名古屋、熱海と鉄筋コンクリートの復元天守閣ばかりで国宝はおろか現存天守閣には一切、手をだしてないあたり実はゴジラは戦国マニアでは。
まあ、名古屋と熱海は再建されたばかりのときに襲われてるんで、いい迷惑でしょうが。

05月19日(日)『宇都宮』
ダメ人間兼コックと久しぶりに休日が一致したので宇都宮方面に日帰りで出かける。
20年ぶり以上に訪問した大谷石資料館はやはり圧倒的に非現実的な世界で、圧倒されました。
その後、市内中心部に出て餃子で昼食、最後はツインリンクもてぎのホンダコレクションを見て帰ってきたのですが、ホンダコレクション、聞いてた以上にすごいものでちょっと感動。
近日中に、一度旅行記にまとめる予定です。

05月14日(火)『(無題)』
すてに約2年ほど、大恐慌から真珠湾攻撃までの動きを追って調べています。
でもって日本側の資料(ほとんどが戦後に書かれた回想だが)を調べれば調べるど、重臣と呼ばれた政府の主要メンバー、そして軍令、軍政治の責任者たちを含めた日本政府の中で、もっとも状況を丁寧に調べ、正確かつ客観的に把握していたのは間違いなく昭和天皇御本人であるなあ、と感じております。
ただしこのあたり、相対的に優れてる、という部分なため、天皇陛下がごく普通の平均的な能力保持者で、周りの連中がボンクラすぎたのか、それとも周囲の人間も一定の能力を持った連中だったが、天皇陛下がずば抜けた才覚の持ち主だったのか、判断が難しい部分だったりします。
どうも前者の可能性がかなり高い気がしてますが、そうとも言い切れない部分もあり、思案中。

05月09日(木)『20世紀』
近所で開催中のシド・ミード展を地雷映画男を巻き込んで観に行く。
20世紀までのミードはすごかったなあ、というのと、元は自動車屋で内部構造から考えてゆく彼に中身が夢と希望の日本のアニメメカのデザインを発注した段階で負けだよな、と思う。
お金払って見る価値はあると思いますが、それほど感銘は受けないなあ、というのもまた事実でした。

05月06日(月)『谷中』
7年ぶりくらいに谷中の朝倉彫塑館を訪問。
和室が公開になってから始めての訪問でしたが、相変わらずいい空間でした。
相変わらず室内撮影禁止でしたが。

ついでに近所の谷中銀座に寄ったら、すさまじい人出で身動きできず。
休日のアメ横か竹下通り並みの混雑で驚く。

私がこの地区に引っ越してきた13年前は、谷中一帯は知る人は知ってる、といった都内の散歩地区、という感じで、
この一帯を始めて訪問したときは「発見した」という感じさえ受けたのですが、10年位前から人が増え始め、
3年位前から外人さんも目立つようになり、とうとうここまで来たか、という感じです。日暮里駅から谷中銀座まで大混雑する時代が来るとは。
一帯も、すっかりお洒落な店が増え、変われば変わるもんだなあ、と思ったり。


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